原発事故子ども・被災者支援法を考える会in山形からのお知らせです | イロドリ@山形~暮らしにイロドリを☆パーソナルカラー・カラーセラピー・パステル

イロドリ@山形~暮らしにイロドリを☆パーソナルカラー・カラーセラピー・パステル

山形市在住 カラーリスト・イメージコンサルタント・アドバンスプロカラーセラピスト・パステル 和(NAGOMI)アート正インストラクター・宙を奏でる点描曼荼羅画プラクティショナーのmihoです。


今日はNPOりとる福島避難者支援ネットワークの理事として、
また、子どもを守る母の立場からのお知らせとお願いです。

みなさんは子ども・被災者支援法をご存じですか?
原発事故で今までの穏やかな暮らしを奪われた人たちを救うための法律で、超党派の心ある議員の先生方が作ってくださいました。

しかし、作ったのは枠組みだけ。
中身は決まっていません。
被災者、避難者、またそんな方々に寄り添う支援者が
「こんな事に困ってる」「こうしてほしい」「ああしてほしい」
と声をあげて、中身が作られていきます。

もし、今、声を上げなかったとすると…

少々穿った意見になるかもしれませんが…
「他に予算を回したいし、こんなところで手を打っとけばいいんじゃん?」
と決められてしまうのでは、と思うのです。

現在、山形県には11,000人の避難者がいます。
それぞれの方が問題を抱えています。
11,000人いれば11,000通りの苦しみや悲しみがあるんです。

全国にはどれくらいの避難者がいらっしゃるんでしょう?
みんなが困ってる事、必要としている事を言えば、この法律は中身のあるものになるのではないでしょうか?

どうか声を上げてください。

私は支援者の立場から要望書を書きますが、やはり当事者である被災者の方の意見の方が重みがあります。

全国の方はこちらのフォームに記入する事で、大事な意見が国に届きます。

子ども被災者支援法について、こちらのブログにわかりやすく書いてあります。

クローバーコスモスクローバーここからは山形の方向けのお知らせですクローバーコスモスクローバー

原発事故子供・被災者支援法を考える会in山形

が発足しました。

発起人のF田ボブ男(♀)さんからのメッセージです。


子供被災者支援法の具体化に向けて、まだまだ皆さんの要望を集約しています!!
困っていること、こうして欲しいこと、他の人と同じだって全然いいです。
それだけ多くの声が上がっていることになり、具体案に盛り込まれる可能性が高くなります。

高速無料化
避難先の住宅支援の継続

定期的保養に対する助成
山形福島間のガソリン代の支給
ベクレルフリー給食
もうなんでも、なんでも!!

福島にいる人も、避難している人も、以下を→ダウンロードして、是非皆様のご要望をお寄せください。

山形市にいる方はふくしま子ども未来広場りとる福島事務所復興ボランティアセンターやまがた桜舎カフェに、米沢はおいたまサロン内ふわっとまでどんどんお寄せください。

福島にいる方は、市民測定所CRМS佐原さんまでお寄せください。

faxも受け付けておりますFAX:0238-26-7071(おいたまサロン)

とにかく声をあげましょう!!

わんわん山形版要望書のダウンロードはこちらです→http://tsunagarou.net/pdf/youbou.pdf