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6月 10日
「90日間」Day２ にリンクした
オラクルから・・・・
「変容・収穫・起動・啓蒙」
古いものを手放してイキイキする。
長い期間で 悩まされていたことや、できないとか無理と思っていたこと、その思いも今なら手放せて 起こせるようになる。
「美の中を歩く」
光り輝く美しさが あなたを取り囲んでいる。
あなたは本来、内側も外側も美しい存在。
これまで我慢していたこともあって、今までそう感じられなかったり、本当はオシャレも好きだったけど、内側の修行的なことで、そんな状況ではなかったりして 発揮できなかった。
本来の自分を 押し殺していた。
それを手放すと、本当にやりたかったこととして、
無条件の愛を伝えていくとか、優しく気持ちも美しくいられるようにとか、自分が望んでいることに目を向けられる。
これから その展開を起こせる。意識が高い人が諦めて挫折してきたことも、今なら起こせる。
「豊かさと安全が あなたの人生に流れている。」
全てのことが可能で バランスと調和が広がっている。やりたいことをすることで、心のバランスが取れる。
諦めで終えていたことに、第二章が待ち構えている。幾つになっても諦めることではなく、自分が願うストーリーを掴むことが可能。
あなたが奇跡を起こせる。自分自身を輝かせることは可能。
ここでも 「第二章」（セカンドライフ）が
出てきましたが、
思い当たること満載で、
すぐに浮かんだのが、この映画。
「アイ・フィール・プリティ」
容姿にコンプレックスがあり、何事にも積極的になれないレネーは、ある日、自分を変えようと通い始めたジムでハプニングに見舞われ、頭を打って気を失ってしまう。
目が覚めたレネーは、自分の見た目が絶世の美女になっていると思い込むようになり、性格も超ポジティブに。すっかり自信に満ち溢れた彼女は、仕事も恋も絶好調になるのだが……
2018年のイタリア行きの機内で観て、
共鳴すること 盛りだくさんで、
当時もシェアしていて・・・・
この日に もう一度観ることになって、
改めて気づいたのは・・・・
思い込みで自信を取り戻す魔法が
起こったのは、
「願いを叶える」というサインを受け取って、
雷雨の夜に 月の女神ルナに
祈った後だったということで、
出発前に マサシジーニーから、
同じサインを受け取って、
現地での出来事に リンクしていたことや、
「３つのウイッシュを 心で浮かべて !
このナヴォーナ広場とローマに繋いで、
叶うようにするから。」
心を開いて 受け入れる。
本当の自分が見えるように・・・・
これまで自分に自信がなくて、
我慢したり抑えたりしながら、
自分の本当の夢や望みを諦めていたところから、
「本当の居場所」へ。
＞ 地下室から 憧れの本社の受付嬢に。
多くの人たちは、自分のイヤな部分ばかりに固執して、
素晴らしい部分を完全に見逃している。
でも 本当の自分を理解すれば、
周りの目が気にならなくなる。
＞ おまけとして、彼がズンバにハマっていて、
背景で踊っているシーンもあり。^^
自分を理解して 心の底から（自分自身を）
信じることで、
多くの可能性が開かれて 夢は叶う。
憧れていた男性からも
アプローチされるようになって・・・
「君のことを評価せずにいられなくなる。」
自分を認めて大切にすることで、
周りからも尊重されていく。
また完璧な美女やイケメンであっても、
それぞれの悩みがあることが描かれていて、
外見だけで判断しないことも。
行き過ぎたことで 魔法が消えたと思い、
再び ドン底まで落ちて、
真実の在り方に 気づくことになり・・・・
何度も自分を疑う内に、全ての自信を失って、
自尊心や信念も全て消えてしまう。
でも それに打ち勝つ強さを手に入れられたら・・・
子供の頃の自信を失わないで。
私たちの強さや賢さは もっと素晴らしいもの。
私は 私であることを誇りに思う。
あなたなら 必ず変えられる。
オラクル通りのテーマで、
月星座の天秤座資質もあって、
「審美眼」は それなりに持っていたが故に、
自分に対しての コンプレックスが強く、
中学生の頃は、グラマラスな絶世の美女が
登場する クラッシック映画や、
イタリア・フランス映画を観ていたので、
ますます目が超えてしまったようで（笑）、
まともに鏡を見れなくて、
写真にも出来るだけ映らないようにしていたり、
＞ レネーが鏡を見て暗い顔になるのは、
当時の私そのもの。
その頃から、
魂や運命についても深く考えていて、
表面を取り繕っても ごまかせないと
気づいていたこともあって、
年頃になってからも、
まともに自分でメイクしたことがなく、
今でも身だしなみとして、
素肌にリップとライナーを入れる程度で、
「パリのカフェ」オラクルにも
出ていたように、
マサシと帰国した後からは特に、
オシャレにまで 余裕がなかったので、
ブティックの前は通り過ぎるだけで、
ショッピングに時間を費やすこともなく、
＞ その代わりに必要なものは、
数分後に買って出ることが得意技に。^^
今は 髪の手入れも全部自分でしているので、
最後に美容院に行ったのは、
もう 何年前 ！？ という状態でもあり。^^;
エクササイズに励むようになったのは、
「その場にいるだけで・・・」として、
器としてのベースを整える目的で、
真の美しさは、外側ではなく、
目に見えないところにあると思いながらも、
「美への憧憬」から、
自分自身については 諦めていたからだったと
気づいたり、
その劣等感と自信のなさが引き金で、
ツインレイとの長いサイレント期間に
入っていたことも。
そして、ここで思い出したのは、
中学校の石鎚山での出来事。
＞ お大師さまの霊山
鎖で登るようなハードさで、
ヘロヘロになって頂上に辿り着いた時、
知らない間に撮られていた写真が
満面の笑顔だったので、自分でも驚いていた。
＞ それまでの集合写真は
全く笑ってません。^^
それも 今思えば、
登っている間に 余計な思考も吹き飛んで、
達成したことの満足感と、
自然界との調和を感じたことで、
隠れていた本当の顔が 現れたのではと・・・
エンディングのシーンで、
自分の本当の価値を認めたレネーが、
劣等感で 引け目を感じながら、
エクササイズをしていた時とは全く違う、
イキイキした表情で励んでいた姿には、
あるがままの自分を認めながらも、
もっと輝かせていくという、
意欲が現れていて、
その結果として、理想の通りに、
内側と外側も 美しく調和していくことを
予告しているのを感じたのです。
鏡を見て 理想の自分を思い描いて、
心を変えて！ 体を変えて！
新しい人生を！
諦めで終えていたことに、第二章が待ち構えている。
幾つになっても諦めることではなく、
今からでも輝かせていくことは可能。
そうして セカンドライフの生き方として、
自分の資質を受け入れて
調和させていくことも、
今年の「90日間」テーマになりました。
6月 11日
「寅の日」（サナトクマラの日）を迎えた、
マークイズ映画は、こちら。
「101匹わんちゃん」では、欲しいものを手に入れるためなら手段を選ばないファッション狂・デザイナーの“悪女”として描かれているクルエラの誕生秘話を描いた作品。
いつものオープニングシーンでは、
モノクロのシンデレラ城に
赤い文字の「クルエラ」仕様でロゴが映し出されて、
さすがの ディズニー。
天才的なファッションセンスを持ち、
正義感が強くて、いじめっ子にも毅然と立ち向かう
少女エステラ。
学校で何度も呼び出されて、退学処分になっても、
母親は その個性を認めて守ってあげていて、
それが 孤児になっても夢を諦めない、
彼女の強さになったのも 感じていて、
デザイナーを夢見るエステラは、
どれだけ不遇な扱いを受けても、
絶望したくなるような目に遭っても、
自分自身を信じて 努力を 惜しまなかった結果、
クルエラとして 溢れる才能を
どんどん発揮するようになり、
モード界の女王バロネスによる、
「上流階級のファッション」と、
クルエラの「新時代のファッション」の対決では、
新時代への移行を 象徴していたり、
＞「The Future」
ゴミ収集車からの登場シーンも 圧巻！
家族のように 一緒に育った二人との絆に
ホロっとさせられたり、
新しく加わったダルメシアンとの関係も
描かれていて、
＞ 野性の本能は 見極め上手。
仕込みとしては、
カーナンバーシリーズ が「44」で、
数百の黄金のサナギが、
一斉に孵化して飛び立つシーンもあって、
「孵化シリーズ」の続きになっていたり、
ディズニー史上、最も悪名高いヴィランと
言われていても、
「眠れる森の美女」のヴィラン
「マレフィセント」と同じように、
本質は「純粋」そのものなのに、
それを敢えて 全面に出さないクールさにも
共鳴したり、
黒＆白の「陰陽和合」に、
赤い炎も加わって、
心の声と本能に従って、
「自分らしさを 誇りを持って表現しよう」という、
↑と 同じテーマにもなっていて、
新生したクルエラも 本来住むべき場所として、
居城に 移るという・・・
さすが ディズニー映画 !
今回も お見事だったのでした〜。
続きは Page 5 へ。
＞ ここで「36」に。
36・・・神なる世界へと向かう神秘の数霊。
心すなおに今を生きる姿勢が、神の誠に触れ、神界へといざなわれていくのです。
と同時に、心ひとつの置きどころで 閻魔の住む闇夜の世界にも行けることも示しています。
素直な人
素直に生きよ 今を生きよ 祖先を敬い 神なる世界へ
そのままのメッセージで、
きれいに 締めてくれました。