こんにちは。
少し間が空いちゃいましたが
前回の『突然のハプニング』続きです。
4月半ばに帰省のため
広島空港から仙台に飛び立ちましたが、
仙台空港が視界不良で着陸できず…
一路、中部国際空港(名古屋)へ。Σ(T▽T;)
仙台に21時に着くはずだったので
名古屋に到着したのはなんと23時すぎ。
眠りこける息子2人。。
重たい荷物。
もう一人じゃどうにも出来ません!
でも、焦りなどの気持ちは全くなくて、
暗い気持ちでもなく。
何故なら、私はもう最初から
助けてもらう気 満々だったから。。
だって無理だもん。(笑)
子どもを生んで学んだことの一つに、
「進んで助けてもらう(手伝ってもらう)」
というのがあります。
そう!
こんな時は、大体誰かが助けてくれます。
これは既に何度も経験済み。
そうしたら、
前の席の旅行帰りのおばさま二人が
「荷物持ってあげるわよ」と。
続いて、後ろの席の同年代くらいのサラリーマンの方が
「お子さん一人 抱っこしますよ」と。
わーい!
ありがとうございます!!
本当に感謝しかありません~。
「僕にもねぇ同じくらいの年の子がいるんですよ~。^^」
と、サラリーマンの方。
すると奇遇にも、一緒にいたその方の上司が
実家の隣町の出身だったりして、
思わぬところで会話が弾みます。
その後、宿泊するホテルや
翌日の振替便の手続きをする場所まで行くと、
今度は地上係員さんがベビーカーを
用意してくださっていました。
泊まるホテルは空港に隣接したホテル。
係員さんに地図をもらったものの、
疲れて地図が目に入ってこないので、(笑)
遠慮なく「手伝ってください」と
お願いし、ホテルまで連れていってもらいました。
こんな風に、沢山の見ず知らずの方々に
お世話になることって早々ないですよね。
急遽名古屋に到着しても、
皆さん誰一人として
騒いだり怒ったりする方はいないし、
係員さん達は心底丁寧だし、
泊まるホテルはもちろん無料で
フツーに朝食まで付いていて、
翌日の仙台への振替便だって無料。
こんなのが当たり前のサービスだなんて、
(サービス料込みだとしても)
なんてなんて、
素晴らしい国なんだろうか!
日本は
ホテルはツインを用意してもらったけれど
息子たちは、ママの隣がいい~~!
なので、
一つのベッドに横向きに
三人、川の字で寝ました…(笑)
私の足、はみ出しすぎ。
きっと忘れない。( ̄▽ ̄;)
今回のハプニングで感じたことは、
ハプニングでしか体験できないことがある。
ということ。
初めは えーーーっ!!と思ったけれど、
流れに身を任せてみたら、結果、
感謝ばっかり、プラスばっかりでした。
想定外の出来事も悪くない♪
フラットな境地とプラス意識は最強です!
UMIマスターコースで学んだことは、
どんな場面でも検証し、
活かすことができます。
めっちゃ現実的ですよ!
中部国際空港の中にて。