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9月 17日(Part 2)
目の前に、
あの光景が 広がっている・・・・
モネがジヴェルニーの美しい田園風景に一目ぼれして、移り住んだのは、1883年43歳の時。
モネは画家ならではの色彩センスで、田舎家を愛すべき我が家へと変身させ、また、家族総出で前庭をつくり始めた。
そして10年後には、道の向こうの土地を買い増し、近くを流れるエプト川から水を引いて、この水の庭園をつくり出した。
そして、睡蓮の花も 姿を現した・・・
蓮は 観音さまを始めとする、
女神たちが 手にしている花であり、
古代エジプトの聖花として、
遠い昔から 個人的にも深い関わりが
あったことを 思い出した頃、
王族 だけが 手に出来たという、
現地でも貴重な「ブルーロータス」の香油が
再び 私の手元にやってきて、
縁のある人たちに 提供するようになった。
> 女神の結びを終えたときに、
当時の僧侶を通して。
そして、マサシのトランジションによって、
私たちの「魂」の象徴だったことも・・・・
満月の日に 蓮が開花していた湖の中で、
地上での使命を果たし終えて 旅立った。
> 当時のエピソード
その数週間後、
トランジション前から 予定していた通り、
オランジェリー美術館で、
モネの睡蓮を 目にすることになった・・・・
> 動画は 後ほど・・・・
彼を受胎したのは、
城跡にある蓮池の前に 住んでいた時だった
ことも思い出して、
「女帝」の役割を果たすためだったことも。
全て自然の法則が働く所に居て、
自然の流れのままに、孕み、産み、育て、繁栄させて、
最後には 胎内へと帰らせる。
可憐なピンクの睡蓮に、
白や 淡いイエローの睡蓮も。
モネは 始め、ただ楽しみのために睡蓮を植え、手入れをしていた。しかし、ある日突然、啓示を受けたかのように睡蓮の池が持つ魅力に気づき、パレットを手にした。
それ以降、モネはほぼ睡蓮だけを描き続けて、毎朝 池のほとりに数時間立って、池の上に広がる空や、流れる雲を眺めていたという。
あの太鼓橋・・・・
世界中から 毎年50万人が訪れている、
モネの庭園。
この日も 小さな太鼓橋の上に 集まって、
絵画そのままの風景を 納めていた・・・・
蜂さんも、たくさん飛び交っていて、
鳥の鳴き声も 響き渡っていた・・・・
> ここで「96」に。
「96」は、今の「90日間」くくりである、
「裏陰陽和合」の数字でもありますが、
文字数として出たのは 初めてだったので、
数霊で 調べてみると・・・・そのままでした。
96 ・・・菩薩・優勝・融合・集大成・拝殿
菩薩の心を表す数霊。すべてのものを利他なく、慈悲の心をもって進むように、あなたは今、導かれているのです。
あなたが必要なものをはっきりと望む、引き寄せなさい。そしてすでに必要のないものは、潔く手放しなさい。
そのどちらにも執着することなく進み、あなたの真心に座している「菩薩の心」を拝殿とするのです。
菩薩の人
引き寄せるもよし 手放すもよし 真心きわめて菩薩心
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リアルタイムでは 夏至明けですが、
ここで 新たに気づいたこともあり、
リンクするメッセージも。
後ほど Diary のページで・・・♡