子供の『やりたい力』を育てたい!


こんにちは

イロドリです。



こちらの記事で




息子くんは指示待ちが多くて

自分からやりたいっていうこともほぼない子に育ってしまったことを書きました。



正直わがまま言わないので


親としてはめちゃくちゃ楽です!真顔


ほんとに周りからも育てやすそうでいいね〜!って言われます。

もちろん問題0%ではないですけどね!



私も楽ちんめっちゃいい!って思っていました、


引き寄せの法則に出会うまでは!!!凝視



あれ?

私と同じように人の目、気にしすぎじゃない?


あれ?

顔色うかがいすぎじゃない??



自分がパワハラ問題が解決できたら

そこがすごく気になるようになりました。


私と同じ苦しみは味わってほしくないって。


もちろん空気が読めることは大事だし

他人に対して譲ってあげられるところは彼の良いところ!



でも、

自分が食べたいと思っているのに、

我慢して人に譲る。



友達とこうしたいと思っているのに、友達のやりたいを優先しすぎる。



これには、もうちょっと、

食べたいとかこうしたいって自分の気持ち伝えてもいいのに、と感じていました。



その、今自分が感じた欲求に対して

少しずつ相手に伝えられるようにしてあげたい。




そのために、


やりたいと言ったことはなるべく

「いいよ!やってみたら?」

って言っています。



失敗が目に見えていようと、常識(子育ての)から外れていようと、関係なくやらせてみています。

(もちろん悪いことはさせません。)



ちなみに私は子供のころ、「いいよ」なんて言われたことはありません。


「だめ」ばっかり。。。真顔



親が言ったとおりにやるしか選択肢はなかった。。。



『子供』ってどうしても親に頼って生きていくしかないから、選択権はないんですよね。



だから自分で「選んでいい」を体感してほしいから、なるべくやらせています。



ただ、失敗とか尻拭いまで含めてやらせています。


例えば以前パイナップルを切らせた時に、下準備して切らないと机がベタベタになって後々掃除が大変になるとか、

考えて切らないと皮や芯にたくさん身が付いてしまい、もったいないとかまで学べるよう声がけしています。



失敗とか成功とか関係なく、


自分のやりたいをやっていい!という気持ち、


そして


体験を重ねることそのものが重要だと思うから。



今、いいよ!って言って育てていたら


きっともう少し成長したときに、


「これもやってみたいし、きっとお母さんはいいよって言ってくれる」


って、親に相談しやすくなると思うんですよ。


そうなることで可能性は広がるし

やれることも増えるし

失敗も恐れずできる子になると思います。


自分で自分のやりたいを察知して


やりたい!やる!って言える子になって欲しい。


人から提示されたことだけを受け取って動くのではなく、


自分から動ける子になって欲しい。


これがないと大人になってからきっと


言われたことしかやりません。

あの人がやれって言ったから。

好きなことがわかりません。

何ができるかわかりません、教えて。



と言うことしかできない大人になってしまうような気がします。



はい、これそのまんま過去の私です真顔


同じことを繰り返したくない!


だから私は自分の親と正反対の子育てを今やっています。



正直これが正しいかどうかはわかりません。

まだ結果が出ない、子育てが現在進行中だからです。

でも我が家はこの方針で二人を育てていこうと思っています。


《おまけ》


昨日娘が作ったりんご飴。

りんご飴が急に食べたくなって

レシピ見て材料買いに行ってました。

すごい行動力です。

彼女に対して私が良いなと思っている部分です。

で、一人で作っていました。

そしたら飴が固まらず全部流れちゃったって笑

ちなみにきび糖で作っていました。






またリベンジするそうです笑

こんなふうに試行錯誤できる、いいですよね〜。

味は美味しかったですよニコニコ

こんなふうに失敗恐れず挑戦できるよう息子くんもなってくれたら嬉しいですチュー