アメリカの転職者は40%の6000万人に 日本の労働者もテレワークで気付き始めた
「GAFA、IT業界の没落」
GAFAはリストラが止まらない………
♻️アメリカの労働者は、テレワークで企業に雇われなくても、フリーでやって行けると目覚め、フリーランスになる。
✴︎今だけの現象かどうか、今後どうなるかは分からない?
▪️失業率⒊5%(2022年/12月)で50年ぶりの良い結果に、人手が1100万人前後が不足している。
✴︎離職しても、すぐに職が見つかることを示している。
<日本もテレワークで分かったこと>
▪️正社員を雇うには時給換算で3000円かかる。
ところが、外注・派遣では、社会保障の負担がいらない、
消費税の恩恵が受けられる(今後変わる)。
★正社員を雇うより、外注・派遣の方が良いと気づいた。
つまり、フリーランスに仕事を業務委託するようになった。
🌀経営者も雇用するリスクをヒシヒシと感じる時代になった。
✅ 事業から➡︎人を雇わなくてもよい、家業化に舵を切る企業が増えている。
🔻今後、正社員を雇うとしても、、、
“ジョブ型雇用”に移行していくと思われる。
✴︎ジョブ型雇用とは……
企業の中で必要な職務内容に対して、その職務に適したスキルや経験を持った人を採用する雇用方法のことを“ジョブ型雇用”と言う。
従来の日本企業の新卒採用では、あらかじめ職務を決めずに、採用後に導入研修を行い、その中で本人の志望や適性を見て配属先を決める、という“メンバーシップ型雇用”が、主流だった。
【フリーランスの現実】
実際にランサーズ株式会社による『新・フリーランス実態調査 2021-2022年版』によると、2019年には1,118万人だったのに対し、2021年には1,577万人に増加したというデータもある。
経済規模においても、2019年には21.0兆円だったのに対し、
2021年には23.8兆円に拡大している。
<「フリーランス」と聞くと、どのようなイメージを持つでしょうか?>
▪️好きな時間で働くことができる!
▪️どんな場所で働いてもいい!
▪️お金持ちになれるかもしれない!
▪️嫌な人と一緒に働かなくていい!
しかし、実際にフリーランスを経験している人からすると、まだまだフリーランスに対する保障が薄かったり、収入が安定しない、クライアントに依存しがち、など様々な大変な点があることを感じている人も多い。
<コロナウイルスがフリーランス増加に影響を与えたことは間違いない>
その理由としては……
▪️自分の時間が増え、自分の人生について考えるきっかけが増えた。
▪️会社に依存せず、自分の身は自分で守るという考えが芽生えた。
▪️リモートワーク普及により、フリーランスとして働きやすくなった。
▪️職を失いフリーランスとして働かざるを得なくなった。
🌀フリーランスは何の保証もなく、低賃金で生き残っていくのが難しい、大変な職業だ。😢
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