最初に見たのは、学生の時でした。昼間、再放送されていた田宮二郎さんのを途中から見ました。それから、原作を読みました。その後、村上弘明さんが演じたのも見ましたね。唐沢寿明さんのは見ていません。今回の岡田准一さんのはたまたまテレビをつけたらやっていて、裁判の後に倒れたところから見ました。
設定がいろいろ変わっていましたね。カルテがiPadになっていたり現代に合わせたという解説がネットにはありました。今回は最後の方しか見てないですが、一つ印象に残ったところがありました。田宮次郎さん版では、愛人のホステスさんが柱のかげから泣きながらそっと見送っていたシーンがありました。当時20代の私は、「愛人ってのは、愛する人が死んでしまったとき、それが最後だとしても、見送ることすらできない日陰の身なんだ。そういうのは嫌だなあ」としみじみ思った記憶があります。それなのに、今回の岡田准一さん版では、愛人が病室にお見舞いに行くシーンがあったんです
思わず、「愛人のくせに、白昼堂々と会いに来るなんて。。。
」 そんなことをぼやいてしまいました![]()