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今日は東日本で25℃の夏日を記録したそうですね。週間天気予報を見ると、予想最高気温が20℃を超える日が出てきて、本当に春がきた感じがします。
先日咲き始めた会社のスミレも咲いている数が増え、この陽気で更に増えそうな気配です(^_^)

スミレのほかにも小さな花がいろいろと咲いています。ハコベやオオイヌノフグリ、カタバミ、名前のわからない”雑草”の花も一気に咲き始めました。
雑草も名前を知れば雑草ではなくなるので、図鑑片手に調べようと思いながらも、周りの目を意識してちょっと恥ずかしい気がして実行できずにいます(^^;

さて、雑草の中にアブラナ科の花の特徴である4枚の花びらをもったものがあります。おそらくタネツケバナでしょう。4枚花びらというと、いわゆる”菜の花”もそうです。
食べる菜の花はハナナ(花菜)といわれるもので、自然に群生して咲いているのはセイヨウカラシナやセイヨウアブラナなどです。

一方、山間部の峡谷などに行くと4枚の花びらをもった花がこの時期たくさん咲いています。

という訳で今日は峡谷で見られる4枚花びらの花を貼付しますね(^o^)