ヨガを学ぶ【大阪ヨガの話 Part2】 | たかはしゆみ【子育て支援】~ ママを癒すヨガ&親子で楽しむヨガ~ 社会教育・PTA活動

たかはしゆみ【子育て支援】~ ママを癒すヨガ&親子で楽しむヨガ~ 社会教育・PTA活動

岐阜・本巣でママとベビーが笑顔になる子連れヨガクラスを開催し、子育て中のママに癒しの時間をお届けしています。
ヨガレッスンの他にも、3人の子どもの育児経験や、子育て支援に関すること、社会教育やPTA活動などもお伝えしています!

 

今回は大阪で講師の先生から学んだいくつかの事についてお話しします。
 
 
 
先生は、日本におけるヨガの第一人者である沖正弘師に習い、以後50年以上講師として活躍されました。
 
 
 

うずまき初対面の私に、先生はこう言いました。

 
「あなた背中が丸いわね。その背中何とかしたいわ。」
 
 
 先生の前では姿勢よくしていたつもりでしたが、一瞬で私の悪いところを見抜かれてしまいました。
 
 
長年猫背だったせいで肩甲骨のあたりに余計な筋肉がついてしまって、背筋を伸ばしてもそこは丸いままでした。
 
 
そしてその日は背中をほぐす内容のレッスンをしていただけました。
 
 
それからはレッスン中はもちろん、普段の生活でも背中をまっすぐにすることを意識するようになりました。
 
 
それまでとは目線の高さも変わり、明るく前向きな気持ちになりました。
 
 

うずまきレッスン中、先生はよくこう言いました。

 
「自分の身体が今どう感じているかに意識を向けなさい。」
 
 
ポーズの合間合間に休息のポーズで効果を高め、自分の身体のどこに効いているのか、
 
 
自分の内側に意識を向け、じんわりと温かくなっている部分を感じとり、身体が落ち着いてから次のポーズへ進む。
 
 
「自分の身体の声を聞きなさい。」
 
 
右をやったら左、曲げたら伸ばす、、、
次に自分がどう動くと気持ちいいのかが、
感覚を研ぎ澄ますことによってそれがわかってきます。
 
 

うずまきママさんバレーで左膝半月板損傷という怪我を負った私に、先生はこう言いました。

 
「怪我を経験した人ほど、無理をしないということがどういうことかわかります。焦らずヨガを続けなさい。必ず治りますから。」
 
 
怪我をしてすぐは歩くのもままならず、病院で膝に溜まった水を抜いてもらい何とか生活していました。
 
 
バレーにも復帰したかった私は、ヨガを続けつつ整体にも通いました。
 
 
整体の先生から、痛いからといって動かさないでいると、周りの筋肉も固まってしまうと言われ、無理をしないで、このくらいなら大丈夫かな?これ以上はやめておこう、
 
 
自分で判断しながらヨガを続けました。
その甲斐あってか、その3ヶ月後には少しずつバレーができるようになりました。
 
 
そして、怪我をしてから2年ほど経ちますが、今ではすっかり良くなり、左膝に違和感を感じることもなくなりました。
 
 
 

うずまきそして「最初は無理でしょうけどね。」と笑いながら先生はこう言います。

 
「呼吸と共に行いなさい。」
 
 
反動や勢いで体を動かすのではなく、ポーズを深めるときには吐き、緩めるときは吸う。
呼吸に意識を向けること
これがなかなか難しいアセアセ
 
 
最初の頃はどうしてもポーズをとることに意識が向いてしまいがちです。
深い呼吸をすることで、心と身体もリラックスしやすくなります。
 
 
ヨガを続けていくうちに、だんだんそれもわかってきますウインク
 
 
他にも先生から教わった事は沢山あります。
私を指導者へと導いてくださって、先生には本当に感謝していますお願い
 
 
私のクラスでも、皆さんにヨガで大切なことをお伝えしながらレッスンをすすめていきますねガーベラ
 
 
ニコお子さんとの絆を深めながら
 
ラブラブママが癒されてラブラブ
 
キラキラ心と身体がリフレッシュできるキラキラ
 
そんなクラスを開催していきますウインク
 
 
お友達同士のご参加も、おひとりさまでのご参加も大歓迎です!!
是非一度参加してみてください!
 
 

 

日本ママヨガ協会認定インストラクター

 

 

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