2019 フランス弥勒編 Page 19 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Page 18  からの続きです。

 

 

Page 1 は  こちらから。

 

 

 

 

 

 

晴れ  9月  19日(Part 2)

 

 

 

 

 

次に出てきたのが、モネのお部屋。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思えば、モネの原画を観たのは、

 

2015年のオルセーが 最初。

 

 

その頃も 意識は向いていたけれど、

 

 

4回目の今回は、

 

モネの庭を 訪問した後だったので、

 

臨場感が満載で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この橋の上に立った時のことを思い出して、

 

感動で 胸いっぱいに・・・・ドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背景のウイローさんから、

 

Empress(女帝)」予告に気づいたとき。恋の矢

 

 

 

> その後で、観音さまの「女帝」オラクル、

 

「孤高の花」へ 続くことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

前庭の絵も出てきて、

 

じっくり眺めていたら、

 

 

もしかして・・・・アイリス !?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品名をチェックしたら、

 

「モネの庭、アイリス」に。クラッカー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで気づかなかったけれど、

 

 

奥には お家も描かれていて、

 

散策した前庭に、

 

アイリスも咲いていたことがわかって

 

再び・・・・ドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジヴェルニーまで乗り降りしていた

 

サン・ラザール駅も ここに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ルーアン大聖堂」

 

 

この作品も時間帯や季節を変えて、

 

たくさん描かれていて、

 

オルセーには 5枚ほど展示されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

> 2016年の旅から

 

 

 

 

 

 

 

こんな至近距離で 観れるのが、

 

オルセーの良いところ。グッド!

 

 

 

 

 

 

 

 

「日傘の女」

 

オルセーには 左向きと右向きが 並んでいて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

淡いグリーンの日傘が、

 

陽射しを受けている感じが 素敵・・・・キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アルジャントゥイユのひなげし」

 

 

妻カミーユと息子ジャンが、

 

ひなげしの咲く丘を降りてくるところを描いていて、

 

丘の上にも下にも二人の姿があって、

 

時間の経過を表現していると言われている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お家訪問でも 感じていたように、

 

家族を大切にしているモネの温かさが、

 

表れている作品で、

 

 

前回は、この絵のバッグも買っていて・・・

 

 

 

男の子も リアル感があって、

 

ひなげしの花が 風に揺れながら、

 

話し掛けてくるのを 感じてます。ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「草上の昼食」

 

 

本来は 1枚の大作だったのですが、

 

困窮で手放したときに傷んでしまった部分を、

 

モネが 切り取って2枚にしたらしく、

 

これは これで素敵・・・・

 

 

 

こちらも陽射しが 差し込む感じが、

 

とても自然で、

 

その光景を 目の前で観ているかのよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは マネの「草上の昼食」。

 

 

モネは、この絵に影響されて、

 

↑の絵を描いたと言われています。

 

 

 

> 女性と視線が合っちゃいます。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルノワールの作品も たくさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「田舎のダンス」と「都会のダンス」

 

 

ふくよかな都会の女性との対比で、

 

田舎の女性は 清楚な感じが素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

癒される一枚・・・・にゃー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルノワールのハイライトは、

 

やっぱり こちら。

 

 

 

 

「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」

 

 

 

ムーラン・ド・ラ・ギャレットは、パリ市街を見下ろすモンマルトルの小高い丘にあったダンス・ホールで、芸術家や学生のたまり場だった。


ルノワールは毎日大きなカンヴァスを担いでゆき、現場で描いた。絵のモデルとなっているのは常連の女性たちやルノワールの仲間。

 

ドレスやジャケットにあたる外光を、きらきらと反射する大きな色の斑点として、また、地面の影を大胆に青色で描いているところに印象派の特徴がある。

 

刻々と移ろいゆく外光のなかで、動きの定まらない群衆を、素早い筆さばきで描写した本作からは、130年以上経た今日でも、当時の風俗から人物のようす、その喧騒までもが伝わってくる。


その優れた表現力によって、ルノワールの印象派時代の代表作であるとともに、パリの生活を活写した貴重な記録にもなっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その通りに、こちらも

 

当時の様子が そのまま伝わってきて、

 

 

 

初めて目にしたとき、

 

前にある椅子に座って眺めていたら、

 

ステップを踏んで踊っていたり、

 

あちこちから話し声も聴こえてきたりと、

 

同じフィールドに入った状態に。


 

 

 

> 映画もそうですが、

 

同じ世界(フィールド)に 入れるところが、

 

絵画鑑賞の魅力で、

 

多次元プレイ そのものなのです。流れ星

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おさらいとして、

 

このガラスの椅子は、日本人アーティストの作品で、

 

名前の通り、波打つようなデザインに。

 


吉岡徳仁(Tokujin Yoshioka/1967-)氏

「Water Block」

 

 

 

 

 

 

 

 


 

2015年と2016年の旅では、

 

「ムーランド・ラ・ギャレット」の前にも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに 思い出したのは、

 

翌年のマトリックスの旅で、

 

アイリスが咲くお庭に滞在して、

 

66」の 秘密が 明かされた翌日、

 

 

「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」の絵が

 

出てきたこと。いて座

 

 

> 入ったときは モネの睡蓮も。

 

 

 

 

その直後に「6666」からホルス、

 

エロス(アモル)の愛の物語にハワイの伝説と、

 

今とこれからに繋がることも・・・・虹

 

 

 

 

 

 

 エロスとプシュケの伝説は、

 

 

エロスの愛(欲望)は、魂(プシュケ)と結びついて初めて本物の悦びを得る。

 

愛(エロス)が魂(プシュケ)を求め、永遠に結ばれる。

 

という寓意を表したものと言われている。

 


蝶がサナギから美しく変容するように、

 

プシュケは「様々な苦痛や不幸で清められた後、

 

真の悦びと純潔な幸福を授かる

 

人間の霊魂を表わしている。

 

 

 

 

> ここで目の前が、大きく光りました。キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

オルセーの多次元プレイは、

 

まだまだ 続きます。

 

 

 

続きは Page 20 へ。

 

 

 

 

 

 

宝石赤  リアルタイムでも オラクル通りに

 

いろいろ面白いことが起こっていて、

 

シフトしたのを感じた今朝、

 

 

遂に タイガくんの最初の花が

 

開きました〜。クラッカー