逆転の魔法 編 からの続きです。
「ブルーロック」シリーズ
第９話「覚醒」エピソードより。
まずは、自由奔放な性格で、
子供っぽいところもあって、
潔くんとも仲良しの蜂楽（ばちら）くんから。
天才的な能力を持ったメンバーで、
無敗のトップチームとの試合に圧倒されて、
さすがの潔くんも 絶望的になり、
誰もが諦めかけた瞬間、
一人だけ ワクワクしていて、
蜂楽くんの中に宿っていた
怪物くんに スイッチが入って・・・・
相手がスーパースペシャルなら、こっちもスーパースペシャルになればいい。
武器とか方程式とかマックス使っても無理なら、自分の限界を超えているってこと・・・・
俺の中の怪物が言ってる。
絶体絶命はビビるところじゃない、ワクワクするところだって・・・・
どんどんイメージが 湧いてきた〜。
鮮やかなドリブルで、突破していく姿に
呆然としながら・・・・
何て 楽しそうにサッカーするんだ。
おまえの言う通り、これが最後のサッカー人生としたら、絶望なんて負けてからすればいい。
今は ただ勝つために・・・・
自分の限界はゴールの方程式・・・
それが通用しないなら、新しい方程式を見つけるしかない。
自分の限界を超えたプレーだけが、
ゴールになる・・・・
その場のインスピレーションで、
やってみたら出来たんだ。
蜂楽くんの限界突破のスーパーゴールで、
チームの士気が上がったの はもちろん、
一人が覚醒したことで、
メンバーたちも 次々にそれまでの限界に、
立ち向かうことになって・・・・
千切くんも、新しい突破口を開いて、
ないなら、（自分で）創り出せばいい。
俺の武器をマックスに 発揮できる
シチューエーションを・・・・
覚醒とは 凡人が超人になることではない。
それは 成功体験がないバカの妄想・・・・
覚醒とは、思考と経験の蓄積で起こるパズルだ。
失敗と試行錯誤を重ね、
それでも勝とうと極限に立ち向かうとき、
バラバラだった成功へのピースが噛み合って、
エゴが開花する。
つまり覚醒とは おまえがおまえを学習する瞬間。
極限状態を超える度に、
覚醒を余儀なくさせられる。
覚醒とは 常に極限状態でのみ起こる代物。
自分の能力を集約させることで、
勝つための新たな方程式を発明する。
そして、潔くんも・・・・
新しい自分を見つけて、進化するしか勝てない。
必要なのはエゴの進化・・・・
自分だけの進化した方程式を見つける。
進化したいなら、今の自分ができることでは駄目。
自分ができることの先にしか、エゴの進化はない・・・
自分にも（彼らのような）武器があれば・・・
いや、ないものねだりをしても仕方ない。
進化のヒントは 自分の中にしかない。
何が出来て 何が出来なかったか、
残された時間の中で、自分の中で進化させるには・・・・
今回のテーマも、今の私たちにリンクして、
次の展開も 楽しみに・・・・
神展開のオラクルで、
「ブルーロック」を知ったとき、
今回活躍した蜂楽くんが、
シンクロの「鍵」として登場していて、
背番号の「８」がキーナンバーに、
なっていたことも思い出して・・・・
あの時は「ばちら」くんという名前しか、
覚えていなかったけれど、
この記事を書いている今になって、
「蜂楽」という字に 気づいて・・・・
ここ地元で、
昔から長く愛され続けている、
ソウルフードの名前が「蜂楽饅頭」。
私も 大好きなので、
ここでも 何回か紹介したことがあるくらい。
＞ それも「時間をはずした日」・・・・
しばらくご無沙汰していたところ、
リアルタイムの昨日、急に食べたくなって、
＞ 数ヶ月ぶり
ルネの帰りに 買いに行くと、
すごく並んでいて、しかも寒かったので、
普段なら スルーしそうだけど、
この日は どうしても買いたくて・・・・
いつもは バラで買うところを、
せっかく並ぶならと、
「８」個入りを 買っていたという。うはは♡
そんなことまで リンクするなんて・・・
という感じで、
＞ レインボーフィールドの仕込みは、
遊び心 満載なり。
本能（エゴ）に素直に従ったことによる、
クリスマスの神展開に・・・
次のページに 続きます・・・・