今日は、「色・遊・美」のハルです。
今回のテーマは、
午前A『ストレス塗り絵が教えてくれるあなたの心の疲労度』
午後B『“道”に表れる私のビジョンと課題』
好きな塗り絵を塗って、セッションをしながら気づきを得ていく、というワークショップです。
直感的に、案内メールが届いた瞬間に申し込んだこのワークショップ。
その時、ワークショップの必要性はあまり感じていなかったのだけれど…何故か、直ぐに申し込みしてました。
行って見てびっくり。
以前、色彩学校の福岡講習で一緒に学んでいて、会いたかった広島の方に会え、
東京のチャイルドカウンセラー講習で一緒だった五島の方とも再会。
新たに、佐世保市の方とも知り合いました。
最近、困った!と思うことが、次につながるためのステップになっていて、会いたいと考えた人や、今後、キーとなる人や物事に繋がることが多く、びっくりしています。
そして、困ったなと考えていたことについてアドバイスをもらえたり、
考え方という面で、経験談を聞いていて感銘を受けたり、
不思議な巡りあいで、自分がアドバイスする立場になったり…。
この日は、上記のワークテーマの他に、他の人との会話の中から、
「与える」ということについても、改めて学びを得た日でした。
自分が、誰かの為にできることを、出し惜しみせずに与え、行う。
一緒に考える。
相談に乗る。
それによって、少しでも悩みが癒され、気持ちが軽くなって笑顔になる人がいる。
そこから、興味をもってくれた人に、教えていくことで次の世代に繋ぐことができる。
大人だって、基本は同じなんだな…
そんなことに気づかされました。
このところ、「与えること」についてのサインがこれでもかと降ってきているので、気づきを得ること・誰かの力になることが必要ということなのかもしれません。
惜しみなく与えることは、
真似されるといけない、ライバルが増えると困る、という考え方もあるかもしれないけれど、
真似されるというのは、考え方次第では誇らしいことで、
もし、それで自分の技術や経験が丸々同じようにコピーされてしまう、若しくはそれ以上に真似した相手の方が伸びるなら、自分がそれだけのものでしかなかったってことだと考えた方が良い気がしてます。
私にしか、出せない色。
それを大切にしながら、惜しみなくオープンにやっていこう…そう思いました。
次の世代に繋げる為に。