医療なんて要らなくない？？

こんにちは。

健やかで心地よい暮らしを提案するナースセラピストにゃおです(*´▽｀*)

今日は朝からのんびりとゆったりとお風呂に入っていたのですが、

その時に

そもそも医療なんて要らなくない？？

ってふと浮かんだんですよね。

こんなこと書くと絶対突っ込まれるし、非難されるかも～💦💦って思ったんだけど。

日本の現在の医療って

患者さんと医療者の関係性がいびつじゃないですか？？

ほとんどの人が、なにか病気を診断された時に

『お医者さんにお任せします』っていうよね。

え？！ほんとに？！自分のカラダなのに？！

医者が言うことは医者が知る・出来る範囲での治療法でしかない。

他にも病氣を改善させる方法はあるのになあ。。。

なんていうか

医療って

患者さんは依存して、医者は依存させているように感じてしまう。

誰のカラダだ？？とおもってしまうのですよ。

医療の進歩やいろんな便利さが、逆に、いびつさを出しているような感じがするんですよね。

事故などがあった場合の救急や、お産の時のもしもの時、に対応できるようなシステムは大事だと思う。

けど、その反面

お産は基本的に助産院で助産師さんが取り上げるもの、でいいと思うし

なんなら、そういう資格無くても昔は普通に産んでたんだよね。

親とか近所の人とか出産に慣れてる人が近くにいて、手伝ってた。

産婆さんが出てきたのは江戸時代後期、らしいです。

もちろん時代が違う、と言われたらそうなのだけど、

医療体制がきちんと無かったから昔は死産や生まれてもすぐ亡くなったり、小さいうちに亡くなったりが多かったじゃん、って言われたら、そうなのだけど、

医療の技術を向上させることも大切なのかもしれないですが、

もっと基本的な暮らし方とか

将来子供を産みたいとしたら、その時までどうやって過ごすかとか

そうすると遡って、子供のころから、自分を大切にすることを学ぶ【性教育】もとても大切だよね。

年齢によって伝え方も、教える内容も変わっていくけど。

そういう方面に力を入れて欲しいな、と思うのです。

やって、って言われたら、私やるよ！！

そして仕事を持つ女性が、産前産後、育児休暇後も、安心して働ける社会システムづくりが大切なのでは？？とも思うのです。

そのためには、

もっと社会全体が、

お互いさま、おかげ様、でいいんじゃないのかな

いろいろ便利になって、楽になったおかげで、

一人でも困らないことがたくさん出てきた。

コンビニや中食しかり

炊飯器や電子レンジしかり

湯沸かし器もね、ガスコンロもね無いと生活困るしね。

だけど一人で出来るから、他人に頼るのが下手、苦手、と言う人が多くなったし、

快適さに慣れてきてしまってるからか、

自分の快適さを邪魔されることを嫌がることが増えたし、

逆に育児や介護を一人で抱え込んでだれにも頼れなくなってしまったり、

手間がかかることを嫌がるようになったり、

昔ほど、カラダ動かさないけど食べる量は増えてるから、病気にもなりやすくなってる。

昔は少し体調を崩せば、

おばあちゃんの知恵袋、的な感じで

まずは家庭で簡単に出来るケアをして、

それでも悪化したり、全然治らなければ医者にいく、と言う感じだった。

昔は良かった、という懐古ではないし、

令和になって昭和の時代と比べ、

女性の社会的地位の向上や、

ハラスメントに声をあげること、

LGBTQの様な性的マイノリティも周知されてきていること、

家事育児に参加する男性が増えたこと、

考え方の多様性を受け入れられるようになってきていること、

なんかはとてもいいことだと思う。

けれど、

病気になったら医者に行けばいい、とか、

体調悪ければ薬を飲めばいい、とか、