Part 1 からの続きです。
5月 2日（前編）
今年の黄金週間ポータルになったのは・・・・
「陰陽師」のコミックを初めて読んだ・・・・
差し出されたのは、
生死を彷徨っていた「40日間プロセス」で、
峠を乗り越えて、復活の段階に入った頃。
「陰陽師」 第10巻より
「体内に潜在していて、通常は眠っている霊的な力（クンダリーニ）には火と水の二種があり、二つがバランスよく上らせる。
それによって、人智を超えた力を受け取るに耐えられる肉体が、でき上がっていく。
雷は 死と破壊をまねきもするが、雷光によって不浄は打ち砕かれ清められる。大地に深く突きさされば、新しい生命を産み出す。
＞ プロセスの始まりを予告した稲妻に始まり、
入院して山場を迎えた時は 激しい雷の嵐になり、
回復していた頃の雷雨の後は、
ダブルレインボーに・・・・
脈動が、おれの身を貫き、己の足で大地の上に深く根ざして立つ喜びと、身体の存在の力強さを、今おれは強烈に感じている。
血の縁も魂の縁も、天地すべてが、この事態に満足し、祝福している。
おれは、さらに大きく強くなるだろう。しかし、これでは結びつきが強すぎて肉体を捨てることもままならぬ。またしても強引な手を使ってくれたものだ・・・・」
遠隔でのヒーリングセッションや、
アチューンメントを始めて ５年目（2004年）、
聖なる旅での磁場の浄化や、
スピリットたちの昇華も含め、
自分の身体を通して、
エネルギー交換をしていたこともあり、
極限の節目で リセットしながら、
ライトボディを進化させるためのプロセス。
晴明のメッセージをシェアしながら、
当時の心情として、こんなことも書いていた。
特に最後の晴明言葉は、今の私の心境に近かった。この世を去ることは光の世界に帰ることでもあるので、それに対しての執着はなかった。
でも数年前のリーディングで伝えられたように、今はまだやることがあるので、その責任を果たさないと私の魂は悔やむことになると思うし、簡単には帰らせてはもらえないことも体験。（笑）
最後に素直になった晴明は、こう言っている。
「そうだ・・・地球に生まれたことを私は誇りに思っている。」
私も今、心からそう思える。自分で望んで来ていた。今回のプロセスは、そのことを思い出させてくれた。人間って素晴らしい。こうして生きていることだけで素晴らしい。
だったら生かされていることに感謝して、毎日を、この瞬間瞬間を精一杯生きてみようと・・・。
そこから20年目を迎えて、
この日は、いつもと違う道になり、
去年の骨折で入院した病院の前から、
クロスのレイラインである川沿いを通っていた時、
30数年前に一度だけ訪れていた、
当時の同僚のマンションがあったことに
気づいた・・・・
当時の勤務地は、「天の岩戸」にリンクした
現在のツインタワービルで、
引っ越したのも「黄金週間」で
全て同じレイライン上に用意されていた。
＞ 「666」（神の封印）の謎解き。
入場する時にもらったカード。
コミックの晴明は、本当にカッコイイ♡
ゼロリセットからの創造は、
オハコですから。^^
「陰陽師」シリーズの前日譚として、
安倍晴明と源博雅の出会いから、二人の友情の始まり、
晴明が学生から陰陽師になるまでが描かれている。
いつものように、
レインボーフィールドにリンクした、
エピソードとして、
オープニングに、朱雀が登場・・・・
＞ ３日後の「55」に夢に出てきたので、
その意味も また後で。
平安京の大極殿がアップで映し出されて、
すぐに浮かんだのは・・・・
平城京の跡地に訪れた時のこと。
あるご縁（神縁）で繋がった霧丸さんは、
「神功皇后」に呼ばれて、
平城京の霊界を新生させ、現代に蘇らせて、
日本再生のエネルギーにするために、
跡地の前（皇居の神域）に家を建てた直後で、
最初のゲストとして 滞在させてもらうことになり、
翌朝、二人で大極殿に立った時、
「帰ってきた」という感覚と懐かしさが、
押し寄せていたことを、
ここで リアルに思い出して・・・・
＞ 当時のレポには、おこがましくて、
そこまで書けなかった♡
記事を振り返ると、鞍馬寺に入る前に、
晴明神社の前を 通っていたことも。
＞ その旅で、天河・玉置・熊野を経由しながら、
初めて伊勢に入った夜、激しい豪雨になり、
場の準備が整ったところで、龍神に迎えられながら,
マジカルで神聖な時間を・・・・「Page 5」
陰陽寮の授業は 興味深く、
「水は全ての終焉地であり、
潜在意識と顕在意識の橋渡し。」
天然キャラの博雅と晴明の関係性も、
楽しくて、
＞ ツインフレームと呼びたい♡
その中で起こった事件の犯人を
学生たちが 突き止めようとしていた過程で、
暗示は 思い込みに過ぎない。
事実と真実は違う。
真実は それぞれの概念によって異なる。
起こることは 起こるべくして起こる。
起こらないことは 起こらない。
五芒星の魔法陣・・・・MEツール
晴明が 上空に張った結界が、
フラワーオブライフのような形になっていたり、
「人間は欲のために 殺し合う。」という呪で、
学生たちが 欲に駆られて、
お互いの命を奪い合うようになったとき、
嫉妬や怒りが炎になって、
その身を焦がしながら、森全体が赤々と燃え、
巨大な炎の塊になって、
火龍を 生み出してしまったり、
「心に思うことが 増幅する」
その「火龍」を制圧するために、
晴明が 湖から「水龍」を呼び出したシーンで、
「銀河の女帝」シリーズとして、
丸ごと共鳴したセルシに 重なったり、
スターファミリーが集結した、
仕込み度マックスのポータル♡
水が火を打ち消していく、
五行思想の水剋火を表していて、
その水龍は、呪を掛けていた犯人も
撃ち滅ぼした。
幼い頃に、両親を殺された晴明が、
意識の世界で 心の闇に囚われそうになった時、
博雅の龍笛に救われながら、
覚醒することになり、
博雅は、自分には貴族の身分と、
雅楽しか取り柄がないと 思っていたけれど、
純粋で清らかな魂は、
自分の好きなことに 没頭したり、
ただ その場に存在しているだけで、
周囲を 昇華させることも描かれていて・・・・
博雅が 心密かに慕っていた、
徽子（よしこ）女王が弾いていた「琴」は、
龍体を 表していたことも・・・・
徽子女王も、
博雅のことを思っていたにも関わらず、
天皇からの呼び出しである恋文を、
博雅から渡されたことで、
悲しんだ徽子女王の元に 「金龍」が現れて、
別の領域へ ・・・・
一番のお気に入りとして、
その二人の深層心理を象徴した世界で、
再会した時、
シャクナゲ・薔薇・百合・アイリスなどの花たちが、
次々に開花していくシーンが、
たまらなく美しくて・・・・マイワールド全開。
天皇の元に行くしかない徽子女王に、
博雅は 体は離れていても、
二人の心は 永遠に一つに繋がっていて、
決して 離れることはないと ・・・・
＞ その時代が 来るのを待つ ♡
そのことを理解した徽子女王の心が、
安らぎに満たされたのを 象徴するように、
百花繚乱で 舞っていく様子も 美しく・・・・
心は いつでもお花畑シリーズ♡
そして、その時の「金龍」は、
愛する人への思いが 呼び寄せていたことや、
金龍を封じた呪文も、清らかなものを
優しく導くものだったことがわかって、
やっぱり♡ という感じで、
レインボーフィールドでは、
瀬織津姫さまの使いとして、
シナイ山の御来光を迎える時に、
優しく現れてくれた存在でもあり、
世界の聖地に奉納した「和龍」の
金龍バージョンも 浮かびつつ・・・・
改めて予告編で、そのシーンを観た時、
幣立神宮に 初めて呼ばれた時に、
降りてきた神霊の姿と
同じ光景に なっていたことを・・・左側に顔♡
＞ その時に受け取ったメッセージと
伝わってきたバイブレーションで、
「聖なる旅」が始まった・・・・
＞ ここで「3333」・・・・
さすが、ドラゴン年の昇龍タイム。
取っておきの仕込みとして、
意識を物質化することが出来る晴明が、
両親を殺害した黒幕を倒す時、
天界から 召喚したのが、
道真公だったのです〜。
映画の前半で、
道真公が 京都から太宰府に左遷されて、
雷神の天満大自在天（天拝山にて）になった話や、
徽子女王の会話にも、飛梅伝説が出ていて、
＞ 愛する人への思いを象徴♡
何かありそう〜と思っていたら、
神界との三位一体による成敗として、
怒った雷神の道真公が 現れて、
飛梅（白梅）の木で拘束しながら、
稲妻の一撃で止めを刺した後、
舞っていた梅の花びらが
紅白で 描かれていたことにも
意味を感じていた・・・・統合♡
満開バージョンで どうぞ。
24年前に、初めて天拝山に呼ばれた時から、
導きのお礼参りを兼ねて、
毎年 黄金週間と新生記念日に登るのが定例で、
＞ マサシが 子供の頃は、
二人で「子供の日（昇龍の日）」に。
去年も マジカルな仕込みから始まって、
ツインのハッピースマイルで、
締めてくれていた・・・・「Page 3」
今年は 天拝山の代わりに、
この映画で ポータルを開くことになり、
それで 良かったのかな〜と思っていたら、
海王星フィールドを代表して、
龍神ファミリーと一緒に、
天神さまのほうから 来てくれた感じになり、
陰陽師としても、
少し前に入ったメッセージに リンク♡
この日の後編は、次のページへ。
リアルタイムの明日は、
牡牛座新月です。