今年2017年は、私自身の腹をくくらねばならない時期にきており、
イベント事態も変革期に入ったような気がします。
イベント開催のビジョン「本気の出店」へ
イベントは何のために出店するのか?
様々なイベントの種類がある中で、出店者の皆さまが選択に間違いが
ないよう「なるなる祭」が目指している方向性を、
よりしっかり示していく責任が私にあるのだと感じている今日です。
「売上にたいして真面目に考えられる方」
ただの場所貸というイベントではありません。
「出店料を払ったのだからアレやコレやと言われたくない!」
という考えも間違っているわけではありませんが、
イベント全体の風土を考えるのは私の仕事であります。
決してフリーマーケットのような雰囲気を創りたいわけではありません。
「売上」が上がるというのは、
それだけお客様に高い満足度を提供している証です。
「売上」を上げ続けるということは、
それだけお客様を幸せにできているという証なのです。
「売上」が上がらないのは、商品力が足りな他ないのかもしれません。
人・時間・場所を変えて売れる場合もありますが。
「売上」に対してもう少しだけ貪欲になると、
お客様の声に真剣に耳を傾けられるようになります。
自分の時間と頭を使って、更に奉仕するようになります。
「売上」が上がるように商品の魅せ方や伝え方を一緒に考えられる人と
今後はメンバーを募っていきたいと思います。
出店者の皆さんが「ニッチな専門家」として人に求められ
結果 売上が上がるよう応援していくと決めて活動しています。
「売上を上げる」=「お客様に幸せを与えている」
どうすれば売上が上がるのかを真剣に考えていると
自然にお客様を幸せにする方法がみつかる
どうすれば、お客さんを幸せにできるのかを真剣に考えていると
自然に売上が上がる方法がみつかる
●イベントは「売上」目的で出店してはいけない。
というセオリーがありますが、
「売上」を無視したサービス提供に本気になれるほど出店者さんも暇ではありません。
よってパワーも半減します。
またお客様にも魅力は伝わりません。
認知を広げることも大切ですが、この日に売れなかったサービスは見切りをつける、
改善する必要があると知るためのイベントです。
イベントの在り方を少しずつ変えていっています。