突然ですが、 私、成瀬は、5月の「すまいるはぁとin高松」を最後に
瀬戸内運営を卒業する事に決めました。
「すまいるはぁと」 全国展開に向けての最中、
出展者の皆さま、楽しみにしてくださってるお客様、他県の運営者仲間、
何より、育成してくださった蔦田さんに、心から感謝と共に、お詫び申し上げます。
主催者:蔦田照代氏 ビッグプロデューサーの元で1年間、
イベントのノウハウを学ばせていただきました。
ノウハウというのは、運営も、もちろんですが、たくさんの「人」と深く関わる仕事です。
「楽しい」だけでは、お互い仕事にならないわけです。
そんなコトを、実体験を通して蔦田さんから教わりました。
裏話になりますが二度目の「すまはイベント」の「集客」に失敗したコトがあります。
なぜ、失敗したのか、1つ1つ 丁寧に説明してくださいました。
「段取り」ももちろんですが、少しの甘えが全体の雰囲気や流れを、あっという間に変えてしまうコト。
準備期間の「心の状態」が、イベントに、そのまま出てしまうコト。
そんな「失敗」経験から、『なぜ、うまくいくのか』というコトも理解できたと思ってます。
本当にサバイバルのような1年でしたが、この1年は、私にとって一生の財産を築けたと思ってます。
イベントには、大きく分けて「運営」と「企画」があります。(経験浅いですが、言い切ってしまいました。)
「運営」は、「仕込み8割」の集中力とスケジュールの組み立てで、結果が大きく左右されます。
どんなに素晴らしい企画でも「運営」でこけてしまうと、全ては水の泡。
「企画」は、マーケティングから始まって、ニーズに応えたり、稀にニーズを作ったり
時に、「妄想」と「現実」の駆け引きみたいなところがあるような気がします?
そして「発展」の先にある「利益」を見込して企画を立てていく・・・・のだと思ってますが、、、
ゆるぎないコンセプトが明暗を分けると言われてます。
私は、どちらかというと、この「企画」に興味があり、
いつか独自のイベントを手掛けたいと思うようになりました。
「なるなる祭」
そちらの想いは、またの機会に書いて行きたいと思います。
長々と書いてしまいましたが、
支えてくださった多くの方に、感謝しています。
ありがとうございました<m(__)m>
※行間の改行が、うまくいかず、写真を入れての改行となりました。