次男くんです。
コロナ感染のせいで受験できなかったため、この3連休は地獄でした。一応、合格は一つありますけど、そこは浪人回避のために出願しただけなのでね。
2月初めに受験した大学の合格発表がありました。午前中の発表の大学はC判定だったのに、不合格でした。なんで～
午後の発表の大学は次男くんが痛恨のミス（マークずれ）をやらかしたB大学です。次男くんは「もぉ、あかん」と言って、まだ病み中でしたから、お布団に入り込んでしまいました。それでも、私は見ないわけにはいきません。浪人回避で出願したA大学の入学手続きがこの日締切だったからです。
大学のマイページにログインし、おそるおそる合否確認をすると、合格でした
合格通知を印刷して、急いで次男くんのところに行きました。「起きて！」「ん？」「寝てる場合じゃないよ。起きて、これ、見て！」「へ？」「B大学、合格したよ」「え？ なんで？ マークずれしたのに」「うーん。。。。マークずれしたから、合格？」「んなわけ。。。」「いいじゃん。合格だから」「そね」「で、A大学の入学金、今日までなんだけど、B大学の方でいいね？」「あ、うん。A大学よりB大学がいい」「わかった。じゃ、A大学には入学金、支払わないよ」「うん」
パパさんに「B大学合格したよ。本人がA大学よりB大学って言ってるから、A大学の手続きはしない」と電話したら、「B大学合格したの？ 次男くん、もぉ、ダメって言ってたのに」「これが試験は水物ってことでしょ？ 本人の感触はあてにならないのよ」「そうなんだな。A大学の手続きはしないで了解」「もちろん、B大学より、この後に発表がある大学の方に行きたいんだよ」 というわけで、待ちの状態は続きます。
