こんにちは♡

 

あなたの起業と人生の設計図をつくる

起業Next Stepコンサルタント、まない由衣です!

 

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最高の朝を過ごした土曜日

(幸福度爆上がりの土曜日の様子はコチラから)

 

夕飯は私の古くからの友人が

近くまで用事があって来たということで、

うちで軽く夕飯をすることに。

 

嬉しくって短時間だったのに深酒・・・

(ビール2杯のあとふたりでワイン3本)

そして帰宅が20時過ぎだったので、

こどもたちも寝るのがやや遅くなり、

テーブルとカウンター、キッチンシンクに広がる洗い物を

ちょっと見ぬふりをして寝室へ。

そして案の定の寝落ち。

 

ふふ、せっかく友人が来る前に

キレイにしたのに、

今日も朝から掃除だわー笑い泣き笑い泣き

 

…と思って、寝室のドアを開けたら

そこにはきれいに片付いたリビング!!!

 

パートナーが後片付けを

きれいに済ませてくれていました!!

 

こんなの初めて!

ではないけれど、数年ぶり?

 

感動でありがとうを伝えました♡♡

 

ソッコーでありがとうを言える子どもではなかった私

実は、わたし小さなころ、

すごく人見知りで恥ずかしがり屋で、

自分の気持ちをきちんと伝えられる子ではなかったんです。

 

小学生になっても中学生になっても、

なんなら高校生になっても

じぶんの気持ちを伝えるのは簡単じゃなくて。

 

活発なのに、ですよ?笑

生徒会長とか、応援団長とかやってて、

クラスの中でもリーダーっぽい感じなんです。

でも、自分の気持ちは伝えられない。

 

この矛盾感が好きではありませんでしたが、

どうしても気持ちを伝えるのはとても難しくて。

 

高3の冬になる頃、

大好きだった英語の先生が突然入院したんですよね。

 

先生は部活の顧問でもあり、

忙しい中遠征に連れていってくれたり、

自分の失敗で部の中で孤立してしまって

大会当日にメンタル崩壊。

欠場をしようと先生に電話を入れたときも

 

「お前の技、会場の中でいちばんだぞ」

 

と励ましてくれたおかげで

気持ちを切り替えて出場し、

甲信越ブロック大会出場枠を手にして、

部活も最後までやり切ることができて。

 

先生に言葉をかけてもらえた時とても嬉しくて、

先生の言う通りやってみたら結果も出て嬉しくって。

 

だけど、なかなか面と向かって

ありがとうと言えなかったんです。

 

英語の授業外でもさりげなく

たくさんいろいろとフォローしてもらえて、

英語の全国模試で偏差値74とかを

マークしてたことがあるんですよね。笑

 

先生のことが好きだったし、

部活も英語もがんばれました。

 

入院した時はすぐ戻ってくるということでしたが、

ひと月経ち、ふた月経ち、

とうとう受験シーズンになっても、

卒業式を迎えても、

先生が戻ることはありませんでした。

 

志望校に落ちてしまった私は、

先生に会いに行くことも後ろめたく感じ、

そのまま上京。

 

母と一緒にアパートを決めて入居し、

最低限の家具・家電を揃えて、

「さあ、明日は入学式のスーツ買おうね」

「美容院にも行こうかー!」と話して眠りにつきました。

 

翌朝、わたしのケータイに大量の着信と

メールが数十件。

 

「先生が、亡くなった」

当時付き合っていた同じ高校の

彼からの連絡でした。

 

取り戻せない時間

先生は実は、ガンだったと、

その時に知りました。

 

「若かったから、

 きっと進行が早かったんだろうね、」

 

そんな風にいう母の声が

その時のアパートの部屋のシーンとともに

今でも鮮明に思い出されます。

 

先生にたったひとこと「ありがとう」と

言えなかったことがとても悔やまれました。

 

後にも先にも、後悔はこれだけ。

前向きなので基本的に後悔ってしないんですけどね。

 

行き場のない怒りと、

先生にもう会うことができない悲しみとで

いっぱいでした。

 

告別式に出たいと必死で訴えましたが、

新幹線で移動となると1日がかりの移動距離。

 

告別式の翌日が入学式だったため、

弔電を後輩に頼んで東京にとどまることになりました。

 

 

なぜ

 

あの時素直に「ありがとうございました」と言えなかったのか

 

でも

 

いつもチャンスがあったはずなのに

「ありがとう」とひとこと言えてさえいれば

こんなに悲しくないのか

 

伝えられていたとしてもやっぱり悲しいけれど、

こんなに後悔はしなくて済んだのではないか

 

そんな感情がぐるぐるぐるぐるとわいていました。

いくら悔やんでも戻らない時間。

 

その時ありがとうを伝える、

たったの2秒でできること

やらなかったことで、

 

こんなにも精神的に苦しい思いをして、

後悔してエネルギーが高まらない時間を

何時間も何日も過ごすなんて。

 

時間にして2秒の小さなほころびが

何倍何千倍何万倍にも膨れ上がって、

気持ちと脳みそを占領して活動を停滞させていたなと感じます。

 

何日も眠れなかったし、

何か月も感謝を伝えられなかった自分に苛立ち、

何年もあの時の後悔は胸によみがえってきます。

 

そして正直に言って、今でもあの頃の

素直に気持ちが言えなかった自分が不憫になります。

 

きっと、気が付いていないだけで、

他にもたくさんのものを逃してきたんだろうな、

そんな風に思います。

 

そして、

 

またいつか自分の周りの人を

そうやって失うかもしれない

 

自分がいなくなってしまうことも

あるかもしれない

 

そう考えた時に

「気持ちはすぐに伝えよう」

そんな風に思ったんですよね。

 

Time is Moneyとは言うけれど

 「時は金なり」って言いますよね。

 

わたし、どちらかというと時給意識も高いです。

時間をすぐお金に変換しがちなところがあって。

 

アルバイトをしたこともあれば、

会社員をやっていたし、

会社では工場で100人の人を動かしていた。

 

100人の手を5分止めると500分。

8時間以上もの時間を損失することになるんですよね。

 

時給で換算すると2~3万円ほどかもしれないですが、

利益でいうとその何倍もの損失になる。

 

時間ってお金と同等にすごく大切だと思う一方、

 

時間はお金では買えない大切なものと思うのは

先生を亡くした経験から。

 

時間は決して取り戻すことができない、

 

だから、

お金よりももっともっと大切だなぁと

改めて思うんです。

 

時間を大切にしてほしい

もし、あなたが今持っている時間を

より大切な時間に充てられたら。

 

仕事であれば、自分にしかできないことをやる 

 

プライベートであれば、嫌いなことよりも好きなことをやる

 

これってすごく大切だと思うんです。

今はクライアントさんにカメラマンさんがいるんですが

売れっ子になってきて睡眠時間を削っている状況。

子どもたちとの時間も減りがちです。

 

できるだけ予約やお問い合わせ、

商品説明を自動化したいということで、

システム導入の提案をしています。

 

シャッターを切って、

写真のレタッチをして。

そこが彼女しかできないしごと。

(レタッチももしかしたら一部外注できるかも)

 

商品の説明や予約なんかは、

人に任せるだけでなく、システムを導入したり、

ホームページや紙物の資料を使ってもいい。

 

そして、漏れなくお客様に均一の情報を渡せるから

実はシステムを使って自動化するのって

お客様にもメリットがあるんですよね。

 

「なんだか忙しいから仕事の整理をしたいけど、

 一体なにから手を付けよう…」

 

なんて相談がめちゃくちゃ得意だったりします。

 

あなたのお仕事に合わせて、

提案させてもらいますね♡

 

是非公式LINEからご相談ください!

 

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