やるか?
やらないか?
それだけ!



かつてGAEA JAPANという女子プロレス団体があった。そこの所属レスラーである「広田さくら」という選手のデビュー戦を追ったドキュメンタリーをYouTubeで観たんですが、



デビュー戦を前にして怖くなった新人広田さくら(当時18歳位)と、GAEAを立ち上げ自身もトップレスラーとして団体を牽引する長与千種(当時31、2歳)とのやりとりがある。



長与千種「で、できるのかよ?」
さくら「デビューしたいです。」

長与千種「デビューしたいじゃないんだよ。できるのか?できないのか?どっちだよ。」

さくら「できます。」




長与千種「最後に1つ。誰の為にするんだ?」

さくら(少し間があり)「自分の為です。」







プロレスへの興味の有無はどーでも良いのですが!

31、2歳と18歳という年齢で
このやりとりができる訳です。




アスリートというのは
日々身体を鍛え、見つめ、いたわり、使う人達


身体は嘘をつかないし、つけない。
ごまかせない。


ゆえに自分に向き合うしかなくなる。
逃げたり、頭だけで何とかしようとしてもできない。




時に逃げたりごまかしたりしても。
アスリートとして生きていく以上
自分に向き合うしかないでしょう。


いつまでも先延ばしにしてては、
アスリートとして「選手生命」が終わってしまう。



逃げる
ごまかす
先延ばしにする



そうやって今世
自分で決断することなく
「自己責任」さえ認識することなく

幼稚園児のまま
思い込みの世界に住んだまま
身体のことは人任せにして終わっていく人生



全ては子孫へ託していくしかない 
余生の選択
 




自主存在への移行と違いはあれ。

31、2歳と18歳という年齢で
このやりとりと行動ができる人達と


全ては自己決断であり自己責任
ってことがワカラナイ中高老年との差異


40歳過ぎてて。
現在の全てが「自己責任」「自己決断」の結果な訳で、違うのならナンナノ?なんだよね。




ちなみに。
アスリートの多くはオリオンで身体が強い。
鍛えられるベースがある。

プロレスはプレアデスも強い。
配合のMIXだね!