最後に残るもの | -一般社団法人アロマ理科室-手作り石けん&カラー&キャンドル&コスメ&ハーブやスパイスブレンドの会♪(川崎市宮前区)-

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一般社団法人アロマ理科室は、香りや色の力でストレス社会に適応できる能力を備えることを広め、またそれに関連した様々な資格を持つ方の活動の拠点を作ることを目的としています。癒しのイベントを開催やカルチャー事業、資格取得のお手伝いをしております。

アロマ理科室、いりゆかです。
 
木の根元の方に、ド根性桜が咲いていました。
ド根性で色々乗り切りたいものですね。

買い物に出たりすると、スーパーではレジの店員さんがマスクやゴム手袋をして、お客とレジの間にビニールのパーテーションみたいな物がかけられていますね。
やはりちょっと異常な事態なのだなと実感します。
 
歩く人々は殆どがマスク姿だし、まだ一部不足している品物もあるようですね。
アロマではよく使う無水エタノールも精製水も幻になってしまった(;´・ω・)
でも、ここはまあ仕方ないですね。無くても死なないし。
 
ウィルスという訳の解らない物に振り回されながらも、アッと言う間に一日が終わっていきます。
 
実家に顔を出すのも、両親に万が一感染させてしまったら・・というリスクがあるので今は我慢です。
親も「電車に乗らない方がいいよ」と言っておりまして、そう言えば最近全く遠出していません。
 
この状態はいつまで続くのか、ストレスが溜まっている方も多いかと思います。
大変な状況の中、医療に従事されている方も、人の多い中でどうしても働かなくてはならない方も、電車に乗って通勤の方も、三食作らなくてはならないお母様も、学校に行けなくてストレスマックスのお子さん達も、皆様お疲れ様です!
 
子供の頃、パンドラの箱という話を絵本で読みました。
 
たしか、もともとはギリシャ神話で、パンドラは神様によって作られた女性で、ちょっとおバカなのか、開けてはならないと言われたゼウスからのプレセントを開けてしまって、人類に疫病とか災いとか悲しみとか苦しみとか色々な物が箱から飛び出してしまった。
でも、最後に希望が残りました・・みたいな内容だった気がします。(子供の頃がすっごい昔なので(^-^;違っていたらすみません)
最後に残るものは希望であり、絶望だけはしてはいけないよ、みたいな話ですね。
大きな災害や、今回のような困難な状況が起きると、どうもこの話を思い出してしまいます。
 
最後に希望があるんだよと、ド根性桜が教えてくれたような気がします。
希望を持って毎日楽しいことを見つけながらド根性で生きていきましょう。