花祭り 編 からの続きです。
３月 ９日
花祭りの翌日になって、
しばらく行方不明だった ワイヤレスイヤフォンが
思いがけないところから 出てきたのも
何だか おもしろくて・・・・^^
ふと気づけば、
この日は「39」のサンキューの日♡
竈門神社の手前で「3939」に、
意識が向いていたことを思い出して、
チェックしてみると・・・・
39・・・・泥の中にあっても凛と咲く蓮のように、汚れなき静謐なエネルギーを蓄えている数霊。
あなたが39の数字に出会うとき、それは上昇気流に乗った運気の始まりか、さらなる高次なものと繋がるゲートウエイに来たことを意味します。
蓮の人
心静かに 笑みを持ち あなたの道を歩みなさい
蓮の花は、
私たちツインフレームのシンボルに
なっていましたが、
ここから 次の上昇喜龍に乗って、
新しいゲートを 開いていく予告と、
翌日のメッセージに・・・・・
この日に届いたのが こちら。
「ナイル殺人事件」の原作版に出演していた
ミア・ファローは ウディ・アレンの映画にも、
たくさん出ていた女優で、
最初に 彼女の映画を観たのは、
「ローズマリーの赤ちゃん」だったことを
思い出していたところ、
ハーブの「ローズマリー」からのサインも
入ってきたので、
改めて 調べてみたら、
こんな言い伝えが あったことを・・・・
聖母マリアがイエスを連れてエジプトへ逃れたとき、緑の葉と白い花で生い茂るローズマリーの中に身を隠し、その上にマントを広げた途端、白い花が青に変わったという。
このようなエピソードから、マリア様とローズを合わせて「ローズマリー」（マリア様のバラ）というニックネームがついた。
それから長い歳月が過ぎた今も、ローズマリーはイエス・キリストの背丈よりも成長をすることなく、
イエス・キリストが十字架に磔にされた33歳（33年）の月日がたつと枯れてしまうともいわれている。
初エジプトで 何も知らないまま、
呼ばれるように 入って祈った後で、
聖家族が 身を隠していた場所だったことが、
わかった エピソードもあり。
マサシと帰った翌年も・・・・
ローズマリーは、
ジーザスを助けたハーブとして、
祝福に欠かせない「聖なる植物」とも言われ、
様々な薬効成分もあり。
ラテン語では「海のしずく」を
意味していたこともわかり、
その意味を感じて 取り寄せていた。
カナダに住んでいる時に 育てていて、
料理に使っていたことがあったけれど、
新しいスカイ725HWも入ったので、
ハーブティを作ってみたら、
HWとの相乗作用で スイッチが入り、
部屋に漂う香りで、脳もスッキリした感じに。
かなりの大容量なので お風呂に入れたり、
熱を加えないまま 抽出したものを、
スプレーとして使うことにしたら、
こんな感じのゴールド色で、
花祭りの「黄金水」は、この予告だったことも。
３月 10日
出掛けたところで「311」・・・・
受付番号も 強く主張してきたので、
帰ってから チェックすると、
84・・・大調和を願う 大きな志が秘められた数霊。
山紫水明の麗し国、大和日本。天の光を受けて民族の心と光合成し、地球規模、宇宙規模の生成発展に寄与しようとする崇高な志を持っています。
目の前のことにとらわれず大きな視点で見ると、よき流れをつかむことでしょう。
光合成の人
山紫水明 大和し うるわし 天の通い路 繋がれよ
花祭り編オラクルに 続くメッセージで、
20年前に伝えられていた、
「名前による使命」も思い出して、
| し 知らない世界を伝えたい ん 運氣は自分で創るもの た 大切な人々守ります に 日本の為に働きたい み 未来に向けて発信する ゆ 勇気を出して き 希望の星（地球）を蘇生する |
魂の目的に 新たな視点で向かうことを
促されているのを 感じながら、
ホルスのゲートに 向かったら、
華やかな卒業式の人たちで 賑わっていたので、
そのまま マークイズへ。
＞ おめでとう ございま〜す。
次のポータルのテーマは こちら。
1897年のパリ初演を皮切りに、今もなお世界中で映画化やミュージカル化されている戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」。
時代を超えて人びとを魅了し、愛され続ける不朽の名作が、新たなロマンティック・ミュージカルとして映画化された。
シラノを演じるのは、
「GOT」で 高い知性を持つ「王の補佐官」で、
生い立ちや環境にも屈することなく、
弱者に優しくて、
自分以外の人間を大切にできるという、
魅力的で大好きだったティリオンこと、
ピーター・ディンクレイジ。
17世紀、フランス。誇り高き軍人にして、剣の達人。詩の才能にも恵まれた主人公のシラノは、ロクサーヌという幼なじみの女性に秘めたる恋心を募らせていた。
しかしロクサーヌは、シラノが率いる部隊の新人兵士クリスチャンにひと目ぼれし、彼もまた一瞬にしてロクサーヌの虜になっていた。
「ウエストサイドストーリー」に続いて、
二人同時に ひと目で恋に堕ちるシリーズで、
バルコニーで 愛を語るシーンもあり。
一方でシラノは、自分の容姿に自信を持てず、ずっと“想い”を伝えられずにいた。彼が選んだ道は、文才のないクリスチャンに代わって、ロクサーヌ宛ての恋文を“代筆”することだった。
すべては愛するロクサーヌが幸せになるために……
シラノは、10人を超える刺客に
襲い掛かられても、
ひとりで返り討ちにしてしまうほど、
強気の剣豪であるにも 関わらず、
自分はロクサーヌに 相応しくないからと、
彼女に 愛の言葉を 口にすることが
できないまま、
恋敵になるクリスチャンが、
自分の部下で 純粋な若者だったことからも、
二人の愛を育むために、
全力を 尽くすことを決める。
クリスチャンの代筆を通して、
秘めた思いを 表すことで、
彼自身の心も 救われるからと・・・・
切なさで たまらないシーン。
その純粋な愛を 受け取った
ロクサーヌの心は ますます深まり、
クリスチャンと 結ばれようとしたところで、
二人は 戦争に赴くことになり、
死を覚悟した兵士たちが 前線に出て、
国歌を歌い上げるシーンも 胸に迫り、
戦争によって 人生が左右されてしまう、
時代の不条理さも・・・・
ロクサーヌは手紙を読んで、俺の内面が好きだと手紙に書いてきた。その内面とは、お前のことだ。
ロクサーヌも お前を愛している。
決めるのは 僕らじゃない。
彼女自身なんだ。
そうして 長い時を経て、
ようやく 伝えようとしたときは ・・・・
それなら、もっと早く告白すれば
良かったのに〜と思いながら・・・・
自分の容姿による自信のなさで、
思いを 秘めてしまったり、
相手のより良い幸せを願って、
自分の身を 引こうとする「無償の愛」で、
↑ 蓮の「汚れなき静謐」とは、
その純粋な心でも あったり、
私もツインレイに対して
同じような思いを持っていた時期が、
あったので、
シラノの気持ちも、
わかりすぎるぐらい わかっていて・・・・
だからこそ、例えどんな状況であっても、
後悔のない生き方を するべきで、
今の時代では、
お互いの真の幸せのためにも、
自己犠牲的な精神は 必要ないことを
伝えているのを感じたり、
内面の美しさを 隠さないで、
外の世界に 表していくことも・・・・
ただいま、ホルス♡
今回も ベストなタイミングを
用意してくれていたようで・・・・
これまでの自分から「卒業」して、
内なるハートの輝きを、
喜びを持って 放っていく・・・・
卒業 おめでとう〜。
続きは Part 2 へ。