何か月ぶりの投稿だろう。


何かと忙しくなってきたからね~。


よく通っていたサイトがある時期を境にほとんど更新しなくなる理由がわかったよ。ツイッターの方は生きてますけどね。


日常っぽいことをぽつぽつと。





今日は気晴らしにブックオフに行ってきました。


ふらふら歩いて、昔最初を少しだけ読んだことのあるめだかボックスを読み始めてみた。





…めちゃくちゃ面白い!!





9巻がなかったので8巻まで読んだ。てことで軽く感想を。


○めだかちゃんみんな大好きめだかちゃん。


一話読んだときにぶっ飛んだ設定だ楽しいwwと思ったわけですが、まさかここまでアブノーマルだったとは。


ほら、最初の紹介程度の万能キャラならいろんな作品にいるじゃん。


でも、3話くらい読んだところで、万能どころでないことに気付いた。


最初の一番のインパクトは建物引きずるだけどねwwサイコロを積み上げたり、直感で暗号当てたり…(漫画読めばこのすごさがわかるw)


えーっと?結局(10^6)^2分の1の確率になるんだよね?


あれ、それってエレベーターに比べれば屁でもない確率?


ナインを直感で全勝した赤木も門を通り抜けられるのかねw





○王と書いておれと読む


最初から「俺は王だ」とか「俺の妻になれ」とかいろいろ言ってて、某英雄王に似てるなーと思っていたら。王のルビに「おれ」ってあって噴いた。


ちなみにオーラの漢字は王気ですよwwなんつって。


自称王もめだかちゃんに関れば改心せずにはいられないんだね!





○まぐろしょっちゅう女子のお色気シーンがあるこの漫画だが、一番萌えたのはまぐろ兄貴のパンツ一丁の姿だよ!!


昔から長髪好きだから案の定まぐろも好きw


かっこいいのに妹命な変態で残念な部分もいいね!


○喜界島


かわいい。斬新なキャラ。


めだかを特別扱いしないでいられるって超強キャラだと思う。


善吉に言われた事をずーっと守ってるなんて健気じゃんねー、めだか。





○某英雄王関連てことで浮かんだこと


こんな超人ではないけど、超人に近いのはいるよね。


青子とか凛とか。んで、凛の「何でも持ってるけど、それを幸せと思ったことはない」という旨の発言を思い出したわけです。


能力と幸せは比例しないってことだね。能力が高くなれば理想には近づけるけど。


と、そんな哲学的なことを言いたかったわけではなく。


青子も「後継者になれと突然言われ、ここでならなかったら後悔するからなることに決めた」ってな感じだったよね。


うーん、乙女な青子=凛ね、成程、と思ったわけでしたー。それだけ。


移動時間が長かったので、iPodをランダム再生してたら久々にいろんな東方の曲を聞いた。
最近はゲーム熱が冷め気味だから、プレイしてもなかなかうまくいかないんだけど、曲聞いてるとかつてプレイしてた時の光景が浮かぶんだよね。
ここで敵弾がこうやって来るだとか、ボス現れたースペルカード来たーとか。
クリアーまでひたすら何度も挑戦した類のBGMは今でも聞きなれてるわけだけど、神霊廟は特にプレイ回数が少ないから結構新鮮味がある。
デザイアドリームいい曲だなー思いました。やっぱり4面いいね。
…ユアンシェン聴いてないな、そういえば。
私喉弱いんだな~。不注意から風邪をひきやがりました。
度々喉風邪になるから、耳鼻咽喉科にかかることは結構あるんですよね。

そんで、今回かかった耳鼻咽喉科にものすごくイラついた。


サイトも特に悪くない、スタッフの方々もいい人だし受付も良い空間だというのに、肝心の医者がクソだった。
これは医者嫌いになるわ、って感じの対応。
あんまり悪い医者にかかったことがなかったんだけど、初めて病院を嫌がる人の気持ちがわかりました。


○診察の仕方
これがほんっとひどかった。
呼ばれてから座った後の態度にも不安を覚えたが、診察を受けて決定的なものになった。
内科の診察はともかく、耳鼻咽喉科の診察って呼吸に負担かかるし吐きそうになるでしょ?
必要以上に逃げてるわけでもないのに、「逃げてたら診察終わらないだろ」と強引に喉を見ようとしてくる。押さえつけて。
吐き気がしてむせてても何の声掛けもなし。
患者を物だと思ってるのか。生物だから生体反射があるんだっての。
触診も雑で気持ち悪かった。

尚、冒頭にも述べたように、この手の風邪には何度かかかっていて何人かの先生に診てもらったことがあるので、「一般的な」診察の仕方というのを知っています。
他の先生方は、患者の呼吸をはかって、短時間で無理のない診察を行ってくれました。


○診察した箇所
最初に問診票があり、鼻水と喉の痛みにチェックした。
喉は診てもらったものの、後々になって鼻と耳を診ていないことに気付いた。
いつ行っても、どこへ行っても、今までは喉鼻耳を毎度すべて見ていたよ?
それに耳はともかく、鼻水にチェックがあるなら診るものじゃないの?

ちょうど半年くらい前に同様の風邪にかかり、喉も痛ければ鼻水も止まらず死にそうな思いで医者にかかったことがある。
いつもかかっている所が休診日で、休診でない所を探し藁をもすがる気持ちで行ったのである。
すると、何の処置をしたのか不明だが、全く止まらなかった鼻水が嘘のように止まったのだ!
半日ほど鼻水をかむことはなく、ちょっと出てきてかんだ後は薬の効果かほとんどでなくなった。
こういう奇跡まがいのことを体験してると、今回の診察がいかにしょぼいかわかります。
診てくれた有難味もないし。こんな所へ来てしまった自分の未熟さに怒りばかり募ってしまう。
今のご時世口コミがあるからね。それである程度は地雷を踏まずに済む。
まぁ、口コミってのは判断が難しいんだけど。ただ、家に帰ってからもうちょっとちゃんと調べたら、クサいというのはつかめたかな。


○医者の態度
人間には、その人がどうやって生きてきたか表すオーラが出るものです。
無口でも誠実な人というのは少し時が経てばわかるし、クズは欠伸と携帯しかしないし。
そんな中、医者の第一声と表情に少し不安を覚えた。
業務として淡々とこなしそうな感じがしたからだ。
しかも受けた診察があれでしょ、すっごく雑。
コイツは症状しか見えないタイプだなと思った。

自分の経験的に、医者には2パターンいる。
一つは病名から処置を考えるタイプ、もう一つは病気が治るように処置を考えるタイプ。
後者の先生に当たると、一日で治った気分になれる。
しかし前者の先生では、イマイチよくならないな~という気分になる。
試験がある以上マニュアルができてしまうのはわかるけど、その内部を見据えられるようになりたいものです。
あ、試験云々は医師に限った話ではないんだけどね。


「こんなの、私の知る医者じゃない!」とあまりにも憤慨したため、家に帰ってから色々検索しまくった。
医者といっても私立の場合お金を積めば誰でもなれる、という記事を見てなんとなく納得してしまった。
別に大学でどうこう判断するつもりはないけれども、その医者の出身大学には色々とあるみたいだしな…。
(いくら偏差値が高くても、東大医学部の中に純粋に医者を目指してた人が何%いるかとか謎だし、だったらたとえ無名でも純粋に医者になりたくてなった人のほうが医師として上だと思いますからね)

えーと、次回は失望しない、むしろ感動する医者にかかりたいものです。
動画も見終わりましたよー!
あの作画でぐるぐる動いてすげえ!!!
真綾さんの式ほんっとかわいい!!
戦闘シーンがシュッシュッと動くのがすごく良いです!
昔アニメ見てて、「達人レベルが『はぁぁぁぁ!』とか言いながら寄ってるのって遅くない?一瞬で間合い詰めるんでしょ?」とか思ったものでして。
音楽も素晴らしすぎる!
素敵なBGMなのに緊張感あるわ迫力あるわって多分経験したことない。
ほんとらっきょはすべてがすごいね!

というのが全体的な感想かな~。

では、各章の感想に移りましょう!
劇場版でのお気に入りグレートスリーは2章、3章、7章でございます。

○2章
なんといっても、2人ともかわいい…目がきゅるっとしてる。
子犬クン今以上に子犬だわw
式と織の声の使い分けもいいねぇ。イメージ通りですごくいい。
織がぴょこぴょこ動くのがかわいい。
ぶれる式と信じる幹也の絶妙な関係がよく表現されてると思います。
幹也、ほんといい子だ…。涙が出る。
怪しい相手でも信じぬこうとする幹也だけど、それでも実際に殺されかけたときに「死にたくない」と言わせるのもいいんだよねっ。
2章は主題歌もほんとに良い。らっきょの内容知るとこれほどの物が作れるのかと衝撃を受ける。
イントロが春の桜の咲いてる景色を思わせる。静かに歌が入るけど式の心の中のように透き通ってる。2番に入ってからは心の秘密を感じさせる音が混じるけど、そこに光が差すかのように歌が入るんだよね。

○3章
ふじのん、強い!!
式も強い!!
3章はこれに尽きる。戦闘シーンが随一だね。魔眼同士の対決!
このシーンのために周りが動いていって、見事盛り上げてるのですごくよくできてる。
ふじのんが能力使う時にはきちんと赤と緑の線が入っていて、知っている者が見るとニヤリとしますねw
式が能力の死も視えるようになって出てきた時のBGMが特に好きだった。
式のテーマは当然すごくかっこよくて何度も聞いてるけど、そっちの曲はほとんど聞いたことがない・・・と思う。もっと聞きたい。

○7章
もはや何も語る必要はないでしょう!よくここまで作りあげたものだと感動するばかりです。
回想の、式が、めっちゃかわいい!!!ちっこい!
倉庫での回想中の交通事故前後のシーンも良い。見入ってしまう。
てか、倉庫の中だってのにあんなに綺麗な舞台にできるとは…。さすがufo。
決着後、ほんっとに綺麗だった。びっくりした。
幹也…、普通の人のパワーしかないのによく頑張ったよ。よく頑張ったで賞あげたいくらい。ギャグではなくガチで。
ところで先輩、確かにタイトはくと着物っぽく見えるものなんですねぇ。
そうそう、基本的に先輩に興味のない式が、「幹也を殺す」と匂わせた直後にふわっと近寄って腕を切ったシーンがすごく好き。これぞ私が求めていた戦闘シーン・・・!
セリフでは、幹也の「君は優しいから」ってのと、式の「あいつには織を覚えていてほしい」が、らっきょ全体を通しての二人の行動原理ですよね。

グレートスリーはこんな感じ。
期待とはちょっと違ったのが5章、6章だなぁ。

○5章
せめてあと1時間あったら、もう少しわかりやすい話になって端折る部分も減ったんじゃないかなー。
時間が短いから詰めて作った結果、ちょっとわかりにくくなったように思います。
アルバは小説読んでも雑魚だと思ってたけど、赤ザコとか言うと「小説読んでないだろ」と返されてる理由がわかりました。確かにこのアルバは幹也ぶっただけだ。
雑魚だと思う理由は橙子にひがんでるからでして、実力の話ではないんですよー。
巴関連と『両儀式』の戦闘シーンはよかった。
巴の話は泣ける。本当に泣ける。
ついつい、家族っていつも一緒にいるから、どんなに大事な存在かというのが麻痺してわからなくなるんだよ。
それでも、思い返せば確かに幸せだったんだっていうのが、思い返す段階でわかるから悲劇なんだよ。
思い返す必要もなく大切さがわかる人は強い人です。
欲を言うと『両儀式』に喋ってほしかった。ここで(小説的には)読者はぞくっとしたわけだから。
そういや2章で幹也は『両儀式』に会ってたけど、最終章で出てこなかったねー。てっきり出るかと思ったけど。特典にあるとか?

○6章
鮮花すごくあざといw
鮮花冒険譚でしたね。確かに鮮花嬢前置きもなく妖精が見えるようになってた^^;
玄霧の能力は詳細詰めると大変なことになるからやめたのかなぁ。「僕には何もわからないんだよ」って言わせてほしかったかも。
主題歌のfairytaleは素晴らしい。こんな曲聞いたことない。
イギリスな妖精な歌です。

そして、1章と4章。

○1章
式の左手ってこういうことできたんだー。霊体つかめるようにってこれですか。びっくり。
式のテーマ初出で、メルブラのコンボとかはちょっと見てたりしたので「あれ?これどこかで聞いた覚えあるけど、なんぞこれかっこいい!!」と思ってました。
疾走感があるよね。それでいて力強い。
最後の霧絵の語りもよかった。声とかのイメージぴったり。

○4章
空っぽな式の話。
式は魔眼負担にならないけど、それでも視えるってことは崩れそうな感覚に襲われるんだってのがわかりますねぇ。
橙子さん楽しそうだねw「おい、詐欺師」のあたりの会話好きです。
ポロっと本音が漏れてたりするし。橙子さんお疲れ様です…。
主題歌、これも好き。ただうまく歌えない。
うひぇ~~~こんなに忙しいの初めて。
昔は忙しいの嫌い、PCやってたいな人間でしたが、今はこの忙しさも結構楽しいかもという人間になりました。
人間って変わるものなんだなぁとしみじみと感じております。

ほら、体を動かしてたほうが前向きになるって士郎も言ってたし桜だってそうなってt(ry
↑ついキャラで考えるのは昔と一緒ですね!

昔を振り返ってみると、今の悩みってどれも贅沢なもんだなー。
うん、、、まだ解決してない事柄あるよね。
決められるのかしら…優柔不断は日本人の得意分野ですね^^;