「見切り発車」で始まっている小学校の英語の教科化⁈ | 【高校入試・小中学生&不登校生】自主学習で英語の成績をグングンUPさせて目標達成を!

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わかりやすい英文法マスター講師、潮美です!

 

 

昨年、小学5年生から英語が

教科になりました。

 

 

あなたのお子さんの学校での

英語の授業は、順調ですか?

 

 

こんなことになっていませんよね。

「先生、学校に教えに来てよ!」

 

 

この学年の問題で

6年生は順調のようです。

 

これは去年(2020年)の話。

 

今年は、5・6年生両方とも授業聞いていないそうです。

 

 

 

 

 

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「見切り発車」で始まってるって⁈

 

 

そんなバカな!

ですよね。

 

 

どういうことでしょうか?

 

私のあこがれの

鳥飼久美子さんによると

 

 

小学校における英語の教科化に懸念を表明して来た、立教大学名誉教授の鳥飼玖美子さんは「教科になったからといって親は子どもをあおったり、せかしたりしてはいけません」とアドバイスします。

 

まず、英語の教科化が『見切り発車』で始まっているという事実を、親の皆さんには知っておいてほしいです。親が思っている以上に、学校現場は混乱して困っているのが現状です」と鳥飼さんは言います。

 

 「問題点の1つは、英語を教えるための正式な小学校教員の養成・免許制度が整う前に始まった点。小学生の子どもに外国語を教えるには、とても高度な技能が必要です。

 

文部科学省は、英語が得意な先生もそうでない先生も、英語で頑張ってコミュニケーションを取ろうとしている姿勢を子どもに見せることが大事だ、と言っていますが、それなら家庭でだって親ができます。わざわざ学校で行う意味がありません。本来の学校教育の姿ではないと思います」

 

 

「日経DUAL」より引用

 

 

ということです。

 

 

 

 

学校現場の混乱は

今に始まったことでは

ありません。

 

 

小学校の教師の知人が

数人いるのですが、

もう何年も前から

英語に関しての

現場の混乱を色々と

聞いていました。

 

 

 

 

【発音】

 

発音に関しては

やはり英語のネイティブスピーカー

(英語を母国語とする人)

の英語を聞かせたほうが

良いようですよ。

 

特に学年が低くなるほど。

 

勘違いしないでくださいね。

 

ネイティブと同じ発音をしろ

ということではありません。

 

 

 

 

 

 

しかし、もう始まってしまいました。

 

内容も初めて英語に触れる

子どもさんには、難しいかも

しれません。

 

 

 

 

今までの小学校の英語教育も

地域によってものすごく差があります。

 

これはわたしの経験からです。

 

同じ愛知県なのに自治体によって

こんなに差があるんだと

ビックリしたことがありました。

 

 

以前、ブログにも書いたことが

ありますが、小学校で英語嫌いが

増えないことを願っています。

これ以上英語嫌いの子どもを増やさないためには

 

 

 

 

 
 
 

不登校の生徒さん、自分のペースで学べるので安心です!

 

 

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