2019 イタリア女神の報酬編 Page 31 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Page 30 からの続きです。

 

 

 

 

晴れ  6月 29日(Part 4)

 

 

 

 

 

教会から 5分ほど歩いて、

 

サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ。

 

 

 

 

 

フィレンツェに移住してきた
ドミニコ会の修道院の修道僧たちが
薬草を栽培して薬剤を調合していたのが始まり。

現存する世界最古の薬局として、
今日に至っても800年以上の歴史を持つ伝統を守り、

昔からのレシピに基づいて作り続けており、
高品質な商品は世界中の人に愛されている。

 

 

 

 

 

2017年の旅で 初めて知って、

 

ナヴォーナ広場に近い、

 

ローマ支店を 訪問していたら、

 

 

 

その数日後に サプライズプランで、

 

フィレンツェに 行くことになったことから、

 

本店にも入っていて・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香水は カプリ島の「カルトゥージア」が、

 

気に入っていたので、

 

 

「アイリス」(フィレンツェ産)の精油を

 

買おうとしたら 生産が終わっていて、

 

ローマに残っていた貴重な1本を 

 

手にすることに。恋の矢

 

 

 

 

> オーデコロンの「アイリス」は、

 

引き続き 販売されていて、

 

次のように紹介されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店内の雰囲気も  エレガントで素敵。

 

 

 

 

 

 

この日は そのまま通り抜けて、

 

ポプリ&キャンドルのお部屋から、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お目当てのティールームへ。

 

 

 

今回のハーブティーは「Melissa」。

 

 

スイーツは オーガニックチョコ&

 

アーモンドクリーム。

 

 

 

クーポラ昇りから始まって、

 

40度の街歩きで ヘロヘロだったので、

 

濃厚な甘さに 癒しのひととき・・・・コーヒー

 

 

 

 

> 1年前と同じ スポット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルのロビーに戻って、

 

列車の時間まで 汗をひかせながら、

 

クールダウン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフも紳士的で、マナーも良く、

 

重厚感もあって 落ち着きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リフレッシュしたところで、

 

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ。

 

 

 

教会からの位置関係は、こんな感じ。

 

駅に近いホテルを選んで  正解。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅内に 現れたのが・・・・恋の矢

 

 

 

またまたマジカルファミリーたちが、

 

見送ってくれて、

 

 

愛しい「花の都フローレンス」から、

 

再び 行ってきま〜す。音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間ほどで ローマに帰着。

 

 

 

フロントの男性も また感じ良く、

 

ある情報が入ったので、

 

 

お部屋で 経路をチェックしておいて、

 

駅からバスに乗り、バチカンの前へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

この日 この場所で、

 

花びらと色のついた砂で地面に模様を描く、

 

「インフィオラータ」が開催されていたのです。クラッカー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別名フラワーカーペットとも呼ばれ、

 

前夜から夜通し掛けて

 

セッティングされていたらしく、

 

 

真夏の暑さにも関わらず、

 

何とか この時間まで 残ってくれていて、

 

・・・・19時半ごろ。

 

 

 

 

 

 

 

偶然ではない偶然で、

 

アッシジ&フィレンツェから帰ってきた

 

タイミングだったので、

 

また うれしくて・・・・ラブラブ

 

 

 

「おかえりなさ〜い」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砂とは思えないほど、

 

繊細なラインも 表現されていて、

 

 

初めて目にしたので 感動に浸りつつ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり砂が 減っていたけど、

 

もしかして・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、大天使ミカエル!

 

 

さすが人気者ということで、

 

みんな持って帰っちゃったようだけど、キスマーク

 

 

お顔と身体は 残してくれてました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブーケ1   花の都から帰ってきたところで、

 

「花の絨毯」によるフラワー祭りという、

 

これまた ニクイ演出で、

 

 

お祝いモードを 感じていたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンセットタイムになって、

 

バチカン周辺が 黄金色に輝いてきた・・・・キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時は  三日間のミッションを終えた、

 

バチカン帰還を 祝ってくれているのを、

 

感じていたのですが、

 

 

それだけではなくて・・・・

 

 

 

後でわかったこととして、

 

世界各地で開催されているという

 

インフィオラータの起源は、

 

1625年のバチカンから始まり、

 

 

マエストロのアルケミストとして

 

敬愛する「ベルニーニ」が 考案したという

 

諸説があったり、

 

 

 

 

2011年から再開して、

 

毎年この日に バチカン前で、

 

行われていたということで、

 

 

 

それもそのはず・・・

 

 

 

この日は「聖ペテロの祝日」だったことが、

 

わかったのです。ベル

 

 

 

 

 

天界サプライズで、

 

聖フランチェスコの修道院に滞在した、

 

今回のアマルフィでは、

 

 

天赦日」の魔法として、

 

 

 

聖ペテロの弟 「聖アンデレ」が祀られている

 

アマルフィの大聖堂(ドゥオモ)で、

 

 

ファンファーレの花火と

 

「ハレルヤ」で 祝福を受けることになり、キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日は 「聖アンデレ祝日」の前夜祭

 

だったこともわかった後で、

 

 

 

ジーザスと聖ペテロが

 

前から歩いてきた なんてこともあって、

 

 


> マーチングバンドも登場。

 

 

 

 

 

祝日&前夜祭シリーズが、

 

まだ続いていて、

 

 

 

イタリア最後の夜として、

 

 

この後に 取っておきの天界サプライズも

 

待っていたのでした〜。いて座

 

 

 

 

続きは Page 32 へ。