帯同生活


横移動は取り敢えず考えないとして、いつかは必ず日本に帰ることが確実なこの暮らし。


長らく専業主婦として暮らし、今もそのまま。夫の勤め先の都合で就業は不可だから・・・とはいえ、例えそれが「可」だとしても、今この場所で仕事を始めようとは思わないだろう。だからそれは自然な流れで。


そんなわたしの主な仕事は家事育児。


育児と言っても、子供も大きくなってきて赤ちゃん時代のような「お世話」メインから、勉強を教えたり習い事の送迎をしたりなどのサポート業に切り替わってきている。

ケルン大聖堂クッキー。


自分自身の時間の使い方としては、日中は語学勉強(ゆるく)と家事に費やす。


大学受験時にお世話になったターゲット。

日本から取り寄せて勉強しています。

いつかはTOEICも受けてみたい。



子への教育方針としては

「ヨーロッパに慣れ親しむ」という目的のもと、体験や観光、遊びに軸を置く。

小学生のための「世界の名画」がわかる本 [ レブン ]

本でもYouTubeでも何でも良いから、美術館などの観光名所に行く前に子供に「事前学習」しておいてもらうと、大人も子供も観光の満足度アップ!


もちろん、日本から取り寄せているドリルなどで学習もサポートしつつ。


一方で、本帰国後に必ず生じるであろう「問題」には蓋をしている。


その問題は大きく分けて3つも滝汗


一つ目。

「問題」といっても、自分では解決しようのないこと。本帰国の場所。


次はどこになるんだろう?

という疑問が、2年3年と時間が過ぎるにつれて大きくなってきている。


これから中学高校と大きくなってゆく子の教育は、夫婦共に「馴染みある東京」でと考えている。


だから夫の転勤先が東京なら、何の問題も起こらないけれどそうとは限らない。


夫が東京から通えない地域に帰任になれば、初めての別居単身赴任生活になるのだろうな。


二つ目は教育問題


彼女たちの日本の友達は、4年くらいから受験対策のため塾に通っているのを知っているけれども「こんな場所に居られるのは今だけなのだから。」と勉強には本腰入れておらず。

これでいいのさ!と思いながらも、差がつくだろうな・・・と考えているわたしがいる。


そして、三つ目。

それは自分のこと。


専業主婦歴、どんどん伸びてる!


子供たちも大きくなってきたし、そろそろ働きたいなぁと。

けれども、こんなにブランクがあるアラフォーは再就職できるのか??


以上


①夫の帰任先はどこだ!?

②子供の教育

③自分自身の今後


これらを全て、とりあえずは考えないことにしている。


うん、

今を楽しもう!!

エンジョイ!!


ニヒヒニヒヒニヒヒ


今日も、楽しく。

と言って、日が過ぎゆく。

 

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