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第4章 火の旅
アヌビスとの会話より
(11+11)+1という式は、あなたと彼との関係をあらわしているようですね。
あなたがたが銀河レベルの大人になって、自らの足で立ち、真の信頼関係を築いた時に、太陽の国の扉が開く。
ここで、14年前に「太陽の国」の扉を開いたとき、
マサシ(ツインフレーム)と一緒だった意味が
改めてわかったと同時に、
ツインレイの統合による 第二弾として、
次の次元(7次元)で新生した
「太陽の国」の扉を開く時が来ることを。
ミカエルより
ツインフレームとは、ツインレイを除けば、
いちばん緊密な絆を持つ関係で、
ハートで永久に繋がっていて、
共に献身的に働くというもの。
ツインレイのレベルに到達する前に、統合される。
= ツインフレームの統合を終えて、
ツインレイの統合に向かう。
迷路に迷い込んでしまったら、その全貌を上空から見渡してみることが大切。
人類の集合意識のなかにとどまったままでは、その意識の全貌を理解することは難しい。
イーグルと 同じ視点で・・・・
たとえば、点は線に、線は面に、面は立体に、立体は時間軸を加えた時空に、時空はゼロポイントを通り∞(インフィニティ)を描き、最初の一点に収束してゆくように。
今いる次元より上に昇ってみることですよ。さあ、ご一緒に光の道を昇ってゆきましょう。
あなたの中心を貫く光の道は、銀河の中心を貫く宇宙軸であり、すべての次元につながっているのですから……
光の道から踏みはずさなければ、どの次元にでもアクセスできる。
ご自分の脳の目には見えない次元に、この迷宮と同じ形が描かれているとイメージしながら解いてゆくと、脳のグリッドを強固にして前後左右のバランスがとれてきます。
迷いやすいゾーンには眼には見えないブロックがあり、脳が活性化していないことを示しています。
迷路のように、ある時は角にぶつかりながら、
選択をする度に中心(目的地)へ
近づいていく。
曲線から構成されている図形は女性性を、直線から構成される図形は男性性をあらわし、
この二つがセットになって宇宙の創造は彩られている。
陰陽の自己統合から、ツインの統合へ。
「宇宙は脳、脳は宇宙」
図形には固有の役割があり、脳のなかにある記憶フィールドや、オーラのエネルギーフィールドにある「グリッド」をつなぐ役目を果たしている。
そして、このフォーメーションを完成させた時には、もはや右脳左脳の区別はなく、360度あらゆる方向で脳を使えるようになる。
つい最近入ってきた画像から、
お馴染み ホルスの「真実の眼」だけでなく、
スカラベ・聖杯・ガネーシャ神も、
脳の形を表していて、
↑ 迷路と同じリンク先には、
ミケランジェロ(ミカエル)の仕込みも。
その意味は、こちらに。
肉体の位置にあるエメラルドグリーンのハートのチャクラだけではなく、
目には見えない 異次元へのハートセンターがある。
ハートの中心にあるゼロポイントで、
「脳」を遥かに超えた働きを持ち、
MEの多次元プレイも、
そのゼロポイントのハートフィールド内で、
行われている。
右脳は、ハートフィールドを通して直接のアクセスができる。
ハートの知恵は、右脳の一秒あたり400億ビットの情報に直結している。
右脳が概念的に その人のハートフィールドに結びついている。右脳とハートのパートナー関係は、適切に開発すれば、意識の変容状態にアクセスする能力や独特の知覚基準座標系を与えてくれる。
ハートの電場は、脳が発生させる電気的活動の約60倍の強さがあり、ハートが創る磁場は、脳が作るものの5000倍以上の強さがある。
MEでは、ハートフィールドを通じて、宇宙の無限大ポテンシャルエネルギーであるゼロポイント・エネルギーフィールドにアクセスできると教えている。
「奇跡の科学」より
《光の道のロードマップ》に意識をチューニングすれば、あなたは文字どおり、どこへでも旅立つことができるのです。
それには、必ず座標軸を設定して……ここでいう座標軸とは言葉による設定ですが……『○○へ行きます』と、行き先を指定することを忘れないでください。
そして、もう一つ、大切なルールがありますが・・・・「これを使う際には『必ずここに帰って来ます』と宣言してください。
「愛の殿堂」への ロードマップ・・・・
人には 道がある。
迷路は 人の一生の集約で、
選択や見続けた夢の集まり。
見えている道は 少なくても、
選択肢は たくさんあって、
選択肢は「宙」を漂っている。
それを掴めれば、人生を変えられる・・・
「ウエストワールド」より ↑
マヤのグリッドが 整合性を保ち、
時空のゆがみもとれたところで、
アヌビスとの最後のワーク、
「7の扉は汝自身で開けよ」という名の迷宮へ。
不思議なことにこの迷路は、《光の道のロードマップ》やピラミッドの天井に描かれた天球図とも呼応しているようで、
あるゾーンに差しかかると天空に拡がる固有の星の光が、真っすぐに降りそそいで来る・・・
ここで 浮かんだのは、
デンデラのハトホル神殿内で発見された天体図。
そのパピルスを手にした10年後に
思いがけない形で ルーブル内に発見!
現在、神殿にあるのはレプリカで、
これが 本物ということで、
そんなことも知らなかったまま、
足が 向いたところで出てきたもので、
> 奥の隠れたスペース
目にしたときは 感動の嵐で、
しばらく真下に立ってダウンロードしていた。
外側から、8人の隼の頭をした神と4人の女性によって支えられ、12分割された天界を表している。(別名 黄道十二宮図) 実際に支えられているのは、24本の腕。その内側には、36の人物と像。
中央にある牛の腿や、河馬などは、北の空のエジプト固有の星座。牛の腿は、北斗七星にあたり、セトの腿とされている。
セトは、雌河馬の形をしたイシスによって、2本の杭につながれ、オシリスより南の空(神々がいる空)に行かないようにされている。二つの正面に位置するカバの女神は龍座。
このように配置された天体は、約千年に一度しか見られない。ある天体物理学者によると、正確には紀元前50年6月15日から8月15日にわたって観察された空であったという。また、2回の蝕(日食と月食)の正確な位置がこの天体図の上に記されている。
12分割の車輪は天界を、36分割の車輪は地球を定義し、24分割の車輪は地球と天界の狭間にある。
この天宮図は、古代エジプト人が天界への足がかりとしていたものである。
11とは自然界に喩えると、サナギに見えた。サナギはイモムシではないが、まだ蝶ではない。
サナギから抜け出して大空を羽ばたくために、その時を知らせるサインを待っている。それは、なにかが欠けた状態であり、完成まであと半歩という未完のエネルギーを秘めている。
基本的には、11、22、33、44、55、66、77、88、99……というように同じ数字が繰り返されるものは、音が共鳴してエネルギーが増幅されるが、
そのなかでも、11が先陣を切るので、11には既存の組織を壊すといった、革命や革新的な要素も含まれているようだった。
レムリア元旦の「11-11」が明けた後で、
この続きに 入ったのも納得♡
正方形の四隅に立てた、四本の柱の真ん中には、ゼロポイントができる。これが3次元空間における、一番簡単なゼロポイントの設定方法。
この四方の柱は結界とも呼ばれ、そのキューブ型の真ん中に宇宙のエネルギーを招き入れることができる。
五芒星の周波数は3次元の「火」をあらわし、六芒星の周波数は3次元の「水」をあらわしている。そして「11」とは、火と水の統合と言える。
11という数字がなぜ不安定なのか・・・・宇宙のプラスとマイナスのように、正反対のもの同士は惹かれあいますが、お互いがお互いを打ち消しあうこともできる。
火と水はバランスを保たない限り、崩壊につながる命懸けのカップルといえるでしょう。でも不調和とは、想像もつかないほどの飛躍のチャンスでもある。
「マイエレメント」は、まさにその例で、
「真実の愛」は 互いを打ち消すことなく、
火と水が 溶け合うように結ばれて、
虹色に輝く、
新しい世界を 開いていく・・・・
朽ちることのない杖……『杖』を隠したのはあなたご自身
杖とはあなたがたの背骨のこと。先ほどのロードマップにあてはめれば、図形の真ん中を走る直線のこと。
もう少し、抽象的な言い方をすれば、背骨に沿って頭上から足元まで伸びる、天と地を結ぶ光の道のこと。
その長さによって、光の剣、光の杖、宇宙軸などと言う人もいますが、この光の道は、決して朽ちることはありません。この光は肉体から宇宙の中心まで、真っすぐにつなぎ、多次元的な情報を受信するアンテナになる・・・・
トート神が アトランティスから持参して、
ツタンカーメンに受け継いだという、
「光の波動を導く杖」に、
「聖なる力を伝える者が携える呪力」を持った
ヘルメスの杖、
モーゼからマーリンに 引き継がれた「神の杖」・・・
「天と地、太陽と月、男性と女性、
硫黄と水銀などの対立物を統合して、
完全な金属である黄金を作る超越的な力の象徴」
光の剣としては、アーサー王の「聖剣」に、
ミカエルの「真実の剣」、
女神アイリスや Empress が 持つ、
光のワンドも・・・・
つながれ 縛られているものを断ち切り、あなたを自由にする象徴。
その剣は、真実、光、力の使い方をあらわす、愛と叡智の刃・・・それは霊的な戦士の魂のシンボル。
わたしたちは 試みや試練の体験と、大いなる叡智に力を与えるために、戦士の魂と剣を鍛えることを自らが選んだ。
そして、あなたが自己の本質との完全な融合を果たす意図をもって、その役を引き受けたのです。・・・
あなたには、そのための識別の剣(真実の剣)が与えられている。
鏡に写った人生に向かい合い、ぼんやりとしか映っていないもの、魂と共鳴しないものは、その剣で 切り捨ててしまうこと。
かつて銀河で輝いていた「虹の戦士」としての自分に誇りを持ち、他人をも讃える。
自分と他人を許すために「真実の剣」を使う。
天と地をつないで、地上にしっかりと立つ時、人はもっとも安心感を得られる。それには、決してゆがむことなく、光の道が真っすぐに伸びていることが重要。
6次元を超えてゆくとは、あなたを保護してくれていたものとの決別を意味し、依存を断ち切ることといえるでしょう。
天と地を結ぶ光の道は、6次元までしか整備されてないので、6次元から7次元に行く道のりはとても険しい。
6次元と7次元の間に断層があるからです。ここから先は、空間をずらさなければ、真っすぐには進めません。
6次元と7次元の間には、眼には見えない光のヴェールのようなものがあるので、宇宙からの多次元的な情報を、純粋なまま3次元に降ろしてくることは難しいのです。
その通りに、この地上で肉体を持ったまま、
7次元の断層を超えるのは、
想像した以上に 大変なプロセスで、
6次元とは、あなたがたが天使やガイドと呼んでいる存在たちの次元だからです。その存在たちは、いわばあなたがたの保護者のようなものです。しかし、その6次元のヴェールに映っているものは、7次元以降の影にすぎないかもしれません。
その本質を見てください。6次元までは普通にアクセスできますが、7次元に赴くには少しひねりが必要なのですよ。ものごとは、直線的には進みません。
たえず、左右にゆらぎながら進化の螺旋をたどってゆくのです。ある時は昇り、ある時は降りて、そうやって螺旋を描きながら、永遠に上下運度を繰り返しているのですよ。
リセットタイムに入った数年前からは、
何度も諦めかけたくらいに、
昇華と統合の揺さぶりを 感じながら、
長い長い螺旋上の産道を 昇り続けていて・・・・
> 夢の中でも ひたすら昇ってます♡
イーグルズゲート期間が終わって、
「11-11」が明けた頃から、
ようやく 7次元の扉が見えてきて、
そのために「今」を 選んできたことを・・・・
続きは、次のページへ。
大吉日のポータルで、
落雷でショートしたようなハプニングが、
起こりました・・・・的中なり。