Page 5 からの続きです。
４月 19日
トリニティ神器が届いた翌日は、
朝から 空も澄み渡って、
鮮やかな新緑に「新しい始まり」を
感じていたら、
オラクル記事を書いていたタイミングで、
またしても鳩さんが やってきた・・・・
宇宙のサインは、
いつも明確でタイムリーだけど、
その勢いも 増し続けている感じ。
星読み週報では、
火打ち石で 火を熾すために、
石を打ち合わせる・・・・
ダイダラボッチさんの石が、
陰陽ペアの二つになったのは、
一つだけでは スパークできないからでも
あったようです。
聖なる炎は「結び」によって
燃え上がる・・・・
自分で自分を鼓舞し、新しい世界の扉を開く。
「天からもたらされた恵み」より、「自分で切り開いたフィールド」のほうが、人を幸福にしてくれる。
これも言い換えてみると、
自分で 新しい世界や、
フィールドを開くという意志を持って
行動していると、
それに相応しい 天（宇宙）からの応援が、
自ずと入ってくる・・・・ですね。
「GOT」が完結した翌日（41日目）に、
出てきたのは、こちら。
2017年インド映画。古代インドの叙事詩「マハーバーラタ」を元に製作され、インド映画史上最大のヒットを記録した超大作歴史ドラマ二部作の前編。
古代インドを舞台に、滝の下の世界で育った一人の若者が、数奇な運命に導かれるうちに自らの出生の秘密に辿り着く・・・・
インド映画といえば、
「きっとうまく行く（All is Well）」
去年の「聖夜」に観ることになり、
主人公の在り方に 深く共鳴していたら、
私たちのドリームプランに、
そのままリンクしていたという
宇宙の仕込みもあって、
同じく歴代興行収入1位を記録していた
名作でもあり。
赤ちゃんを抱いて、
追手から逃げていた女性（シヴァガミ）が、
川の中に沈みながらも、
シヴァ神に祈るシーンから始まり、
＞ Rising Sun と、
オラクル「赤ちゃん」が ここに。
シヴァ神が その声に応えた印として、
虹が 掛かった・・・・
助けた村長の娘が 自分の子供として
育てることになり、
その母親が シヴァ神に祈るシーンで、
あの御神体の石が 出てきたのです。（！）
シヴァ神の御神体を象った、
シヴァリンガムと呼ばれる聖石が
あることを知ったのは、
その聖石を通して、
「新生地球へのビジョンと愛を乗せたグリッドを
作っていく」という啓示を受けて、
活動をしていた人からで、
手にしたのは、
パワーストーンとして、
市場で多く出回っているものではなく、
寺院や聖拝所 に置かれている希少なもので、
最も高い波動で振動している石が、
現地に 一つだけ残っていたという、
最後の聖石 だった。
同じビジョンだったこともあり、
レインボーフィールドを通して
発信するために授かったことがわかり、
しかも 台座として、
五十鈴の３つの輪の中心に
ジャストサイズで立つことになり、
「南のコンドルと北のイーグル」結合と共に、
地球の祈りをする前日（春分）に、
ブッダの神殿で手にしたシンギングボールに、
また見事に納まって、
トリニティグリッドの神器として
誕生していた。
それが 2017年の復活祭で、
初インドの旅から帰った二ヶ月後で、
この映画が 初公開された年でもあり。
「トリムルティ（三神一体）」として、
「破壊と創造」を司るシヴァ神は、
2002年シャスタで再縁して以来、
雷神ファミリーとして、
いつも見守ってくれていたところ、
インドの旅は サプライズ盛りだくさんで、
セッティングされて、
到着した翌日が、
シヴァ神の威光を称える祭日で、
二人の結婚を祝う日になっていて、
一年で最も吉祥な夜を、
クリシュナを祀る神殿の部屋で過ごし、
クリシュナの絵を ギフトされたり、
最終日には、マサシからのメッセージと共に、
ブッダの像も 。（Page 9）
シヴァ神は エネルギーの原始そのもの。
世界が終わりに近づいたとき、もう一度世界を作り直すために、 今あるすべてを破壊してゼロにもどし、再生の道を開く。
手に持っているシンボルの槍（トリシューラ）は、雷を象徴しており、豪雨と雷をもたらす。
第三の目が一度開くと、そこから全てを焼き尽くすほどの激しい炎と光線が放たれる。
＞ 「GOT」のエンディング は、
その象徴にも なっていました。
逞しく成長したシヴドゥが、
養母のために 御神体を担いだシーン。
＞ 御神体に 水を1001回掛けると
願いが叶うと言われている。
＞ 五十鈴を宝満山に納めた後は、
マサシの祭壇前に置いてあった、
黄金スワロスキーの燭台を台座に、
「66」ソーラーレインボーが現れたシアトルで
手にしたカップの中に 納まってます。
・・・秘仏状態なので、ご想像ください。^^
シンクロの仕込みも 盛りだくさんで、
滝の上に現れた天女が ブルーバタフライに
彩られていたり、
＞ レインボーフィールドでは、
奇跡を起こす象徴（天国の蝶）として 、
アマゾンで現れている。
ジャスミンの花に 孔雀の入れ墨も。
アクションも演技も インド独特で、
思いっきり超越してくれるので、
すっかり魅了されてしまって、
ワクワク盛り上がりながら、
翌日の第二弾へ。
「王の凱旋」は、シヴドゥの父であり、
伝説の英雄だったバーフバリの物語。
王国では 「国母」のシヴァガミが、
国家の繁栄のために、
「海のごとく広大無辺の守護神」として、
シヴァ神の神殿に祈るシーンでは、
バリ島の旅で、マサシと入っていた
シヴァの神殿が浮かんでいて、
ガネーシャ神も ド〜ン！
象さんの上で 黄金の矢を放ったり、
「真実の愛」カップルが、
まとめて矢を放つシーンでは、
前日に 出ていたカードが 見事に・・・・
白鳥の方舟に乗って 空を飛んだら、
マジェンタ色になっていて、
満月に炎の牛にまで 乗っちゃうという、
この世界では 何でも有り得るシリーズに。
国王の息子として生まれながらも、
両親を幼い頃に亡くしたため、
国母のシヴァガミに育てられたバーフバリ。
王の真価をはかるのは、敵を殺す力ではなく、
民を救う力。
百人の首を切る者を 英雄と呼び、
たった一人の命を救う者を「神」と呼ぶ。
その通りに バーフバリは、
英雄を超えた「神」のような存在として、
国民からも熱狂的に愛されていて、
観ている私たちも 思わず夢中になり、
一緒に 連呼しながら称えたくなるほど、
魅力的な人物。
その意味は ここにわかりやすく・・・
世の中が複雑になり、昔は無条件にカッコよかったヒーロー像も、現実を反映した葛藤を抱えたダークなキャラが増えた。しかし『バーフバリ』が文句なしにスッキリさせてくれるのが、主人公である英雄“バーフバリ”の120％の快男児っぷり。
バーフバリは、筋骨隆々で愛嬌があり、知力も身体能力も飛び抜けた正義漢。卓越した指導力と人望で王位継承者となる人物だ。
出来過ぎたキャラクターかも知れないが、問答無用で“正しき道”を貫くバーフバリの姿は、このややこしい現代に描かれるからこそ爽快そのものなのである。
現代の視点で見れば、“偉大な王”や“英雄”を求める民衆の姿はポピュリズムに陥る危険性もはらんでいるのだが、『バーフバリ』は決してその問題をおざなりにはしていない。
父のいないバーフバリは奴隷の身分の臣下を“父”と慕い、女性をセクハラから守るために敬愛する国母にも逆らい、愛する女性のために王座にすら背を向ける。
バーフバリは、現代も根強いさまざまな差別に対して明らかにNOを突きつけているのである。もちろん封建的な世界観の中においてではるのだが、現代に通用する説得力を備えた“理想のヒーロー”であることは特筆すべきだろう。
全世界で話題になっていた頃は、
全く目に入っていないという、
「GOT」と見事に同じパターンで、
レインボーフィールドでは
「今」が最適だったのですね。
＞ 当時の日本の映画館も
こんな状況だったようで、
私も部屋の中で 同じことしてました。^^
物事を正当に 見極める目を持ち、
誰に対しても公平で 裏も表もなく、
子供の頃から父のように信頼していて、
身体を投げ出して助けた人に
裏切られた時でさえも ・・・・
＞ マサシと同じ年齢で トランジション
私の中では敬愛する 炎の煉獄さんと、
ソロモン王にも重なっていて・・・
私たちの多くが 彼らに惹かれるのは、
理想のヒーローというだけでなく、
自分の資質を 全開で出し切っている
生き方と在り方に共鳴して、
私たちの中に 眠っている資質が、
目覚めたがっているからかも・・・・
シヴァは 永遠で無限(時間と空間の領域を超えた)の魂であり、
シャクティの所在地。
シヴァはシャクティであり、シャクティはシヴァである。
シヴァは宇宙の父であり、シャクティは宇宙の母。
シヴァとシャクティ ─ つまり超越した無限、永遠の自己存在、自己光輝、自己享受する魂としての至高の精神スピリットと、
現象的無限、永遠の自己活動、自己展開、自己多様化する力としての同じ精神スピリット─ は、
永遠に相互に結び付き、永遠に相互に愛の抱擁をし、永遠に相互に不可分に結合している。
シヴァは、永久にシャクティと彼女の現象体系の展開を輝かせ、霊化し、
シャクティは、現象界の名と形の無限な多様性の中で、無限の存在性、意識性、美、シヴァの 妃を永久に啓示し、
シヴァの永遠の喜びのために貢献する。
今がその時・・・・
他にも リンクしたテーマとして、
「国母」は 女王というより、
国家全体を守る 慈母神のような存在で、
養母たちの 血の繋がりを超えた愛情や、
引き寄せ合う実母との絆の強さと、
母性が持つ慈愛 が発動する、
無限の力も 描かれていた。
母の心は 聖なる乳海、
万物を創生する 大海・・・
そして、どのような環境で育っても、
生まれ持った魂の資質は、
＞ 「野性の呼び声」「Mr.FOX」と同じように、
抑えきれない本能 を通して、
目覚める時が 来ることになり、
強い意志に 応じて、
天界が 動くことも・・・・
新たなスイッチがオンされて、
観終わったところで、
手に持っていたトリニティ神器をみると、
第一号ダイダラボッチさん と同じように、
キラキラ光る粒子でいっぱいに。
＞ この二日間 スカイHW風呂の中で、
温めていた分娩状態から 孵化して、
「宇宙生命体」のBabyたちも
地上で 覚醒したサインとして・・・・
トリニティBaby たちの誕生で、
ますます子だくさんになったところで、
翌日は、こんな空になり、
数分後には・・・・
「Rising Sun」と結合しながら
急成長しているのを、
わかりやすく表してくれたようです。
リアルタイムでは、
黄金週間の準備を していたところで、
こんなメッセージも 入ったので、
今ここで、目にしているみなさんにも・・・
