久々のトライアスロンネタです(*^^*)
トライアスロンあるあるのひとつとして、他の種目の考え方を他の種目に活かすことで、効果的に学べることがあるかと思います!
これまで実践してきたこととしては、ペダリングの回転運動はランの巻き足時に活かせる!とか、とか、、いろいろです!
最近、スイムのスカーリングの重要性を改めて実感し、初心に帰って取り組んできたところ、少しずつではありますが、スカスカで空回りなストロークが減ってきました(*^^*)
やったー!
週末、バイク練をしているときに、ふと思ったのですが、僕のバイクのペダリングも高回転を意識し過ぎていて、本来のペダルリングの重さを感じられず、スカスカで空回りしているだけなのではないか、と疑問に持ち始めました。
いつもの平坦巡航時は53-17〜23を使用しており、ケイデンスは95〜110rpm前後で、ハンドルにもサドルにも加重し過ぎていないと感じるペダリングでした。
色々な記事を確認してみると、ロードバイクのレースでのケイデンスは100〜110rpmであり、高回転が良いとされております。
根拠は諸説ありますが、急なアタックが掛かるロードレースだからこそのようです。
ということは、アタックの掛からないトライアスロンでは、高回転でなくてもよい!?!?
敬愛するハル師匠の記事を確認してみると、スイムではSWOLFという概念があり、ストローク数(少ない方が良いスコア)とタイム(少ない方が良いスコア)の関係で考えよとのことでした。
確かにスイムもキャッチがスカスカだと高回転になり、疲労せず、楽は楽なのですが、、進みません(^◇^;)
そこで先日の週末練では、バイクのギアをアウタートップにし、60rpm程度で回すと、ペダルに対して左右の足の両方もしくはどちらかが常に捉えている(掛かっている)感じを得ることが出来ました!!
やったー!!
ローディーのみなさん!