リローデッド 編 からの続きです。
マトリックス三部作の締めは、
「マトリックス レボリューションズ」
トレインマンの空間に囚われていた、
ネオを助けるために、
モーフィアスとトリニティが襲撃した時・・・・
＞ ストーリーとは別に、
フランス人の優雅さを 思いっきり
演出した感じが 面白かった。^^
「もちろん」と答えた トリニティに、
真実の愛を 見い出したのは、
彼女も 同じ愛を求めていたからなのを
感じていて・・・・
今なら 私も同じ選択を・・・・
オラクルの答えは 同じ・・・・
預言で 何が出たとしても、
それを現実にするのは、その人の選択で、
自分の中で 理解できていないことは、
見えないことも。
超越シリーズも 続いていて、
超越した後で 帰るのは、
レインボーフィールドでいう、
魂のHOME でもあり、
その意味が 最新作でも見えてくる・・・・
行くべき場所は わかっているけれど、
その先は・・・・というネオに、
あの時の気持ちは、
今も 変わっていない・・・・
大事なのは、
最後の瞬間まで 共にいることだから。
艦長のナイオビが 自分の船を差し出したのも、
オラクルではなく、
ネオ自身を 信じたから・・・・
元恋人モーフィアスと 活躍してくれた、
ナイオビを演じたのは、
ウイル・スミスの奥さんで、
ここでマサシに ぴったり重なっていた、
ジェイデンくんのママ。
16才なのに志願した キッドにも、
母性本能が くすぐられていて、
宣言した通りに 隊長を補佐しながら、
ゲートを 開ける大役を見事に
成し遂げてくれたので、
何だか 誇らしかったりして・・・・
その隊長の名前が「ミフネ」で、
日本人俳優の大御所「三船敏郎」から
名付けているのも わかりやすく・・・・
全力の大和魂で 貢献してくれました。
この二人の関係も、また素敵で、
船に乗り込んで 戦っている 夫リンクと、
共にあるために 志願して、
命がけで ザイオンを守ろうとしたり・・・・
ネオは 両目を失った代わりに、
電子的流れが 見えるようになって・・・・
この映画を観た日に、
肉体の目では 見えないレベルのものを
見ることが テーマになっていた
オラクル をシェアしたばかり・・・・
二人で 手を取り合って、
やり遂げたとき・・・・
その光を 見せたいというネオに、
ここまで 出来ることはした。
ここから先は ・・・・
一人では 出来ないというネオに、
これまでも 信じてきたように、
あなたなら 出来ると・・・
＞ マサシのトランジションが 重なって、
彼からの言葉のように 感じていて・・・
私から マサシへの言葉も・・・・
＞ ここで「911」・・・
ツインタワー崩壊からの新生に。
深い悲しみを 感じながらも
やるべきことのために 立ち上がり、
無数に増殖した エージェントとの戦いへ。
エージェントの勝利は、
明らかだったにも関わらず、
戦い続けるネオに・・・・
そう、愛を感じて、愛を体現できるのは、
人間で あるからこそ ・・・・
その意味も、数日前にシェアしたばかり。
私たちは そのことを自分で
選択していた・・・・
そのあとは・・・・
信じ続けた モーフィアスも・・・・
オラクルも、そうなることが
見えていたわけではなく、
ただ 信じていたと・・・・・
マトリックスの世界に、
人類の新たな進化と調和がもたらされて、
新しい時代の幕開けを象徴したシーン。
改めて みると、
両翼を広げた 虹色のフェニックスに
見えていて・・・・
リアルタイムの昨日、
何気に観ていたディズニー映画「ノエル」は、
「フェニックス」の街が 舞台になっていて、
マトリックス編 で ザイオンにリンクした旅で、
私とマサシが フェニックスに訪れたとき、
虹色のフェニックス Tシャツを
手にしていたことを思い出して・・・・
そのTシャツを着て、
バーシング（生誕）ケーブで過ごして、
聖母マリアさまとコミュニオンした後で、
巨大なダブルレインボーが 出たり、
再誕の儀式では、同じ姿で空に現れていて、
バンジーで、そのシャツを着て
フェニックス飛びを したことも。
時空を超えて 融合しながら、
神界元旦の 最新作「レザレクションズ」 へ。