メビウス編 からの続きです。
9月は 6月9日から始まった、
陰陽和合の90日間(9月 6日)をくくった後、
「911」(破壊からの再生)から、
秋分ゲートに掛けて、
次のステージ(次元)へ シフトする月。
その間のオラクル として・・・・
あなた自身を信頼することで、本当に行きたい理想的なところに昇っていく。
そのための変換・転換で、自分ではびっくりするような流れだったけれど、潜在意識が中心になって、水面下で徐々に変化していたことに気づく。
今はまだ動き出せない状況でも、これはもう止めたいとか、自分の心に正直になるために、心の中で打ち合わせが行われて整理されている。
ルノルマンのタワーは出世するカードでもあり、ステージが上がることを体感できたり、これまで頑張って良かったとか、選択したことが正解だったことも感じられるようになる。
その先には、あなたも驚くぐらい素敵なことが待っていて、やりたいと思っていたことに呼ばれたり、場所が変わったり、素晴らしいものを掴むことが約束されている。
新しい仲間と感覚が 結びついたり、どの方向に向かうか、どうやって生きていきたいかも、しっかり見えている。
外からの情報ではなく、あなた自身がどうしたいかがはっきりしていて、引っ越しなどで、これまでとは違う方向で形になっていく未来がある。
その通りに、塔が崩壊した直後は、
本当に、これで良かったのかとか、
もっと他に方法はなかったのかと
思ったこともあったのですが、
リアルタイムの今、
より明確になってきたところです。
傘の中に雨が降っているように、普通とは逆の発想ができたり、違う視点でみれる人。
今まで追いやられていたこともあったけれど、あなたの個性に信頼をおいて、社会的な立場など、それまで当たり前だった仮面を脱いで、もっと自然体になり、
眠らせていた多くの才能が、水面から頭を出すように発揮されてくる。
あなたの個性や自分自身を信頼することで、周りも信頼できる。
頑張ってきたことや、迷いながらも気づいて決断したことは、開花して収穫できる、実り多き秋になる。
本来のあなたは、違うバランスの取り方を知っていて、精神性の高さや天賦の才能を持っていたり、特有な視点による可能性で 呼ばれている世界がある。
バランスも取れて 確信を得ながら、「秋のクイーン」のように主人公である自分を認識して、どっしりと座れる場所がある。
女教皇のように、未来が見えていたり、宇宙の理を知っている人。
選択するときは、その感覚を持った自分を信頼して、行動することで、素晴らしい未来が開けていく。
未来にはステージアップした椅子に座っていて、そのための椅子を光の存在が プレゼントしている。
守護と打破
術を使って、空を飛んでいる安倍晴明のように、しっかり守りながら新しい世界を開いていく。
天と繋がったスピリチュアルな力で、魔を祓うように、自分の心を強く持つこと。
最後のカードも 秋の絵柄で、
またわかりやすくて・・・・
タイムリーに登場してくれた、
「陰陽師」の安倍晴明は「40日間プロセス」の間、
インスピレーションを通して、
支えてくれた存在でもあり。
そのことを思い出して、
当時のDiaryを 振り返ったら・・・・
回復期に入ったところで、
ダブルレインボーが現れた時だった。
「陰陽師」より
体内に潜在していて、通常は眠っている霊的な力(クンダリーニ)には、火と水の二種があり、二つがバランスよく上らせる。
それによって、人智を超えた力を受け取るに耐えられる肉体が、でき上がっていく。
龍は天と地をつなげ、人の中の天と地もつなぐ。
龍は、正に天と地を自在に行き来する。時空間も次元間も。
龍は次元を縦に見る目を持っているので、彼らから我々は丸見え。何も隠すことは出来ない。
開いた人間は、各々の色をもって宝珠のように輝いている。
光り輝く宝珠以外のところに、龍は降りてゆかない・・・。
> 天赦日のバチカン上空に現れた
マザーファルコン
雷は、死と破壊をまねきもするが、雷光によって不浄は打ち砕かれ清められる。
大地に深く突きさされば、新しい生命を産み出す。・・・
最初は抵抗していた清明が、龍に身を明渡すことになり、龍が彼のクンダリーニの中を通り抜けた。
それによって清明は、地球の核と彼の魂が深く強く結び付いていた。
「脈動が、おれの身を貫き、己の足で大地の上に深く根ざして立つ喜びと、身体の存在の力強さを、今おれは強烈に感じている。
血の縁も魂の縁も、天地すべてが、この事態に満足し、祝福している・・・。
おれは、さらに大きく強くなるだろう。しかし、これでは結びつきが強すぎて、肉体を捨てることもままならぬ。
またしても強引な手を使ってくれたものだ・・・。」
当時の気づきとして、
こんなことも書いていた。
特に最後の清明の言葉は、今の私の心境に近かった。この世を去ることは、光の世界に帰ることでもあるので、それに対しての執着はなかった。
でも数年前のリーディングで伝えられたように、今はまだやることがあるので、その責任を果たさないと、私の魂は悔やむことになると思うし、簡単には帰らせてはもらえないことも体験。(笑)
最後に素直になった清明は、こう言っている。
「そうだ・・・地球に生まれたことを私は誇りに思っている。」
私も今、心からそう思える。自分で望んで来ていた。今回のプロセスは、そのことを思い出させてくれた。
人間って素晴らしい。こうして生きていることだけで素晴らしい。だったら、生かされていることに感謝して、毎日を、この瞬間瞬間を精一杯生きてみようと・・・。
あの時も 雷のサインで始まり、
肉体レベルでの 生死を超えたプロセスに
なっていた。
おかげさまで、あの頃からは想像できないほど、
ボディも 軽やかに進化し続けることになり、
今回は 肉体を超越した魂の「新生」として、
また強引な手を 使ってくれていて・・・
その目的は、
今年の年明けに 予告されていたことも。
ディアンドラにとって最大の教訓となったのは、無条件に心を開いて愛し、慈しみ、赦し、信頼することの大切さです。
自分自身を完全に清め、内側に残っていた苦痛や不信感、怒りを全て手放すことです。
その先に、元々の自然な状態である優雅さと、純真さに戻ることができるようになるでしょう。
そして、この惑星の女神のエネルギーも浄化されるでしょう。
この物語の中で語られた人物たちも、語られることのなかった者たちも、みな全て真の自分になるという聖なる道程にいるのです。
惑星上での、次の段階の任務のために、自分自身の結晶体、すなわち光体(ライトボディ)という名の「ダイヤモンド」を創り出すことが重要となります。
それを創り出すには、自分の内側で星天と大地を完全に融合させる必要があります。
これが 形成の過程のひとつだからです。
このように、多くの人間の運命が精妙な采配をされており、「本当の自分」を思い出して、
それを体現できるようになるまで 天から見守られているということ。
それは決して 運命の押し付けだけではない。なぜなら、それを意識的に決定しているのは、ここに転生してきた人達であり、
運命は個人による決定がなければ、具現化しないからです。
ここで 体験を通して、
シェアしているのも ・・・・
アルタザールの前に開かれ、中へと招いている扉が、皆さんの前にも立ちはだかることだってあるのです。
チャレンジャーな私は、
ハードコースを選んでいたようですが(笑)、
全ては「本当の自分」を発揮して、
この世界で より輝かせるために
魂で選んでいることで、
どんなプロセスであっても、
それぞれに合わせた方法で、
準備が整った時に やってくるので、
ご心配なくね。
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> ここで「396」
396 肉眼では見えない 量子のミクロの世界
マトリックスの「弥勒の世」が
この三次元で開かれる。