あろは~♡いろはです。

 

7月6日(土)7時57分頃(東京)、

蟹座で新月です。

 

より自分にフィットするものに

気が付く一か月。

 

もう必要ないもの、逆に必要なものを

選択できそう。

未練があって捨てられなかったものは手放し、

今ピンときたものは新調。

バージョンアップした

今の自分に合う環境を作ることが、幸運の鍵。

ラッキーアイテムは真珠のアクセサリー。

 

 

 

 

 

 

 

  主なアスペクトから

 

▶日常の手放し

 

 

 

星は上半球、社会領域に集中。

図の頂点・MCに火星が重なっている点が

目を引きます。

 

サインは引き続き水が過多

理屈より感情で動きがちなのかも知れません。

 

蟹座

愛情深く、家族、身内を大切にする

優しいサイン。愛するものを守るためには

しっかりと戦います。

 

新月スタートを意味します。

一か月後もしくは半年後の蟹座満月の

結実に向けた始まりのときとなります。

 

● 月 太陽 蟹座

 

   △ 土星 魚座

 

   * 火星 牡牛座

 

で 幸運の小三角形

 

今図は緊張の角度がほとんどない

大変穏やかなホロスコープとなっています。

 

月、太陽横には、少し離れていますが

同じ蟹座内に楽しみ・金星も並び、

イメージとしては、家族でお出かけなど

身近でカジュアルな感じの喜びを

得られそうです。

 

もし困ったことが起きたとしても

「雨降って地固まる」の諺のように

返ってその案件を通して皆の気持ちが

通い合い、グループや気持ちが安定する

ようなこともあるかも知れません。

 

火星と土星はアクセルとブレーキのように

動き方が真逆ですが、

今回は協調の角度を取っていますので、

何かを推し進める力と固めて結果を出す力

結託して蟹座新月の表すものを

社会で現実化していく様相です。

 

これで思い出されたのが

丁度3日前7月3日、新紙幣の発行

偽造防止のため、3Dホログラムなど

最先端の技術を駆使したものとなっている

そうです。

 

新月の脇に並ぶ金星はお金の象意も持ち、

偶然ではありますが、火星のある牡牛座、

土星のある8Hも経済にまつわる場です。

 

蟹座は民族も表していますので、

社会の頂点・MC火星、ちょっと緩いですが

変革、先端技術・天王星も脇にあり、

国の一大事業であることを示すように

思えます。

 

前述のように今図は協調の角度が多く、

木星―水星、火星―金星も

応援の角度にあり、20年に一度の

プロジェクトが喜ばしいもの、経済の活性化

に繋がるような図です。

 

少し気になるのが

獅子座に入ったばかりの水星と、

逆行中の冥王星が対向の角度

 

取引、報道・水星が12Hにあることと、

海王星が調停の位置にあることから、

詐欺やウソなどには気を付けた方が

よいかも知れません。

 

なお、個人的には新月翌日にある選挙が

気になっています。

 

火星は若い男性の意味もあり、

社会、権威の頂点に座しており、

横の天王星も相まって、新たなる首長の誕生

 

もしくは伝統、保守土星が強いのか。

 

新旧対決の行く末は

今図だけで決められるものではありませんが

図の入り口・ASC(アセンダント)は

火の獅子座。

熱き決戦となりそうです。

 

てか、実際熱い、今日も真夏日です。

 

 

 

 

  サビアンシンボル

 

▶過剰の果て

 

 

参考図書はこちら

【初めてさんシリーズ】~第2回 おススメ本 | そらよみ いろは (ameblo.jp)

 

● 月 太陽 蟹座 15度

食べ過ぎを楽しんだ

     グループの人々

 

生活を楽しむ

限界越え

やりたい放題

 

15度はそのサインのピーク

限界までやる力強さはありますが

ちょっと押しつけがましい感も。

 

相当盛り上がっている大宴会のシンボル。

蟹座は身体部位では胃を表すので、

何でも食べます、消化吸収します。

 

一つ前の14度で精神性を極めたので

反転して、物質、日常への贅を尽くす

方向へ走ります。

 

あらゆるものを手にいれる欲に駆られて

いる集団、そしてこれはある時期のピーク。

 

これが未来永劫続くわけではないことは

歴史の例を見れば明らかです。

 

 

 

 

  カラーセラピー

 

 

 

 

開運カラーを2色。

お願いを叶えたいとき、

背中を押してほしいときに服や小物など

身のまわりにお使いください。

 

 

 

 

 

 

/

 

 

 

解放

情熱

始まり

 

 

 

気温が体温越えてくると

さすがに身に堪えます。

新月の頃は気分も安定しない方も

おいでかと思いますし

どうぞ皆様ご自愛ください。