オープニング 編 からの続きです。
10月 6日
「ジョン・ウイック」のレビューで、
「民衆を導く自由の女神」と
ジャンヌ・ダルクも重なって・・・・![]()
どこまでも 続いていく。
次のポータル開きへ。
ジャスミンのゲートから、
オラクルでも念押しされた、
アセンションの橋渡しとして・・・・・
ここから意図して、どうぞ。![]()
写真で観ると、あれこれ映っていて、
天界の目にも・・・・![]()
愛の殿堂前からは、
♡の木が 浮かびました・・・・![]()
今回のテーマは こちら。
シリーズ三作目なので、
今回も 一作目から観ることにして・・・・
「イコライザー」(2014)
元CIAの凄腕諜報員だったマッコールは、ホームセンターで働きながら静かに余生を暮らしていた。
職場では笑顔を絶やさず、同僚の悩みにも気軽に乗ってくれて、頼れる存在でもあり、
生活ぶりも質素な上に几帳面で、独自のルールを持っていた。
行きつけのカフェで知り合った、
娼婦の少女・テリーとの会話で、
マッコールが 大切にしているのは・・・・
英語では「BODY・MIND・SPRIT」
この三つを整えて、バランスを取ること。
さすが、わかってる〜。![]()
歌手になることを夢みて、
アメリカに 移住していたけれど、
ロシアンマフィアから ひどい扱いを
受けていることを知って、
眠らせていた彼の正義感が 目覚めて、
同僚が抱えていたトラブルや、
勤務先で起こった強盗なども、
誰にも知られないまま、影で解決させたり、
相手が罪を犯しても、
「善の心が残っているのなら正しき事をしろ」と、
償いをさせるチャンスを与えて、
全く耳を貸さない非道な悪人には、
容赦しないで徹底的にという、
独自の流儀に沿ったやり方で、
戦うときも、
行動パターンを時間で計って管理しながら、
身近にある物を武器に変えたり、
> ジョン・ウイックも鉛筆一本で
倒していたので、やっぱり似ている♡
「ボディ・マインド・スピリット」の三位一体を、
超越させた無敵状態。![]()
> アクセスのデインが、この映画を観て、
興奮したと言っていたのもわかります♡
一人の少女を救うことから、
マフィアの組織まで 壊滅させることになり、
自由になったテリーは、
本来の純粋無垢さを 取り戻して、
マッコール「人は誰でも なりたいものになれる。」を、
信じて 夢に向かっていく。
その再出発に必要な資金も、
自分とは知らせないで 送っていたところも、
スマートだったりして、
最後はまたこの基本で、
きれいに締めてくれました。![]()
「イコライザー2」(2018年)
冒頭シーンでは、
マッコールが通っている本屋の娘が、
マフィアの父親に連れさられたのを知り、
トルコまで飛んで助け出すときも、
選択の余地を与えていた。
「身体の痛みを取るか、改心の痛みか・・・」
> 牧師に変装していたので、説得力あり♡
あれからタクシー運転手として、
時間に正確で、瞬時に判断できる特技を活かして、
街の人々を 見守っていて、
乗せられた女性が、
薬で強姦されていたことに気づき、
部屋まで乗り込んで・・・・
親のスネかじりで高級マンションに住み、
好き放題していたリーマン軍団を、
ボコボコに懲らしめてくれたり・・・・
> 腕も指も ボキッと・・・・![]()
お気に入りエピソードとして、
アパートの落書きを 消す手伝いをしていた時、
「そんなことタダでやって、何の意味がある?」と、
同じ住人の高校生マイルスが
声を掛けてきたことから始まり、
画家を 目指していたことを知って、
励ますようになり、
お金に困っていたことで、
マッコールが バイト代を払ったりしていたものの、
画家になっても稼げないと、
地元のギャングから 強引に誘われて、
悪の道に染まりそうになったとき、
その場に乗り込んで 連れ出し、
「生きている間にチャンスを活かせ。
おまえは 死が何か分かっちゃいない。」
マッコールは数年前に愛する妻を亡くし、
その悲しみを 抱えながらも生きていて、
CIA時代も引退した今も、
様々な人間の死に向き合っていたことから、
一人になった時に、
孤独感が 漂っているところが、
切なかったりしつつ・・・・![]()
> 結婚指輪シリーズ♡
そうして経験してきた人の言葉には、
力が 宿っているということで、
マイルスも感化されて、立ち直ろうとする・・・・
ここでも、人間は2度死ぬと言われていて、
1度目の死は 実際に亡くなった時
2度目の死は 忘れられてしまった時
「リメンバー・ミー」「アーサー王 編」と
同じテーマになっていて、
死んだ者は 記憶の中で生きる。
生きている者の愛が、死者に命を与えるのだ。
ジョン・ウイックが、妻との思い出のために、
生き続けようとしたのと同じで、
無理して忘れようとしたり、
悲しみに蓋をしなくても、
その思いを「聖心」の一部として、
胸に持ったまま 生きていいと、
伝えてくれているのを 感じていた・・・![]()
CIA時代の上官で、
マッコールの良き理解者として親しかった女性が、
ある事件に関わって殺されてしまい、
その犯人が 元の仲間だったことを突き止め、
命を狙われながらも 逆襲していく。
イコライザー達の中で、
マッコールは 唯一無二の強者だったところも、
ジョン・ウイックと似ていて、
私利私欲の為に 悪に染まった者たちが、
「善」のイコライザーであるマッコールに
適うはずもなく、
対決の場所が 高いタワーの上になり、
自然界(神)との三位一体という感じで、
雷鳴と稲妻が轟く暴風雨の中で倒されて、![]()
タワーから 落ちていく様子は、
取っておきの仕込みシリーズ!
神の制裁 が 下された象徴でもあり、
過去に同じ場で 同じ仕事をしていても、
それぞれの在り方による選択で、
裁くものと 裁かれるものとして、
真逆の未来になったことも・・・・![]()
エンディングでは、
夢を取り戻して 美術学校に戻ったマイルスが、
マッコールをモデルにしたスーパーヒーローを
描いていた時に 声を掛けられて、
ギャングとは 真逆に、
本来の才能を活かした人生が始まり、
・・・・with love life ![]()
マッコールに 約束した通り、
アパートの壁に 自分のサインと共に、
描き残した絵が、
アーティストとして成功する、
明るい未来を 予告していたのを感じて、
前作に続き、希望に溢れたエンディングに。![]()
続きは、次のページへ。
リアルタイムは 「13日の金曜日」♡
週末の金環日食に 向かう流れで、
今ここにいる私たちにも
ハッピーな魔法が起こる予感が 満載・・・・![]()
> ここで早速「2525」(ニコニコ)・・・・
25は 宇宙のリズムと方向性を示す数霊。またリズムを構成するもとのエネルギーも内包しています。
ちなみに人間にとって 欠かせない元素数は25種類。
自分という中心軸からみた世界の在り方と、進むべく方向性を指し示すとき、25の数霊があなたをサポートしてくれるでしょう。
徳の人
位置を定めて 一から世界へ 徳を積みて一に還る









































