書くのが遅くなりましたが、福屋八丁堀本店と広島駅前店で開催されている院展を観に行ってきましたので簡単に感想を。
午前中に息子君の誕生日会の発表を観るために有休を取ったので、午後は院展を観に行くことにしました。去年は観に来られなかったので久し振りの感があります。

個別に取り上げるとキリがないので私なりの視点で。

樹の写真を撮る私としては、日本画の樹の表現が気になります。樹がメインではありませんが《森の住人》という作品が今回のお気に入り。神秘の森に誘われるような奥行きのある作品です。
他にも樹を描いた作品はありますが、樹を主役に持ってくるとちょっともう一つ。。。いや、ダメと言っているのではなくて、樹の写真を撮る私からすると少し物足りない感じがするだけです。思うように撮れないから、絵ではどうだろうかと思うもので。。。

私は基本的に院展の系統の絵が好きなんだな~と思います。
柔らかく温かい雰囲気の絵が。

基本的に風景画が好きなのですが、人物を描いたものもだんだんと好きになってきました。呉市立美術館で作品を観てから新生加奈さんが気になっているのですが(何回かあった個展に行けず残念)、彼女の絵もあります。
絵全体としてはまだ少し物足りないのですが(構図がシンプルすぎるから物足りないという意味ではありません。シンプルだからこそ少しのバランスで違ってくるので…)、人物の表現が好きです。
人が好きなんだろうな~他の画家とちょっと人の雰囲気が違います。

院展は前衛的な作品もあり、結構表現の幅があって古臭い感じがしませんね~部屋に飾るなら(もちろん大きすぎて飾れませんが)牡丹の絵がいいな~。

他にも気になる作品があるのですが。。。きりがないのでやめておきます。
是非実物をご覧ください。


蛇足ですが、絵ハガキ、何とかなりませんかね。印刷の程度が悪いです。
実物を観た後だから余計そう思うのでしょうが、構図が同じだけで全く別物です。
お値段的にはこれくらいの印刷が限度なのかな~じゃあ、千円くらい出したらもっといい印刷になるかな?なるのなら高級シリーズで出してくれたらなぁ~売れるかどうかは知りませんが(笑)