山で道に迷わない為に(3)-2 -プランニングの補足
重要なことを書くのを忘れていました。
○タイムスケジュールを組む
ガイドブックなどで参考タイムが分かっているので、「登山口から山頂まで」「昼食時間」「山頂から下山まで」などの予定を組みます。
一番最初はどれくらいで歩けるか分からないので、参考タイムの1.5倍くらいをみます。実際はそこまで遅くはなりませんが、余裕を持った計画を立てるほうが楽です。
日が傾いているのにまだ山中にいると、気が焦って道に迷いやすくなりますので、日が十分にある時間帯に下山するよう計画します。
日本アルプスのような高山の場合は、午後2時までに下山、もしくは山小屋に入るよう計画します。
これは、こういう高山の場合、午後に天気が変わりやすいためです。ギリギリの計画だと、その日の体調によって予定が大きく遅れた場合、天候が崩れたり、暗くなったりして、早く着きたいという焦りがでるからです。
山登りは楽しむものであって、競争でも、修行でもありませんので、「余裕が持てる計画」を作りましょう!
○天気を確認する
特に書かなくても、皆さんは天気予報を見ると思います。
天気予報で「ところにより~」という言葉がありますが、山はその「ところ」ですので、「ところにより雨」なら雨が降ると思っていた方がよいです。
また、山は天候の変化が大きなところですから、基本的に雨具は常備しましょう。
出来ればアウトドアショップで売っているようなアウトドア用の合羽がベストです。
(私は降水確率0%だったのに山で雨にあいました。)
重要なことを書くのを忘れていました。
○タイムスケジュールを組む
ガイドブックなどで参考タイムが分かっているので、「登山口から山頂まで」「昼食時間」「山頂から下山まで」などの予定を組みます。
一番最初はどれくらいで歩けるか分からないので、参考タイムの1.5倍くらいをみます。実際はそこまで遅くはなりませんが、余裕を持った計画を立てるほうが楽です。
日が傾いているのにまだ山中にいると、気が焦って道に迷いやすくなりますので、日が十分にある時間帯に下山するよう計画します。
日本アルプスのような高山の場合は、午後2時までに下山、もしくは山小屋に入るよう計画します。
これは、こういう高山の場合、午後に天気が変わりやすいためです。ギリギリの計画だと、その日の体調によって予定が大きく遅れた場合、天候が崩れたり、暗くなったりして、早く着きたいという焦りがでるからです。
山登りは楽しむものであって、競争でも、修行でもありませんので、「余裕が持てる計画」を作りましょう!
○天気を確認する
特に書かなくても、皆さんは天気予報を見ると思います。
天気予報で「ところにより~」という言葉がありますが、山はその「ところ」ですので、「ところにより雨」なら雨が降ると思っていた方がよいです。
また、山は天候の変化が大きなところですから、基本的に雨具は常備しましょう。
出来ればアウトドアショップで売っているようなアウトドア用の合羽がベストです。
(私は降水確率0%だったのに山で雨にあいました。)