ちょっとモヤっとした事

 

 

 

共感がないと楽しくない



こんにちは

イロドリです。



以前パワハラを受けていた時の話なんですが、

当時同僚の一人に相談したんですね。



こうこうこんなふうな態度を上司にとられていたりして辛いんだぁって。



そしたら、全然共感してくれなくて。


「あ、そうなんだぁ」


みたいな。




で、私は続けて


今、実は旦那も鬱になっちゃって無職でめっちゃ辛くて、家庭もやばくて辞めるわけにもいかなくて本当に辛いのよって話をしたら、


「それは大変だねぇ」


って。




キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ




あれ?って思ったんです。



思ってたのと違う、、、って。




私が想像していたのは!


「それは最悪だね!その人なんでそんなことするのかな?!信じられないね!」


とか


「旦那さんが鬱?!それは辛いね!

何か対策ないのかな?こうしたらいいんじゃない?」


とか。



こう会話が弾むというか盛り上がることを期待していたのだと思います。




それなのに、


「ふーん、、、」で終わり。



だから自分のもっと話をしたいって気持ちも萎えたしモヤモヤしたんですね。



こんなこと初めてでした。



でも後から考えたら、

この人とのやりとりが大きなヒントになりました。



何かというと、



共感が得られないと話をしたくなくなるということ。



普通に考えたら当たり前の話なんですが、

会話って聞き手が相づちうってくれたり共感してくれたり興味を示してくれるから話し手も楽しくなって嬉しくなってもっと話しがしたくなる。



逆に聞き手側が興味を示さないと、話し手側も話す気が失せる気がします。



つまり、話ししてても面白くない!!



自分が会話が面白いと感じることや楽しいって感じることって、実は



どれだけ自分が高揚とか興奮とか没頭するかっていうのが大事なんじゃないかと。



必ずしも


会話が面白い、楽しい=面白い、楽しい内容ではない。


不幸な話、可哀想な話、辛い内容であったとしても、


自分が高揚して没頭してのめりこめれば

面白いってことなんじゃないかと。



悪口、不平不満話で盛り上がるときもこのように影響しあっているからで。

話し相手が共感してくれたりするとついついポロポロ言ってしまう。


もちろん話し相手のせいで色々言っちゃうなんて思っているわけではありません。



共感が得られないと話す気が失せるってことに気がついたことを言いたかったのです。



そのおかげで、


今、私はこんなに辛いんだー!!


私可哀想でしょ?っていう気持ちに酔っていただけということがわかりました。


酔いたくてそんな自分に浸りたくて、他人に話をしていたんじゃないかって。


無意識に。



でも、もう本当に私はこんな気持ちに浸かる日常をやめたい!!


と、思いました。


また戻っちゃうかもしれないけど、、、

やめる方向で動きます真顔


動いていたつもりだったけど、つもりだったようです。


具体的には次の記事で。



エントリー必須!こちらから。

今日夜からスタート!下矢印

イベントバナー


 

 

子供のうちから潜在意識使いこなせたら無敵だと思う。