お疲れさまです。


(株)コバプロデュース認定カウンセラー


ロッシーです。

 

ロッシーはお風呂が大好きです。

 

んで、季節的にも今の時期の方が

 

お風呂のありがたみを感じます。

 

冷えた体を湯舟で温める時なんて

 

なんかもう気持ちよくて

 

フワンフワンな気持ちになる

 

脳内イメージだと


サンリオキャラのシナモンにでも


なったかのようです。。。

 

うそつけこのやろ!!

 

おっさんが自分の事を


サンリオキャラで例えんなっっ!!

 

ブチ殴るぞ!!!

 


すいません はい そうでしたね!!!


ならばハンギョドンくらいでしょうか?


え?OK??  はっ??だめ??


おえ!!!それもサンリオ??


何何??お前はゼンギョドン??


もぉー魚じゃん。。。か


 


 

しかし、


本当にお風呂は今は好きなのですよ

 

昔はお風呂が嫌いだったなと


ふと思い出しました。

 

ロッシーの小さい頃の家のお風呂って


今では考えられないけども


温度調節が出来ないタイプなのです。

 

なので、


何もしないで入るとただの地獄釜ww

 

温度調節はもちろん手動で、


お水をイイ感じになるまで入れて

 

よくかき混ぜて

 

やっと入れたのです。

 


その地獄を


より1層味わわせてくれるのが


父親とお風呂に入る時

 

あれは本当に苦痛でしかなかった。

 

(お風呂を熱いまま入る)

 

江戸っ子ではないくせにw

 

生意気にもそんな事を言いやがって

 

ロッシーに配慮なんかしてくれませんでした。

 

なのでロッシーも地獄釜に入るのだけれど

 

余りに熱いので、すぐに飛び出る

 

しかし

 

「肩までつかれや!!!」


とめっちゃ怒られ引き戻されてました。

 

地獄の苦しみの中、


身動きとれず

(動くとお湯が動いて熱い波がくる、、)


体を真っ赤にして震えて入ってました。



 

そんな事の繰り返しで、

 

その思いは続いていたのだろうな

 

1人で入るようになっても

 

大人になっても


家のお風呂の給湯システムが新しくなっても


お風呂はホント嫌いで

 

ほんと数分だけの入る感じ

 

ただ体を綺麗にする場所 それだけ

 

入らなくていいなら 


絶対に入らないし

 

けど汚くなるから


しょうがなく入ってやるか

 

そんな感じで日々を過ごしていました。

 

 

 

じゃあいつからお風呂好きに


なったのかと言うと

 

子供をお風呂に入れる事になってからです。




 

それでも、最初は抵抗がありました。

 

嫌いなお風呂に


子供と入るなんて嫌だと

 

しかもまだ首も座ってないし、、


けどまぁ当時は


そんな事いってられない状況だったしな



 

首も座らない子供を入れるってことは

 

今思い出しても、ほんと怖かったなwww

 

けどめっちゃ気持ちがいい顔するんだよね


その顔が見たいから


嫌いでも、

 

毎回お風呂に入れてあげてました。

 

段々と子供も歩けるようになり

 

子供と


ホントちょうどいい温度で入るようになって

 

会話をしたり、


色々な遊びをしたりしながら

 

次第に長くお風呂に入れるようになり

 

いつの間にか気持ちよく

 

リラックスが出来る空間になってました。

 

 

今思えば、


父にもそんな空間を作ってほしかったのかなと

 

あんな緊張感がある地獄釜でなくて、

 

優しく、

楽しく、

気持ちよく、

リラックスできる空間を作ってほしかった

 

それって

 

ロッシーの事を気にかけてほしかったんだ

 

もっと大切にしてほしかったのだと気が付いた。

 

 

ロッシーとしては

 

それが叶わないから 父と一緒に

 

お風呂も一緒に嫌いになったのだと思う。

 

父の気持ちとしては、


子供と入ってコミュニケーション

 

とってると思ったかもしれないけど

 

いまとなっては解らない。


覚えてないだろうしww

 

 

けど、


子供とお風呂にはいるようになってから

 

お風呂のイメージが


だんだんを上書きされていったのは確かです。

 

自分がしてほしかったことを、

 

子供を使って


自分自身を癒していっただろうなと







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