Part 1 からの続きです。
1944年に遡って
「聖槍」を追っていたシーンから始まり、
聖槍（ロンギヌスの槍）
磔刑に処せられた十字架上のイエス・キリストの死を確認するため、わき腹を刺したとされる槍で、イエスの血に触れたものとして尊重されている聖遺物のひとつ。
25年後の1969年、
ようやくマリオンと結ばれて
息子のマット（マサシにそっくりさん）と共に
幸せな家庭を築いていたけれど、
マットは 自ら志願した戦争で亡くなっていて・・・・
＞ そこまでリンクさせる ！？
インディは 悲しむマリオンを癒やすことができず、
彼女は インディの元を去ってしまい、
離婚協議中に・・・・切ない。
生きる気力を失いながら、
大学教授も 定年退職したところで、
＞ 何気に「アストロナッツ」くん ！？
名付け子（God daughter）のヘレナが現れて、
「運命のダイヤル」をめぐる、
新たな冒険が始まって、
あんなことやこんなことも起こりながら,
さりげない仕込みとして、
「4141」（神）が 入ったあとは、
エーゲ海（2014年）から渡った、
イタリア（２度目は2016年）にある洞窟に、
アテナ女神 も 登場していて・・・・
「生命は 彼女にひざまずく」
「運命のダイヤル」は、
アルキメデスによって発明されたもので、
歴史的に貴重な代物というだけでなく、
時空を超える力を秘めているということで、
時空の裂け目を超えて、
タイムトラベルしたのが、
紀元前のローマ（シラクサ包囲戦）で、
彼らの飛行機を観て、ローマ兵たちが
フェニックスやドラゴンと呼んでいたのも、
おもしろくて、
インディは アルキメデスと会話して、
愛する人たちを失っていたことで、
そのまま古代に 残ろうとしたものの、
ヘレナに 連れ戻されて・・・・
彼女の計らいで マリオンと和解して、
「もし過去に戻れるなら、息子の入隊を止める。」
と言っていたインディが、
過去を乗り越えて 今を生きることを
選ぶというエンディングで、
どれだけ 過去が 愛しくても、
幸せは 今ここで感じるものということを・・・・
42年目の愛・・・・
インディ・ジョーンズも
これまで何度も 失敗を繰り返していて、
ある時は 呪いに苦しめられていたり、
何度も 銃で打たれて、
ズタズタシリーズになりながらも、
最後は、必ず乗り越えて勝利していて、
ハートに 導かれるまま、
人生を 冒険にかけていた。
それらの過程で いろいろなことがあっても、
「全てはこの日のため」だったと、
思える時が 来ることを・・・・
インディ「大事なのは 何を信じるかではなく、
どれだけ信じるか。」
そのことを 私たちに伝えてくれているのも
感じていて・・・・
この記事を書いているときには、
ハリソン・フォードの動画が出てきて、
「スターウオーズ」などで、
若い時から 成功した人と思っていたら、
奴隷契約による下積みが長かったことや、
ハン・ソロ役に選ばれたエピソードは、
そんな状況でも真面目に取り組んだ結果による、
「神展開」という感じだったり、
一躍大スターになってからも、
隠れたところで 次々に人命救助をしていて、
自らの命を 落としそうになっていて、
まさに、リアルヒーローという感じ♡
しかも 80歳という高齢で、
現役バリバリに 演じていたことからも、
まだ20年先があると 思わせてくれたり・・・・
現在の妻（アリーマイラブ主演）とは、
彼女からの猛アタックで、
60歳を 過ぎた頃から交際していて、
22歳 も年下ということで、
男女逆バージョンだけど、
私たちを上回る年の差に、
20年経った今も ラブラブなおしどり夫婦で、
セカンドライフを満喫中という、
素敵なロールモデルに。
そんな感じで、還暦バースデーとしても、
あれこれリンクすることが多くて、
ひと昔前の還暦といえば、
「長寿」のお祝いだったけれど、
現代では 寿命も伸びたことで、
人生を振り返って感謝する節目にもなり、
ふと思えば、子供の頃は 60歳というと、
白髪のおばあちゃんイメージだったけれど、
今では実年齢を感じさせない人たちばかりで、
私自身も 貧血の10代より、
今のほうが体力もあって、
更年期の症状も 全く出ていなかったり、
髪も人生最長のロング（腰丈）だけど、
量も ちょうどいい感じで、
まだ白髪染めの必要もなくて、
老眼の傾向も なかったりと、
それまで一般的に言われていたことから、
時代の進化＆次元の移行と共に 脱していく
可能性があることや
人生の冒険は、まだまだこれからなのを
感じながら、
マークイズ（ポータル）を
出ようとしたところで・・・・
再誕のアセンションが スタート。
続きは 次のページへ。
リアルタイムの明日は、
マグダラのマリアさまの日です♡
