愛の時代 編 からの続きです。
1月 25日
次のポータルになったのは、こちら。
待ってました〜！！ 
第一弾が ５年前に公開された時から、
リンクすること盛りだくさんで、
海に沈んだ「アトランティス王国」が舞台なので、
当然といえば当然だったけど、
それだけではなくて、
海の女王と人間の男性との種族を超えた、
「真実の愛」も 描かれていて、
二人が 引き裂かれた後、
デミゴッド（半神半人）シリーズにも
リンクしながら、
地上で育った息子のアーサーが、
どこにも 所属できないのを感じて、
葛藤していた姿にも共鳴していて、
異なる世界（海と陸）を結ぶ架け橋になる、
役割を持っていたことに 気づき、
「真の王」しか手に出来ないトライデントを、
自ら手にするシーンは、
「アーサー王」の伝説そのままに、
陸の息子、海の王、深海の守護神である、
アクアマンに新生して、
地球の危機を救うことになり、
それも二人の真実の愛から
生まれたというストーリーで、
長いサイレントが明けて、再会したシーンにも
胸がいっぱいになっていた・・・・
＞ ここで「イザナミとイザナギ」が、
リンクしていたことを思い出して、
今のタイミングだったことも。
そのメッセージは、第二弾レビューの最後に・・・・↓
そこからの続きとして、
前作で 共に戦って結ばれた、
プリンセス（メラ）との間に 子供も生まれて、
慣れない父親業に 悪戦苦闘しながらも、
家族を持つ喜びを味わっていて、
・・・・やっぱり出ました、宝物シリーズ♡
そのアーサージュニアが、
水槽の魚とテレパシーで話しているのを観て、
自分の能力を受け継いだことに感動する姿も
微笑ましくて・・・・親心♡
見た目は、こんなにマッチョで、
ワイルドなのに、
愛情深い父親で、
無邪気な少年のようなキャラが、
ジェイソン・モモアそのものでもあって、
今回も ギャップ萌え・・・・・
ちなみに、去年の「ワイスピ」最新作では、
極悪人として登場し、
バチカンを 破壊しようとしたり、
スペイン広場のど派手なカーアクションに、
マサシに似たジュニアまで 登場していて、
前作で 戦っていたドムと弟が、
仲間として 共に助け合うという、
今回の展開を予告するシリーズに・・・・・↓
＞ バチカンの「最後の審判」もリンク♡
アトランティスの王として、
国を 統治しながら、
地上の平和を 守っていたところで、
＞ シードラゴンは、白龍さんそのもの♡
闇の王と契約したブラックマンタが、
地球を温暖化させて、生態系を破壊しながら、
アトランティスを襲って、
アクアマンたちを 倒そうとしたことで、
前回の戦いで幽閉していた、
異父兄弟オームの力を借りることになり、
・・・・待ってました〜！！
当時の王だったオームは、悪人とかではなく、
自分たちの王国と海を守るために、
海を汚染し続けている人間たちに
報復しようとしていたことから、
＞「リトルマーメイド」のトリトン王も、
同じ理由で 人間を敵対視していた。
アーサーと 本当の兄弟として、
協力し合えるようになったらいいのにな〜と、
思っていたので、うれしい展開になり。
ようやく 海に戻れたことで、
やせ衰えていた体が戻っていくシーンも
面白くて、
オーム役のパトリックの場合は、
繊細な貴公子の雰囲気から、
ムキムキなマッチョさが全開になって、
顔立ちとのギャップも、
また たまらなかったりして・・・・
その二人が向かったのは、
「アバター」のような美しい火山島。
アマゾンやコスタリカを 懐かしく思いながら、
故意に起こした温暖化によって、
その美しい大自然で、
植物や動物たちに異常が起こっていたのは、
悲しくもあり。
二人の関係は、
雷神ソー＆ロキに 似ていると思っていたら、
そのセリフも入っていたり。
＞ 宿敵だったロキと 過去の諍いを手放して、
タッグを組んでいた♡
この二人の場合は、
真面目で格式を重んじるオームに対して、
アーサーは 破天荒で陽気という、
正反対の性格なのも、また楽しくて・・・・
「真の王は 架け橋になる」
アーサーによって、
文字通りの橋が 創られたシーンで、
突然の雷雨で人払いされた、
ワイナピチュ（勝利と魂の次元上昇の神殿）に
現れた雲が「虹の架け橋」を
象徴したことを思い出したり・・・・
＞ ジーザスに見守られながら
「40日間プロセス」から復活した旅
ツイン・ドラゴンの予告も。（左）
その間に、息子を奪われたことで、
炎を背景に 憤怒する姿からは、
「117」（イザナミ）に現れた不動明王が
浮かんだり・・・・
ますます 仲間や家族の結束が必要になり、
母の女王も同じように、
二人が協力し合うことを 心願していたことを・・・・
母としての思いは、どの世界も同じ♡
海の王アクアマンを 本気で怒らせたら、
誰も敵わない ということで、
どんなに絶望的な状況になっても、
大切なものを守るために、最後まで諦めないで、
未来を切り開く覚悟を決めて、
５億の海の生物を 従えながら、
戦いに挑んでいく・・・・
イルカにシャチ、
巨大なクジラたちと 一体になって、
息子を救い出していた時、
オームが 闇の王に 乗り移られてしまい、
「本当のお前が まだいることはわかっている。
目を覚ませ。お前はひとりじゃない。
お前は、どんな時でも俺の弟だ・・・・」
アーサーの心からの思い（真実の愛）で、
正気に戻って・・・・
闇の王の復活を阻止することに成功し、
晴れて自由の身になったオームと、
固く握手を交わして・・・・
手を取り合うシリーズ♡
「あまり遠くへ行くな。お前の助言が必要だ」
２つのトライデントから、再び浮かび上がったのは、
マサシが 残したサインと、
＞ 手を差し出した 海の神ポセイドン
海を前に「911」の祈りをした時・・・・
「自分を信じろ。お前は悪に正義を渡すことがない。
民は お前のような王を持って幸せだ。
真の王は 架け橋になる。」
熱く 感動した瞬間・・・・♡
アーサーは、海と陸の世界を結ぶために、
アトランティス王国を 国連加盟国として公表し、
これからは 陸と海が協力して
地球を守っていく時代であり、
未来への希望を持って、
自分たちの子供や家族のために、
地球の気候危機に力を合わせて、
対処することを提案し、
そのためにアトランティスの技術を
惜しみなく提供することや、
自分は 皆にとっても、
「父であり、兄弟であり、戦士であり、
友人である。」ことを宣言し、
誰もが 同じ地球の家族として、
それぞれの違いに対する偏見を捨てて、
真の姿を見て、
共により良い世界を目指して行こうと・・・・
＞ そのスピーチに 私も心から拍手♡
エンディングで、踊っていたのは、
ハワイ先住民の血を引いた、
ジェイソンに因んだ ダンスという感じで、
平和と安らぎを取り戻した、
ハッピーファミリーの象徴になっていたり、
ミッドクレジットでは、
アーサーから地上の食べ物として、
勧められていたチーズバーガーとビールを、
オームがおいしそうに食べたシーンが、
それまでの偏見を捨てた象徴に
なっているのを感じていて、
↑ 前回リンクしたメッセージが、
再び 今に・・・・
「結び イザナギイザナミ」
ことなり の ことわり
和合なり
互いに欠けのありてこそ
むすびとなって いのちが生まれ
互いに違いのありてこそ
理解となって 知恵が生まれる
万物は異なりあって
からみあい つながりあい 響きあい
おおいなるひとつの中に
ざわめきあう（いのちの声の豊かさ）
大調和なり
豊穣なるかな
ことなり の ことわり
結びて開き、開きて結ぶ （麗しき この世界）
ここまで 書いていたところで、
入ってきたのが、この動画・・・・
前作で 二人が出会って、
共に戦いながら、恋に落ちていくシーンを、
今にピッタリのテーマソングに合わせて、
素敵にまとめてくれて、
観ているだけで、幸せな気分になり、
作ってくれた人に 感謝したい。
Part 2
映像も美しくて、２つとも何度も観てしまった♡
「Everything I Need」
自分が 誰かの役に立つ存在だなんて
考えもしなかった。
あなたの心は 傷み、
傷だらけなのはわかっている。
私が 力になってあげられることを、
わかってほしい・・・
自分が一体誰なのかを 自問自答してきた。
でも やっと分かった。
答えは あなたの中にあることを。
私は ここにいるから
何度 離されようとも・・・
あなたは 私の全て。
あなたは 私のかけがえのない人だから。
全米では 去年の「神界元旦（冬至）」に
公開されていて、
日本では 12日に封切りされていたけれど、
レインボーフィールドでは、
この日まで 待つ必要があったことも・・・・
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