『そもそもシリーズ』のつづきが止まったままでした
そもそも何で起業したの?
そもそも何でイベントしたの?
連載中です。
今回のシリーズ③ は、
イベント開催って 楽しけれど、
なんやかんやと 準備が大変で、労力の割りに・・・。
『イベントやめる』という結論に至りました。
2009年の頃。
不思議です。
何かを捨てると その空白に何かが スグに入ってきます。
ある日、
とあるキッカケで『セミナー招致』をやる事になりました。
ピンチヒッターといえば そうなるのかもしれませんが あの時の流れって不思議です。
アレよアレよという間に 決まってしまったのです。
でも心のどこかで、ワクワクする気持ちが湧いてきたのも正直なところ。
『イベントもうしないの?』という周りの声にも
『やらないよ〜
カラー診断とセミナー招致をやっていきます』
と答えていました。
今 振り返ると 同じパターンの方が 全国に増えつつあります。
もしかして 私が元祖かもしれない…。
なんて ふと過ぎり 軽く身震いします
いつしか、
カラー診断よりも セミナーを企画する事に力を入れるようになりました。
だから、
必然と『集客力』が必要になってきます。
1人や2人ではない 多数の人に影響を与え続けられる技術や資質の中の強みを発揮する事に夢中になっていったのでした。
『集客』って 少しの素質があれば可能性があるんです。
例えば、子供の頃から人を集めるのが自然にできていた。とか。
物事(遊びや人のニックネーム付など)を学校で流行らせる術が自然と身についていた。
とか。
なんだけども、
仕事として 集客し続けるということになると、
壁はスグにやってきます。
『あら・・・⁈ そんなハズじゃ・・・。』
苦悩への道へと真っしぐら。。
そんな中、
飛び抜けた『集客力』をもち イベントを事業として運営している方に出会ったのです。
大阪のセミナー、イベントプロデューサー 蔦田照代
さんに 趣味ではなく事業としてのイベント運営やセミナー開催のノウハウを直接教えていただく事になりました。
『集客』の奥深さを教えてもらった
守破離 のはじまりです。。
『すまいるはぁと』体験型イベント高松
もう一度 イベントをやることに決めました。
ここから 本当の茨の道が始まるのです。。
2011年の頃