うつ病家族のサポーター
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うつ病家族のサポーターになった経緯は
こちらですクローバー
 
 
こんにちはニコニコ
 
3ヶ月以上ぶりの投稿です…
 
 
 
年明け体調を崩してバタバタしていたら、
 
新型コロナウィルスの感染拡大が始まり、
 
いつのまにか2020年4月1日、
 
新年度を迎えてしまいました。
 
 
 
連日、朝昼晩のテレビ番組で
 
新型コロナウィルスについて報道がなされ、
 
政府や自治体の会見が流れ、
 
そして、沢山の専門家の方が解説されていますね。
 
 
 
感染者数、感染経路、予防方法や、
 
最近はイベント自粛や全国の休校措置、
 
集団感染、海外の壮絶で痛ましい状況、
 
そして日本での緊急事態宣言や
 
封鎖(ロックダウン)について。
 
 
 
新型コロナウイルスは、
 
感染して健康を崩されたり
 
亡くなる方がいらっしゃるのはもちろん、
 
経営破綻する企業が出てきたり、
 
新型コロナへの対応を苦として自殺された方や、
 
いわゆる 『コロナ疲れ』 『自粛疲れ』 など、
 
新型コロナは身体だけでなく、生活や経済の、
 
そして心をも蝕んでいます。
 
 
 
 
私も、1月に新型コロナウイルスの存在を知り、
 
1月下旬の春節の頃から人混みを避け、
 
密閉された屋内へはできるだけ行かないように
 
気を付け始めました。
 
 
子どもも自主休園させてから
 
1ヶ月以上が経過しました。
 
 
1年近く前から予定していた旅行を
 
泣く泣くキャンセルしましたし、
 
計画していた仕事も予定通りにできていませんえーん
 
 
 
程度の差こそあれ、
 
『自粛』も長くなってきたので、
 
正直心身共に疲れが溜まっていますショボーンショボーンショボーン
 
 
 
『自粛疲れなんて言ってる場合じゃない
 
今、緩めたら感染が爆発する』
 
なんて声も聞こえ、
 
確かにその通りではあるのですが、
 
この状況が続いて、
 
ストレスが溜まり疲れてしまうのは当たり前ですあせる
 
 
 
特に、重症化するリスクを抱えている方や、
 
自粛により経済的な心配が大きい方や、
 
政府がここ最近自粛を促す前から
 
長期自粛されている方は、
 
本当に苦しい状態だと思います。
 
 
 
また、『自粛』や『個人の判断』というのは、
 
 
・自分や大切な方が感染するリスク
 
・他人に感染させてしまうリスク
 
・経済的な問題
 
・生活の質が落ちることによる
 
 心身へのマイナスの影響
 
 
などを、
 
各個人が総合的に考えて判断するということで、
 
さまざまな葛藤と不安を抱えるわけです。
 
 
 
自分の人生は自己責任だし、
 
その自分の決断は、
 
多かれ少なかれ他人の人生にも影響があります。
 
 
 
でもこれは、ただの自己責任ではなく、
 
他人の命にも直結するかもしれない。
 
 
 
しかもいつまで続くか先が見えない。
 
 
 
ある意味、
 
強制されたほうが楽な部分もあるくらいです。
 
 
 
政府が禁止したんだからって理由付けできるし、
 
マジメに自粛したほうが
 
損をするようなことも少ないだろうし、
 
良くも悪くも自粛について
 
葛藤しながら考えなくていいんですから。
 
 
 
 
 
…今の状態は『自粛疲れ』しますえーん
 
 
 
当然です!!
 
 
 
 
 
では、
 
 
 
こんな状況の中で少しでも楽に過ごすには、
 
どうしたらいいのか!?
 
 
 
 
① 普段の生活リズムをできるだけキープする
 
② 家族や友人とつながって会話する
 
③ 外出しないからこそ、できることをやる
 
 
 
わたしはこの3つが大切だと思います。
 
 
 
長くなってきたので、
 
次の記事でこの3つについてお話しますね。
 
 
後編へ続く・・・右差し
 
 
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