なぜか首長に気に入られ、従士となりました。今回は帝国に入隊する予定なので裏切られなくてよかったね、バルグルーフ！
しかしブリーズホームを買う資金力が無いので、リディアをドラゴンズリーチに置いておき、今度はウィンドヘルムを目指します。
この時点で闇の一党に接触していなければ、ウィンドヘルムへ向かう道であるクエストが発生します。
ロレイウス農場クエスト｢遅くなった埋葬｣
道を歩いているとどこかで見たようなピエロを発見。実はこのクエスト、1周目ではスルーしていました。シセロ、もしくは近くのロレイウス農場のオッサンに話しかけるとクエスト開始です。
攻略は至ってシンプル。シセロを助けるか、農場のオッサンを助けるかのどちらか。報酬は変わりません。闇の一党でシセロと再会した時に変化ありか？
上の選択肢だと農場ルート、下だと説得の必要がありますがシセロルートに。話術が低くても説得は成功するのでどちらも大差はないかと。さくっとお金をもらってしまいましょう。
シセロを助けたオッサンは一路、ウィンドヘルムを目指します。
寒そうだけど、デイドラの秘宝が無いんじゃあ仕方がないね。
こうして歩き続けてようやくウィンドヘルムに到着。
実はマルカルス並に分かりづらい構造の要塞な気もする。
今回ウィンドヘルムにやってきた理由は２つあります。１つ目は闇の一党クエストを始めるため、もう１つは問題の多いクエスト「氷の上の血」の処理です。ということでクエスト開始しました。
ウィンドヘルムクエスト｢氷の上の血｣
おそらくですが初来訪時には発生しません。また玄関先のもめごとが終わるのを待ってからでないと多分発生しないかと。さっさと女性に話しかけてしまいましょう。またウィンドヘルムの玄関を行ったり来たりでも発生しないようなので、ファストトラベルでどこか遠くへ移動してから戻ってくると発生したりします。目安として、不可視のシルダ(物乞い・スリのスキルトレーナー)が初めいる玄関前の焚火から墓地方面に走っていったらほぼ間違いなく発生しています。
とりあえず目撃者から話を聞いたら、クエストを進める前にやっておくことが一つ。アレティノの家に向かいます。実はアレティノの家に入るまで、このクエストのキーパーソンの１人イデア・サドリが子供と話をしています。
アレティノの家に入らないと、いつまでもここで会話をしているようなので先にアレティノの家へ侵入します。ついでにアレティノと話して闇の一党クエストスタートです。
親切者()のグレロットはリフテンにいるので今回は攻略しません。
アレティノ家から出たらクエストを進行していきます。ヨルレイフと話す→衛兵と話す→ヘルグリットと話すまでしたら殺人現場から犯人の痕跡を辿ります。
↑クエストジャーナルはこうなるはず。ヨルレイフの協力は得られないので無視。
殺人現場から血の跡を辿ると、ヒジェリムに辿り着きます。
内部に侵入する方法はさまざまですが、簡単な方法としてはピックでそのまま開ける、もしくはヒジェリムの鍵をスる等があります。鍵はヒジェリムの隣の住人の誰かが持っていたはず。
手がかりとなるのは入ってすぐ左手の宝箱(日記・ビラ)、階段左横奥の棚の奇妙なアミュレット、棚の近くのタンス内隠し扉の奥、祭壇の上の日記です。この時点で全て回収してしまって構いません。回収したら次は衛兵と話すとヴィオラについて教えてくれますので、ヴィオラに話しかけます。
この段階で犯人(仮)の正体がウーンファースでは無いかと言われます。このときそのままヨルレイフに報告してしまうと、氷の上の血が一旦完了してしまい、バグの非常に多い２回目ルートになってしまうので要注意。
アミュレットはカリクストが買ってくれます。マーカーが必要な場合は上記のヴィオラに話しかける行程の前にヨルレイフに話すと、カリクストに会う項目がジャーナルに追加されます。普段は自分の家にいるのでそう迷うことはないはず。
ここまで終えたら、ウーンファースに会いに行きます。ウーンファースは王宮魔術師で王の神殿‐上階の奥にいます。
ウーンファースと話をしたら張り込みに移ります。夜まで時間が空く場合は、ウィンドヘルムの探索をしたりするのもいいかも。ちなみにマーカーは宿屋の前ですが、夜までにそこにいればよいかと。
夜になったら宿屋から鍛冶屋・市場方面に向かいます。すると悲鳴とともにジャーナルが更新、犯人を追う形となります。別に事件が起こる前に攻撃を仕掛けても問題ないのでさっさと攻撃しましょう。(ここで襲われるのはイデサ・サドリ。先のアレティノのイベントを終わらせないと、ここにやってこずクエストが進まなくなる可能性があるそうです)
犯人を倒したらヨルレイフに報告するよう指示がでます。犯人から死霊術師のアミュレットをいただきましょう。こうして氷の上の血は正常に完了です。
こうしてウィンドヘルムは救われて、オッサンはデイドラの秘宝を求め、更に旅に出ました。
おまけ
オオカミと戯れる中年のオッサンの図