突然ですが、今日は、寝癖のつかないドライヤーの当て方を解説します。
朝、時間がない。
そんな日に限って、髪がハネたりしてませんか?
ちゃちゃっと、直したつもりでも、時間が経てば元に戻ってる
なのに、誰かが「みんなで、写真撮ろう〜」と、言い出して、
寝癖姿がインスタにアップされる。
そんな経験はありませんか?
髪の毛のハネって、実は周りはあまり気にしてないけど、自分が気になるんですよね
髪が長い人は、朝起きて寝癖がついてても、髪を巻いたり、結んだり、と、ごまかしが効くけれど、
ショートヘアやボブスタイルの人は、そうもいきませんよね。
私も、長らくショートヘアなので、以前は朝起きて、寝癖がついてたり、
頭の後ろがぺちゃんこになってたりで、困っていました。
これは、私のお友達の美容師さんに教えてもらった方法です。
この方法でドライヤーをするようになってから、朝起きてからの復旧が早いです。
ドライヤーの当て方
まず、夜、お風呂から上がって、髪を乾かす時がポイントです。
タオルドライの後に、ドライヤーを使う人がほとんどだと思うんですけど、
ドライヤーを当てる時に、髪の毛を、渦巻状にかき混ぜながら当てる
これが、唯一にして最大のコツです。
ドライヤーを持っていない方の手で大きく、大胆にグルングルンとかき混ぜます。
一方向でなく、右回りにしばらく混ぜたら、左回りもやってください。
後頭部だけでなく、サイドも、あらゆる方向からドライヤーを当て、かき混ぜましょう。
きちんと乾かしたら終了。
これをしておくと、朝起きて、多少ボサボサの頭になっていたとしても、髪を梳かすだけでいい感じになります。
朝、寝癖を治す方法
さて、夜、髪を乾かす前に、うっかり寝落ちした。
乾かし方が甘かったのか、起きたら髪が爆発していた。
そんな時も大丈夫。
寝癖を直す時に、やりがちなのが、寝癖のついた部分をお湯で濡らしたり、蒸しタオルを当てたりすること。
これだと、寝癖は完全に取れないんですよ。
じゃあ、どうしたらいいかというと、
癖のついた髪の根本から濡らしてドライヤーで乾かす
これが一番早いです。
朝からドライヤーって、ちょっと面倒な気もするけど、急がば回れ。
寝癖や、ちょっとした癖っ毛で困ってる人は、やってみてくださいね。