しゃべるみたいに文章を書く。
喋るみたいに文章を書くのは可能なのか?
ん~なんとなく難しそう。
だって、目の前に人がいないし
直接だったら「熱量」で伝えられるところを
「文章」にすることで「熱量」が
(ここでいう熱量は「非言語的コミュニケーション」)
伝わりにくい。
気がします。
ここを良くするにはどうしたらいいだろうか?
目の前にクライアントさんが居て
その人に話しかけるようなイメージが1つの
解決策ではないかな?と思うのです。
ぼやっとしたイメージではなく
実際にサービスを提供させてもらっている
クライアントさんに対して「いつも」のように
「ホントに良くしたい!!」という
想いで文章を書くと何故か柔らかい文章になるかと思います。
「文章書くのが苦手」でもいいんです。
友だちに伝えるように「温かく」書いてみる。
お客さんに話しかけるように書いてみる。
この「心」を意識して、文章を書いてみると
想いがこもった「発信」ができると思います。
まずは優しいキモチになってリアルに想像できる人に
「良くなって欲しいなー」と書くのが
柔らかい文章を書くことができて
書いている「あなた」自身も楽しめるコツに
なると僕は思っています。