満月 編 からの続きです。
時系列を 戻して・・・・
10月 15日
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1984年版の「砂の惑星」は、
歌手のスティングが出演していたことでも、
注目して観ていて、
グランドサークルを旅していた時、
「砂の惑星」を 思わせる場所を、
走っていたこともあったり、
＞ 雪の洗礼を受けた日（宇宙元旦）
満月に 貸し切りでキャンプした、
エジプトの白砂漠は、
まさに 別次元の惑星のようだった。
27年目のリメイク版で、
主人公のポール役に抜擢されたのが、
ティモシー・シャラメ。
去年の「銀河新年」を迎える直前、
龍宮フィールドに入るサインとして、
観ていた映画が 最初で、
超美形というだけでなく、
醸し出される雰囲気と輝きに魅了されて、
注目していた俳優だったので、
楽しみにしていた。
ここで「プリンス・オブ・ハリウッド」と
呼ばれていることを 知って納得。
＞ 目の保養シリーズ♡
西暦1万190年。人類は宇宙帝国を築き、厳格な身分制度のもとで各惑星を1つの大領家が治めていた。
皇帝の命を受けたアトレイデス家は、希少な香料を産出する砂の惑星「デューン」を統治すべく旅立つ。
しかし彼らは現地で、宿敵ハルコンネン家と皇帝が仕組んだ陰謀に直面する。
注目したのは、この未来の設定。
人工知能に多くの役割を与えた結果、人類は一時、人工知能によって奴隷化されてしまいました。
しかし彼らは大反乱を起こして勝利をおさめ、機械から解放されます。その後、人類は思考作業を機械に任せないため、人工知能やコンピューターを作ることを禁止。
精神と肉体を訓練することで各々が能力を高め、人類が統治する新たな社会が繁栄しはじめているのが「デューン」の世界です。
人間の知能を超えたマシーンが暴走したり、
逆コントロールされるというのは、
他にも描かれていますが、
そこから解放に向かい、
精神と肉体を鍛錬することで能力に目覚めるという、
「原点」に帰っていること。
そう、科学の進歩が大きな貢献をしている一方で、
便利さに 頼りすぎてしまうと、
人間本来の力が 衰えていくことは、
すでに 始まっていることでもあり。
DUNEでは 「べネ・ゲセリット」という、
人工知能への反乱後に創設された
精神肉体訓練学校があり、
メンバーたちは精神的な鍛錬などによって
超人的な知覚力と身体能力を持っていて、
「女子修道会」が司っているというのも、
また興味深くて・・・・
ポールの母ジェシカが、そのメンバーの一人で、
本来は 女性にしか伝授してはならない能力を
ポールに習得させていた。
ポールの父であるレト公爵は、
惑星アラキスの統治者であり、
家族を大切にし、民たちを公平に扱う、
恐れを知らぬリーダー。
＞ 理想の皇帝ですね。
ジェシカは その公爵の良きパートナーで、
霊的能力も高く、周りに流されない強い意志を
持つ女性でもあり、
息子のポールと共に運命に立ち向かうと
いうことで、
共感することも多かったり、
演じたのは「レミニセンス」の女優というのも、
またまた・・・という感じで、
ポールが 兄のように慕っていて、
優雅さと豪胆さを兼ね備えた、
アトレイデスの勇敢な戦士ダンカンが、
「アクアマン」ですっかり魅了された、
ジェイソン・モモア・・・・
アクアマンの映画も「真実の愛」テーマに、
アトランティスの崩壊に 環境汚染、
ポセイドン＆アーサー王 もリンクしていて、
満月のオラクルに出ていた、
「二つの世界（水と陸）を繋ぐ橋渡し」を
している例でもあり。
またジェイソンは、ハワイの先住民で、
HOMEの予告にもなっていた。
＞ エピソードは ２回目レビューに。
その彼が ポール達を助けるために、
たった１人で立ち向かっていくシーンに、
号泣しつつ・・・・
＞ 忠誠を誓うポーズ
「大切なことは、私達が目覚めているときに起こる。」
ポールの夢に 何度も現れていた、
運命の女性を演じたのが、
これまた 大好きなゼンデイヤ。
ベニスにリンクした「スパイダーマン」のヒロイン
＆「グレイテストショーマン」でも、
同じく運命の相手として登場。
その二人が出会った場所が、
ブライスキャニオンの谷底や、
アンテロープに 似ているのを感じて、
ここで振り返ったら、
あの時もネイティブの演奏で
歓迎されながら、
「Welcome to Home ！」と、
言われていたことも。
惑星アラキスで産出される、
メランジと呼んでいる香料は、
人類の意識を拡張する 役割を果たすものとして、
コンピュータが禁止された世界では、
重要なナビゲート能力を持っていて、
ベネ・ゲセリットの超能力開発にも、
メランジを活用していたりと、
全宇宙に必須の物質になっていた。
初めてエジプトに帰って、
現地の香油を嗅いだときから、
意識がシフトして 現地でも様々なことが起こり、
浮上したエジプトの過去生で、
神聖な儀式やイニシエーションに
欠かせないものとして、
当時から使っていたこともわかり、
そして、瀬織津姫さまの結びをした旅で、
出会うべくして出会った、
チャネラー＆ヒーラーファミリーが、
アトランティスから伝わる方法で、
創っていた香油を 持ち帰ることに。
＞ 最初にエジプトに香油をもたらしたのは、
「ハトシェプスト女王」だったことや、
貸し切りのピラミッド内で
再イニシエーションを受けた前日、
何も知らないままイシスのマジックオイルを
塗って準備していたこともわかり、
全てが ひとつに繋がっていた。
香りは、異次元あるいは霊界と現世を結ぶ象徴的なもので、
私たちは嗅覚を通じて、
高い次元にアクセスすることが出来る。
ハートの声に促されながら、
テーマ別に ブレンドしたものを創り、
アチューンメントした状態で、
提供することになり、
その香油に繋がった人たちも、
同じようにビジョンを見せられたり、
過去生を思い出したりと、
それぞれに合わせた変容が起こっていて、
＞ 愛用者のレビュー
数年後のある時、その段階も終わって、
一般的な提供は 止めていたけれど、
「天の月」に入った頃、
再び香油たちからコールされた感じになり、
＞ アチューンメントで命を与えた香油は、
それぞれ意志を持っている。
風の時代に合わせて、
新たにブレンドしたものを使い始めたばかり。
香りは 脳に一番強く働きかけるけれど、
これらの香油は ハートを中心に、
全てのチャクラから全細胞に渡って、
その時に必要な情報とエネルギーが行き渡るのを
改めて感じていて、
それまで「凍結」させていたものを、
溶かしていく時というメッセージにも
そのままリンクして、
リアルタイムの今も、おもしろい現象が、
起こっているところで・・・・
その香料が 砂の中で金色に輝いている
シーンでは、
白砂漠で同じように感じていたことも
思い出して、
エジプトで生まれた香油に、
特別な力が 宿っていたのは、
古代アトランティスとしてだけでなく、
「砂漠」に鍵 があったことも
気づくことになったり・・・・
未来を予知する能力を持った、
ポールこそが 古くから言い伝えられている
預言者で 救世主であることがわかり、
彼自身も その使命を真摯に受け入れて、
果たすために 向かっていく。
ここ最近のオラクルでも
繰り返されていたように、
「誰でも」 それぞれに生まれ持った資質を
持っているけれど、
眠らせたままでは 勿体なくて、
ポールが 日々厳しい訓練を受けていたように、
それぞれに 相応しい方法で、
磨いていくことや、
＞ ダイヤモンドの原石のように 
「リンクルインタイム」でも
言われていた、
その力を どう活かしていくか、
何のために 使っていくかが、
一番大切であることも、
繰り返し入ってきています・・・・
＞ 同じタイミングで観た、
アベンジャーズのファルコン。
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