(これは2020年の記事です)


不倫発覚8ヶ月目で、

私の不倫問題はようやく大きく前進していきました。
 
 
この8ヶ月の間に、私はまず、
怒りを表に出すことを
自分に許可することから
始めなくてはいけませんでした。
 
 
そして、
何よりも自分を大切にすると決め、
少しずつ嫌なことをやめました。
 
やりたくてやっていることか?
やりたくないのに無意識にやっていないか?
ひとつひとつ確認をして、
やりたいことだけをやるようにしました。
 
 
あんなことをしていた夫でも
愛していると認め
 
この問題を
必ず、越える!と決めること
が出来ました。
 
 
この、どの部分が抜けていても
夫婦再生は難しかったのかな?と思います。
 
やっぱり、夫婦再生よりも自己再生なんですよね。
 
 
決めること。
 
これがどんなに重要なことか。
 
決められないうちは、
とても越えられない…という
そんな自分を肯定するために、
そういう現実にばかり目が行くのだと思うのです。
 
だって、夫はこんなに○○だし、
相手の女は○○だし、
私はこんなに傷ついているのだし、
○○が○○だから、etc……
 
理由はいくらだって見つけられるから。
 
 
脳は変化することが嫌いなのだそうですね。
現状維持が大好き。
 
幸せになるための変化より、
慣れ親しんだ不幸を選ぶ。
 
そんな言葉と出逢った時に
私は何かを変えていかなくてはいけないのだと
痛感したのです。
 
だから、少しずつ小さなことから。
 
自分では当たり前になっているような
日々の小さな我慢をやめることから。
 
それには
自分の感覚や感情に寄り添い、
信じてあげなければならなかった。
 
 
私は、夫の不倫が起こるまで、
いつのまにか
自分の感覚や感情を、
閉じ込め、無視し続けていました。
 
そのせいで、気付かぬうちに、
人生がおかしな方向に進んでいたのです。
 
それを、自らの力で気付き、
変化させることは出来なかった。
 
そこで、
夫が不倫を起こしてくれたのです。
 
とても我慢できないレベルの不幸がやって来て、
生き方を変えざるを得なかった。
 
 
夫の不倫が、
私の生き方を変えてくれた。
私を救ってくれたのです。
 
 
今、私はこれを実感しながら書いていますが、
どこかでまだ、
優等生すぎるでしょー?
本気でそこまで思えてる?
と茶化す自分もいるんですよね。
 
その茶化す自分がいなくなって初めて
不倫はギフトだったと本気で言えるのかな。
 
今はまだ、疼いている傷ともう少し付き合って、
ちゃんと納得させたいです。
 
 
傷ついた心って、案外いいもんですよ。
 
夫の不倫が起きてからというもの、
「傷」が、
いろんな場所に
私を連れていってくれた。
 
この傷がなければ、
経験できなかったこと、
出逢えなかった人達がたくさんいます。
 
慣れ親しんだ不幸の中で、
人生を終わらせるところだった。
 
だから、まだもう少し、
傷の行きたい場所に連れていってもらいます。
 
楽しみだなラブラブ
どんな自分に会えるのだろうニコニコ
 
 
必要な方に届きますように。
 
読んで頂いてありがとうございます。
愛を込めて。伊織よりピンクハート

(これは2020年の記事です)
伊織