こんにちは！【人に寄り添う】
介護用品と福祉用具のアイケアショップ
私は「あかねさん」です
全国放送テレビ朝日と地元のKFB福島放送で紹介されました
アイケアショップの母体である株式会社あかね福祉が、全国放送のテレビ朝日と地元のKFB福島放送で紹介されました。ご覧になった方も多いのはないでしょうか。
テレビ朝日の「木下容子ワイド！スクランブル」では、あかね福祉が10年の歳月をかけて開発した介護ロボット「移乗です」が紹介されました。
番組の中で、司会の木下容子アナをはじめ、コメンテーターの吉永みち子さんや末延吉正さんらのコメントとして、「この革新的なロボットは介護の現場で必要不可欠な存在」と絶賛していただきました。
「移乗です」は、ベッドからポータブルトイレ、車いす、入浴用車いす、食堂イスなど、さまざまなシーンでの移乗をサポートする介護ロボット。そのコンパクトな作りは、直径1.2メートルの幅があれば使用可能で、1人の介助者で安全安心な介護を提供することが可能です。
この「移乗です」を開発したのは、アイケアショップを運営する㈱あかね福祉の社長・水橋洋平と会長の水橋一嘉。【第９回ものづくり日本大賞 東北経済産業局長賞】も受賞しました。
介護現場では、介助者の抱きかかえる動作が約1日平均50回にも及び、腰痛に悩まされるスタッフも多く、介護離職の原因にもなっています。そういった現状を目の当たりにして、何とか抱きかかえず移乗することはできないかという問題に親子2代で取り組み、ようやく「移乗です」が完成しました。
▲㈱あかね福祉 水橋洋平社長 第９回ものづくり日本大賞 東北経済産業局長賞
また、KFB福島放送の「シェア」では、そういった新しい福祉用具の使い方などを学ぶテクニカルエイドセンター「TAC」を中心に紹介していただきました。
移乗という動作は、介護を受ける方も介護をする人にも大きな問題です。介護ロボット「移乗です」の他にも、腰の下に敷いて滑らせて使う「楽シート」など、その方にあった福祉用具がたくさんあり、そういった用具を選別しフィッティングしていくのも介護の大切な仕事。日々進歩している福祉用具の使い方を学ぶ場を提供していきたいとあかね福祉は考えています。
続々届いた応援メッセージを励みにこれからも…
テレビ朝日の放送終了後には全国の施設様や個人様から電話やメール、封書で応援メッセージが多数寄せられました。
・あかね福祉さんの熱意と知恵のある取り組みに感銘を受けました
・家族に「移乗です」が使えないでしょうか
・「移乗です」のレンタルはあるのでしょうか
・介護職員の腰痛、離職、人手不足が喫緊の課題、パンフを送ってほしい
・介護現場の移乗がどれほど大変か実感しています、ぜひ広めてほしい
・「移乗です」が沢山の人に利用されることを願うばかりです
取材し放送していただいた両テレビ局の皆様にお礼を申し上げるととともに、これからもあかね福祉は全国の皆さんを笑顔にする福祉用具の開発、研修に取り組んでいきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
※「移乗です」は㈱あかね福祉をはじめ、全国各地の相談窓口でご体験いただけます。詳細はこちらまで
■福島放送「シェア」
■テレビ朝日「大下容子ワイド！スクランブル」
※youtube動画の公開は終了しました。
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