音が聴こえることと、言葉が理解できること | 生きてる時も死ぬ時も笑顔でいたい いろいろないろ

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健やかで心地よい暮らしを提案するナースセラピストにゃおのブログです

今日もややヘビーなお話かも。
なので、興味無い方は飛ばしてください。


私、難聴なんです。
伝音性難聴も、感音声難聴もあります。

それこそ、小学生の頃から聴こえはあまりよくなかった。
聴力検査も引っかかってたしね。

単純に音が聴こえづらい、という問題はもちろんあります。
普通健聴者の聴こえのdbは0~30。
私は良い方でも40~60dbだし、悪い方は70db以上。
最早すでにばあちゃんの域です。笑

ティンパノメトリーと言う
鼓膜の働きを見る検査があるのですが、それは正常。

何故聴こえないのか、理由がわからないと言われました。


中学生頃までは定期的に受診して、ってしてたけど、よくなることはなく、
その時の耳鼻科の先生に
その頃出されてた薬の事を相談したら、まぁ、気休めみたいなもん、と言われ、飲むのもやめました。

ずっと前に見つけたブログで、
難聴者の聴こえをとても的確に書いて下さった方がいました。
こちら、参考にしてください。


本当にそうで。
音としては聴こえる。
けど言ってる事はよくわからない。

後ろから話しかけられるとか、
車に乗ってて自分が後ろの座席で前の人の会話を聴くとか、
マスクしてる人の声とか、
モゴモゴしゃべる人の声とか、ほんとによくわからない。
逆にとても聴きやすい声の方であっても、私の体調しだいでは、よく聴こえないしわからない、と言う事もあるのです。

同じ場所にいても、自分に向かって話しかけられてるので無ければ、その会話は聴こえていないのです。
不思議に思うかもしれませんが、本当にそうで。
さっきその話してたやん、とか言われるとほんと傷つく。。。


完全失聴なわけでは無く、
聴こえる時と聴こえない時があるから、聴こえないフリしてんじゃないの?とか
聴こうとしていないからじゃないの?と言われた事もあるし、
補聴器つければ、と言われた事もあります。
しかし、先ほどあげた方のブログにあるように、そうしたところで必ず聴こえるわけでもなく、そうする事で更に苦痛となる事もあるのです。
きちんと聴こえたらどんなにいいか、ってのは他の誰でも無く、自分が1番そう感じるんです。


聴力ってコミュニケーションツールとしてとても大切。
雑談って結構重要だったりもする。
けど、そこに入り込めないんです。
何言ってるかわからない。
みんなのペースについていけない。
みんなが盛り上がってる会話の中で
え?何??って入っていける時はいいけど、
それもなかなか難しいものだったりする。
自分が聞こえないんだから仕方ない、って思ってしまうし、
他人と普通にコミュニケーションが出来ない自分、というのはとてもコンプレックスで、卑屈になる材料の一つでした。
聴こえないから、電話が怖い、と言うのもあります。
漫画の吹き出しのように、会話が目で見えたらいいのに、と常に思います。




今ではだいぶそんな自分も自分だし、
聴こえない事でかえって良かったのかも、と言う事もあります。

初めての方に会う時は基本的に最初に、難聴があるんです、という事も伝えるようにしています。


私のような難聴のタイプと接する時はどうか、
ゆっくりはっきり喋っていただけたらなぁ、と思います。( ´ ▽ ` )ノ
私自身もごもご喋ってしまう事があるので気をつけよう(^o^)


長い文章読んでいただきありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ