2019 フランス弥勒編 Page 22 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

Love is Like a Rainbow ☆ 

☆無限の可能性と豊かさに溢れるフィールドで、
世界に貢献しながら、
大きな夢を叶えていく情報とエナジーをシェアしています♡♡♡

 

 

 

 

Page 21 からの続きです。

 

 

Page 1 は  こちらから。

 

 

 

 

 

 

 

晴れ   9月   19日(Part 5)

 

 

 

 

 

次に向かったのは、

 

アンヴァリッド。

 

 

 

アンヴァリッドは17世紀、ルイ14世(太陽王)によって傷ついた軍人を受け入れる目的で造られた、廃兵院とも言われる旧軍病院。

 

35年もの歳月を掛けて建てられ、当時のは 病院、ホスピス、兵舎、礼拝堂と、複数の設備を持つほかに、マニュファクチュアとしても機能していた。

 

現在アンヴァリッドのほとんどは博物館となっていますが、建物の一部は今なお軍事病院として、設立当初からの使命を果たし続けている。

 

 

 

 

 

この黄金ドームも、夜になると輝いていて、

 

パリを象徴する一つなので、

 

前から 気になっていたけど、

 

その時の流れに合わせて、今に・・・・流れ星

 

 

 

 

ロダン美術館の隣にあるものの、

 

敷地が 広いので、

 

ぐるっと半周歩いてから 入り口に到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥には エッフェル塔・・・・

 

 

 

 


 

 

 

 

 

こんな感じで、どちらの入り口から入るかで、

 

周り方も、歩く距離も変わることになります。

 

 

今回の目的は ドーム教会なので 南側から。あし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後の観光ピークタイムで、

 

ここは特に セキュリティチェックが厳しいみたいで、

 

しばらく並んでから 入場。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄金ドームの「王家の教会」に、

 

眠っているのが ナポレオン。

 

 

 

 

1821年に幽閉されていたセントヘレナ島で死を迎えたナポレオンは、国王ルイ・フィリップの意向によって1840年パリへ送られ、大規模な改修が完成した1861年に 彼の遺体がここへ安置された。

 

 

 

 

 

棺は5層様式で、

 

円を描いて棺を囲む床の大理石のモザイク装飾は、

 

 

ローリエのモチーフとともに、

 

ナポレオンが勝利した戦いの名が

 

刻まれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真上には  美しいクーポラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナポレオンの存在を 意識したのは、

 

凱旋門に 初めて訪れたときで、

 

 

 

この星の門は、ナポレオンの命により、

 

フランス軍が奇跡的勝利をおさめた

戦勝記念碑として建てられていて、

 

 

 

勝利の女神から、月桂樹の王冠を

 

授かっている姿を目にしてから・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

その前日には ベルサイユ宮殿で、


「戴冠の間」にある戴冠式の絵を

 

目にしていて、

 

 



「皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式」
 

 

実際の式の様子とは脚色されていて、

聖母マリアの「
受胎」を祝福する天使のポーズと

同じ手の仕草に変更されていたり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日に入った ノートルダム大聖堂で、

 

戴冠式が行われていたこともわかり、

 

 

ルーブルでも 第一作目を観たりと、

 

ナポレオンを意識することが続いていて、

 

 

いつか この黄金ドームにも・・・

 

と思っていて この日に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他では見られないような、

 

ゴールドと大理石の豪華な大天蓋。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地下に降りて、

 

フランスに 大きな貢献をもたらした

 

感謝を込めて 祈りを・・・・・キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お墓を囲む回廊には、

 

ナポレオンによる主な10の偉業として、

 

国内平和、中央集権国家、コンセイユデタ、戸籍、民法典、コンコルダート(皇帝と教皇の協約)、 帝国大学、会計監査院、商業法典、大規模土木工事、レジヨンドヌール勲章を讃える、

 

レリーフが施されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それまで フランスを勝利に導いた英雄としか、

 

わかっていなかったので、

 

 

改めて 敬意を・・・・恋の矢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子ナポレオン二世の墓がある大理石の上には、

 

皇帝の衣装を身にまとった

 

ナポレオン皇帝の像が立っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「我輩の辞書に 不可能の文字はない。」は、

 

有名ですが、

 

他にも、こんな名言が出てきました。

 

 

 

 

 

 

不可能は 小心者の幻影であり、権力者の無能の証であり、

卑怯者の避難所である。

 

有能の士は、

どんな足枷をはめられていようとも飛躍する。

 

勝利は、もっとも忍耐強い人にもたらされる。

 

何が状況だ。俺が状況を作るのだ。

 

 

真の英雄とは、

人生の不幸を乗り越えていく者のことである。

 

勇気は愛のようなものである。
育てるには、希望が必要だ。

 

リーダーとは「希望を配る人」のことだ。

 

人は彼の妻、彼の家族、

それに彼の部下に対する行為で判断される。

 

 

 

 

「孤高の花」の楚北捷の在り方にも

 

重なるところがありますね〜。

 

 

 

このリアルな存在感・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなエピソードも 出てきて、

 

 

 

欧州の皇帝は教皇から王冠を戴くのが儀礼として一般的な形であったが、ナポレオンは教皇の目の前で、自ら王冠をかぶった。

 

この行動には、欧州に「自由の革命精神」を根付かせるに当たって、帝冠は血筋によってではなく「努力によって戴冠される時代が来た」ことを示すという事と、

 

政治の支配のもとに教会を置くという事との二つの思惑が絡んでいると考えられる。

 

 

 

 

 

王冠1  王冠シリーズとして、

 

最近のズンバに、自分で王冠を被る振り付けが

 

あります。^^

 

 

 

 

 

 

一度外に出て サン・ルイ教会へ。

 

マップを見ても 入り口がわかりにくくて、

 

 

集まっていた若い兵士さんたちに尋ねたら、

 

他から訪問していたみたいで・・・・

 

 

 

イスラエルもそうでしたが、

 

若い兵士さんを観ると、心で手を合わせて

 

祈りたくなります。恋の矢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖人サン・ルイを祀り、

 

三位一体の教えを基にした「兵士の教会」で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美しい古典様式の代表的な建築で、

 

掲げられた敵国の軍旗や戦利品は、

 

革命前まで飾られていたノートルダムから、

 

移されている。

 

 

 

兵士たちに祈っていたとき、

 

教会内で「アベマリア」が流れていた。

 

 

 

今ここからは「とほかみえみため」を・・・虹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軍事博物館には、武器や武具の展示から、

 

軍服、絵画、装飾品、紋章など、多彩なコレクションで、

 

13世紀から20世紀に至るフランスの軍事の歴史を

 

紹介されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その先は 興味が湧かなかったので、

 

ここで退却しました。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩いて クレ通りへ。

 

 

パリ7区の中央に走る石畳の歩行者天国。

 

昔ながらの貴族の邸宅や官公庁などが集中する

 

ブルジョアなエリアで、

 

 

新鮮なお肉や魚介類、野菜や果物などの生鮮食品店や、

 

パンやオリーブオイル、チョコレート、

 

チーズ、ワインが揃う専門店が軒を連ね、

 

「Paradise of Parisian food(パリジャンの食の楽園)」

 

という愛称で親しまれている。

 

 

 

 

これまた 可愛い街並みで、

 

ホテルに近ければ、買い物に通いたいぐらい。ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに来た目的は、

 

 

毎日のミッションになっている(笑)、

 

愛の天使アモル(クピド)の

 

薔薇ジェラート。赤薔薇

 

 

 

 

この日は BIOのブラックカラント、

 

ヘーゼルナッツにコーヒー味。

 

 

どれを食べても、 間違いありませ〜ん。ドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手前でオーガニックストアを見つけて、

 

放し飼いの卵と、

 

100%オーガニックのベジで作ったクッキーを。

 

 

駅前では、イチジクとピーチ。

 

フランスのイチジクは、小さいけど、

 

甘みが濃厚で、たまらないおいしさ。キスマーク

 

 

 

おかげで マカロンなどのスイーツ類には、

 

意識が向かなくなりました。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

続きは  Page 23 へ。

 

 

 

 

 

 

宝石赤    リアルタイムでは、

 

 

笑顔の龍神さまに続いて、

 

大きな「福鳥」も表れて、

 

 

 

 

 

 

 

 

タイガくんも 次々に開花しながら、

 

次のハイライトに 向かってます。