あろは～♡いろはです。
6月29日（土）6時５３分頃（東京）。
牡羊座で下弦の月です。
新規チャレンジを星が応援してくれる週。
積極性が幸せを呼び込みます。
要らぬこだわりを手放して、
これまで躊躇していたことに挑戦。
隠れていた可能性が目覚めそうです。
例えばですが、
着けたことのない色や形の
イヤリングやピアスなどで
イメチェンはいかが？
星は上半球、水サインに多く、
社会領域で感情がテーマとなりそう。
牡羊座は
自立、勇気、衝動などの象意を持ち
情熱をもって新規開拓に挑むサイン。
１２星座のトップバッターです。
下弦の月は
一週間後の満月に向け、整理、削減に
適したとき。
仕事など社会活動において、
仕上げ、まとめに向かい要らぬものを
減らしていくにあたり、
新たな試みに果敢にチャレンジするなどで
気持ちが昂ることがあるかも知れません。
主なアスペクトから
▶理想か幻想か
● 月 牡羊座
合 海王星 魚座
□ 太陽 蟹座
合 金星
で 活動の葛藤の角度 忙しい
＊ 木星 双子座
今ホロ図では「感情」を揺さぶるような配置が
散見されます。
月、海王星が重なり、太陽は１２H
水のサイン蟹座に在室。
火星が金星とタイトに協力の角度を取り、
感情を煽っているようにも見えます。
理性や理論より情、不安に訴えられ、
軸がぶれるようなことがあるかも。
さて夏至の頃から月相図では社会領域が
アツいです。
図の入り口・アセンダントが夏至図と
サイン違いではありますが、
度数もまあ近めなのもあって
今図とは星の配置が似ています。
海王星の効き方が強いのも同じ。
月は新人、若きチャレンジャーが
新たなやり方を模索しながら
孤軍奮闘していこうとしていますが、
太陽は前例に則り、１２Hで引きこもり
このままの形で集団組織を守っていきたい、
と思っており、相容れない様子。
革新vs保守とでもいう構図となっております。
月にはサイン違いの海王星が
ゆるく重なっており、
革新系が垣根や因習を乗り越えるのか、
はたまた
口だけの夢でなし崩しに終わるのか、は
これからおこる事例を注視していきたい
と思います。
いずれにせよ海王星・混乱を巻き起こし、
未来に向け一石、ムーブメントへと
拡張していく動きを見せそうです。
月、海王星は、法曹、マスコミなどを示す
９Hにあるところから
その分野について改正が論じられるかも
知れません。
このアスペクト、
ハウスこそ社会性を帯びてますが、
サインは牡羊座～蟹座領域ですので、
勢いがあって目新しさはあるものの
重々考えた上で決断、実行というより
なんとなく軽いノリを感じます。
あくまで私見ですが。
思いつきで行動したとしても、
規制・土星が日常に関わる星、金星、水星
によい角度、丁度２つの星の真ん中の度数を
取っているので、
手綱を締めてくれることでしょう。
土星は下弦の月の明日30日より逆行開始。
過去見落としてきた物事や気持ちについて、
さらっていってくれたらいいなと思いました。
サビアンシンボル
▶偏らない
参考図書はこちら
【初めてさんシリーズ】～第２回 おススメ本 | そらよみ いろは (ameblo.jp)
● 月 牡羊座 8度
「風になびくリボンのついた
大きな帽子、
東に向いている」
自然の気配を読む
敏感
「自然」、「個」の尊重
● 太陽 蟹座 8度
「服を着てパレードする
ウサギだち」
「自然」、「個」の「集団」への馴化
自由の制御
8度は知恵と蓄積の度数。
環境と自分の落差を埋めて
安定させていきます。
上記2つのシンボルでは、
「集団」と「個」、「社会組織、人工」と
「自然」を扱っており
そのバランスを問われているようです。
例えば、植物を自然のままに繁殖させるのか、
手を入れて管理していくのか、
自然や植物の命も私たちも同じ命、
だから、何もしないで生かしておくことが
最も大切、という理論があるかも知れません。
が、ちょっと園芸を嗜む私のレベルでも、
要らぬ葉や枝などは取り去っていかないと
次の成長には繋がらないことを知っています。
ケースバイケースで、
事あるごとに対応していくとしか言いようが
ないように思います。
白か黒か、どちらか一つという単純な議論での
解決は難しく、
今図では、目立っている海王星のように、
２つの、なんなら第３の極、選択肢を
ブレンドして進める可能性を示唆されている
かもしれない、
という感想を持ちました。
カラーセラピー
開運カラーを２色。
お願いを叶えたいとき、
背中を押してほしいときに服や小物など
身のまわりにお使いください。
青 / 紫
受容
融合
移行
こちら梅雨入り宣言、
発表されましたが、
夏日連続、降ると土砂降り。
昔のようなしとしと雨は
あまり降ってきておりません。
もう、そういう時代ではないのかな。
線状降水帯が、九州地方に出ている
とのこと。
どうぞ皆様、ご安全でありますよう。