リアルタイムで 夏至を迎えた日に、
フランス編を 再開することになりました。
> 前回からは 10ヶ月振り。^^
「夏至」に出発した「女神の報酬編」から、
3ヶ月後の旅で、
イタリアレポが「66」に完結して、
ハミングバードで「弥勒の結び編」を
くくった翌日でもあり。
4回目のフランスの旅が「弥勒 編」に、
なっていた意味も、ここでわかり、
現地に着いてから、
出発日と最寄り駅が 偶然ではない偶然で、
初フランスと同じことに 気づいていたり、
> Page 1 は、こちらから。
前回のレポは 3日目のディズニーで、
アラジンと一緒に
ジーニーのランプ を 触っていたり、
リアルな「ライオンキング」にも感動して、
祝砲ラッシュのフィナーレに、
エンディングのメッセージが、
そのまま 今に・・・・
> 動画も盛りだくさんなので、
夏至の予祝として どうぞ。
9月 17日
早朝からのディズニーでは、
12時間ぐらい過ごしていて、
> ちなみに2018年は、
サマータイムだったので15時間。^^
帰りは 乗り間違えたこともあって、
さすがに 疲れていたものの、
ぐっすり眠れたので、何とか回復して出発。
この日は、初訪問のモネのお庭へ。
パリの魔法がいっぱいの映画
「ミッドナイト・イン・パリ」で、
モネの庭シーンを観ていて、
いつか訪れたいと思っていたら、
ここで 呼ばれることに。
場所は、パリ郊外ノルマンディー地方の入口に
位置する ジベルニー村。
サン・ラザール駅まで行って
SNCFに 乗車。
> モネ「サン・ラザール駅 列車の到着」
(1877年)
座席指定できない列車だったので、
早めに並んで 正解。
すぐにいっぱいになって、
立ち乗りになるところだった。
この日の服と同じパープルの車体で、
モンサンミッシェルと同じように、
別世界へのポータルに 入った感じになり、
40分ほどで ヴェルノン駅に到着した。
ここから ジベルニーまでは
シャトルバスで移動。
バス乗り場まで 足跡マークが、
案内してくれて、
モンマルトルのような 可愛いトラムで
周遊できるようにも なっていて、
> 次回は 是非乗ってみたい♡
穏やかな微笑みで 案内していた人たちからも、
ハートの純粋さが 伝わってきて、
明らかに「場」が 違うのを実感。
乗り場の手前には、
初イタリアで目にした「Iris Bus」も登場。
シャトルバスは 環境に優しい、
100%電気自動車で、Wifiもバッチリ。
若いドライバーさんも、またいい雰囲気で、
街並みを過ぎて 川を渡り、
ノルマンディの片田舎の風景に、
まどろんでいる私たち ・・・・
駐車場から モネのお家までは、
しばらく てくてく。
途中には、こんなお庭もあり。
案内が わかりにくかったので、
途中で 迷いそうになりつつ・・・・
入場チケットは、事前予約が 絶対お勧め。
予約していると、並ぶこともなく、
専用通路から スムーズに入れます。
> チケット購入は、こちらを参照。
日本庭園をイメージした、
竹林から入って、
落ち着く風景や 清らかさにも
癒されて・・・・
ゆっくり 深呼吸・・・・
蓮池が 見えてきた・・・・
この時点で、すでに歓喜・・・・
雨上がりで、お花たちもイキイキしていて、
楽しそうに 踊りながら、
「ようこそ、ようこそ!」
歌ってくれてます・・・・
その先には、あの風景が・・・・
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